鳥鳥老老 2009年02月12日 | ささいなこと 図書館の休館日をつい見落として、さあ着いたと思うと閉館中だったりする。 うかつだ。 その足で公園をぐるぐる回ると老人たちがゲイトボールに勤しんでおったりする。 この時間、公園をうろつくのは老人か、子連れか、僕か、野良猫ぐらいなもんだ。 空と木々が春めいている。 地球全体が生まれる前みたいにぐつぐつふつふつと音をたてている。そんな地面を踏みしめながら僕はいつも眺める木を眺め、また自転車に乗り帰路につく。 そんな春、2月。 « 世界に冠たる-源氏物語 | トップ | 池澤夏樹という人 »
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