親愛なる日記

僕が 日々見つめていたいもの。詩・感情の機微等。言葉は装い。音楽遊泳。時よ、止まれ!

夏は水族館で涼もうよ

2009年07月25日 | 出来事
送信者 水族館


本日はポニョを連れてニモを見に水族館に行ってきました。

ポニョは水槽の周りをひたすら走りまわり、通路にあった階段を6回くらい上り下り(何かが彼女のツボにハマったようである)、

ウツボの水槽で大笑いし、深海魚の水槽の前の鉄柵にぶら下がりまた大笑い、

魚型ロボットのコーナーではスタートボタンを連打し続け、

もうてんやわんやでしたが、

そのエネルギッシュなところはまるで魚のようでした。

あらゆる刺激を吸収しようとする、小さな命って、力強いな。

そう思った一日です。


写真はどこかの小僧たち。

君たちも、魚みたいなものかね。


帰りの車では、おにぎりを、あなたはもしや顔で食べたんですか?と聞きたくなるくらい、

ご飯つぶをほっぺと服にくっつけており、あらあら、もうあらあら、と言いながら

おしぼりで顔を拭いたりなんかしてみたが、

そんな事にも本人は、1ミリとして構う様子もなく、泰然自若としており、

なんというか

君はきっと大物になるに違いないと、小さな女の子に思う僕であった。