掃除機。

昨日は晴れ。シーツを洗濯、掃除機を駆ける？掛ける？駈ける？
あれ？…掛けるんかな？掛けると言うと、ひっかけておくとか、被せる、みたいな感じがする。
掃除機の形の感じや動作の感じから言うと、駆ける、とか、駈ける、っぽいよね。車輪がついているし。
絨毯を、床を、畳みを、駆け抜ける掃除機。あっちの隅からこっちの隅に。アンドロメダから西南、西南。
…懸けてはないよね？一所懸命モーターを回している様子だけど。

掃除機は毎日かけています。新しい掃除機だから嬉しくて。
前にあった掃除機、妹夫婦から、結婚して余ったから良かったら、と送って頂いた中古の掃除機ポチ、改め、「あんまり吸わなくなった君」は、吸引力極弱で部屋中駆け回るだけなので、あんまり相手にしなくなっちゃった。ほうきで掃く方が早い。

何でこんな話になったんだろう？

新人お姉さんに対しての「あの人は感謝と遠慮を知らないの？何か言って下さいよ」的なおばちゃんズの不満がくすぶっているようです。
新人お姉さんが感謝と遠慮を知らないって言うんなら、そうさせてるのはうちらの感謝も遠慮も無い態度からじゃないの？と思うので、自分から言う事は何も無いし、
もし、本当に新人お姉さんか感謝も遠慮も知らないんなら、長くは居ないよ。うちらを嫌になって辞めちゃうと思う。
感謝も遠慮もこっちがする行為であって、感謝されたい遠慮されたい、って受け身の願望はおかしくない？
おかしくはないか。それ叶うのはかなり難しいよ、ってだけか。
空からお金が降ってこないかなー、って時々聞くじゃない？うちのおかんから。
空からお金が降ってくる、って願いが叶うのは難しいけど、むしろ、じゃあ逆に、空からお金をまくのはお金があれば叶う願いだよね、という話。その後捕まるけどね。
だから普通はそんな事しないし、だから逆も起きない。

あれ？何の話なんだっけ、だから。
あ、そうだ、だから、おばちゃんズに、自分はいつも助けてくれて有難う、ってちゃんと思ってるよ、感謝してるよ、ってのが伝わるように行動しなきゃね、いかんね、すまんね、って事です。