親愛なる日記

僕が 日々見つめていたいもの。詩・感情の機微等。言葉は装い。音楽遊泳。時よ、止まれ!

タイトルを書くことすら忘れていた

2012年01月29日 | ささいなこと
久しぶりに机に向かう。

キーボードを打ちながら思考を展開させる。そうしようと思う。が、ブログを書くリズムをまだつかめない。

それもそうで、もう随分こんな風に書き込むこともめっきりなくなってしまったからな。

友人が心配して時々見てくれている、この親愛なる日記も閉店したかのように映っていた。だから、という訳でもないし、カクベツ時間にゆとりができたわけでもないけれど、偶然の産物として文章を書いている。それは文章のリハビリに近い。

最近は、自分の何かを書き出すことに、そうそう重要性を感じていない。

今、私がするべきは他にたくさんあるからかもしれないし、そんな大層なものでもないかもしれない。


ただ、少し酔っ払って楽しくなったので書いている。そういう時の文書が一番好きだ。どうでもいいけれど。

言い訳を隠すための言い訳を飾り付けている自分ほど惨めなものはないし、往々にしてそういうことをしかねないということに意識的になる歳でもあるし。


ここ数年で、随分遠いところまで歩いてきた気がする。


それは主にメタ的な世界観の話で、距離的には静岡の小さなキョリを右往左往している。


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