ガンガン6月号読みました。
・・・・・・・・・エドが出てこないと寂しー。
アルも居ないし。
と、思ったのでやっぱり私は一番エド、二番アルなんだなあとか再認識した次第。
えーと。
せんそーばっかでつまんないなあ、と思う子供読者もいるんだろうなあ。
と、思うってことは、私も、戦争よかエドの活躍が見たいなあって気持ちがどっかにあるんだろうなあ。
てか、真正面から描かれる戦争をさ、こうさ、漫画だしぃ? とか流したいから、そんな風に思っちゃうのかもしれないっつか。
てなわけで、まだ感想かけません。つか感想浮かばん。
書かないまま来月になるかも・・・。や、書かねばならない、なんて決まりは無いからね。
15巻のカバー裏背表紙は満員だなー。
・・・・・・・・・エドが出てこないと寂しー。
アルも居ないし。
と、思ったのでやっぱり私は一番エド、二番アルなんだなあとか再認識した次第。
えーと。
せんそーばっかでつまんないなあ、と思う子供読者もいるんだろうなあ。
と、思うってことは、私も、戦争よかエドの活躍が見たいなあって気持ちがどっかにあるんだろうなあ。
てか、真正面から描かれる戦争をさ、こうさ、漫画だしぃ? とか流したいから、そんな風に思っちゃうのかもしれないっつか。
てなわけで、まだ感想かけません。つか感想浮かばん。
書かないまま来月になるかも・・・。や、書かねばならない、なんて決まりは無いからね。
15巻のカバー裏背表紙は満員だなー。
「鋼欠乏症」には自分でBlogを作っては?というアドバイス、ありがとうございました。で、作ってみました…、というのは、すみません、嘘です。ただせさえ機械オンチ、めんどくさがりや、加えて最近こうして「鋼関連ネット」に毎夜長時間浸っていて他ジャンルの本を読むことすら(マンガさえ)しなくなって、少々危機感を覚える当方が、そんな禁断の領域に踏み込んだら、「等価交換」どころではない「報い」を受けそうですので(笑)。
で、このように人様の場におじゃましますので、よろしくお願い致します。実は私は歌猫さまの小説部門の方でも感想を以前寄せていたりします。HNこれまた違います。すみません、節操なしで。まぁ、やたら一文が長くて行換えあまりしない不親切文が私の文章です。
さて、やっと本題です。
私も昨日、ガンガン買いました。で、まだ3回しか読み返しておりません。これは「鋼」狂いの私には破格なことです。理由は、そうです、歌猫さまと同じです。すなわち、
エドが出てこない!!
です。すみません、荒川先生。
いや、面白いですよ。戦争に巻き込まれていく純粋で夢多い青年達、医者としての良心と矛盾にさいなまれる者、自分の職務に忠実、という仮面を使って、殺戮行為に喜々として向かう者、むなしく殺されていく者、一方、人間としての理想と誇りを失わなかったにもかかわらず命を落とす者…。
人体実験も意味のない残虐で際限ない殺戮行為も、実際の戦場では珍しくもない「確かにそこで行われていたこと」です。そして、巻き込まれてしまった、普通の、良心的な者達は、結局心を麻痺させていくしかない、「戦争の狂気」というもの。
マンガとしてうまく表現していると思います。よく練られた無駄のない描写力です。
次の回では、ウィンリィの両親殺害シーンか、リザとマスタングの例の背中がらみのエピソードが語られるのでしょう。マスタングの見た地獄、という観点も興味深いです。彼の人間性に深みを与えます。さすがは荒川先生、戦争の狂気と悲惨と恐ろしさをよく表しています。
でも!! エドワードがいないんです!!(泣)
結局、私にとって、「鋼」はエドありき、が第一なんだなぁと、再確認しました。あの、豆っこが、表情豊かに怒ったり笑ったり悩んだり考えたりするシーンがないと、ものすごく物足りない。
(そういえば、アニメの第3EDがあまり好きではないのもそれが理由ですね。いや、クリスタル・ケイの歌は大好きなんですが、ウィンリィだけのあの映像がね。一瞬でもエドが出てきてくれたらとつい思ってしまいます)
などと言ってないで、この、「戦争エピソード」が、今後の展開やエドワードにとって、どんな影響を与えるのかを考えなさい、ということかもしれませんが。荒川先生のことですから、絶対今後の展開に影響するに決まっているんです。意味のない布石はうたない方ですからね。
物語が10のうち7まで進んだという今、この戦争話がここで挿入される意味は何か。
と、考えたところで、そうそう先の展開を読ませてはくれないところがまた「鋼」の魅力ではありますね。
歌猫さまのこういうコメントが好きだなと、再確認いたしました。
>15巻のカバー裏背表紙は満員だなー。
ほんとに。荒川先生がどう描かれるのか、興味があります。
私も、ものぐさで機械音痴です。だからブログにしたの。サイトよりずーっと簡単ですよ~!
>「鋼関連ネット」に毎夜長時間浸っていて他ジャンルの本を読むことすら(マンガさえ)しなくなって
ふふふ、分かります。一つに心底惚れてしまうと、他のが色褪せて見えてしまうんですよねー。いいじゃないですか、禁断の領域(笑)。そこにずっぽり嵌った私がお誘いいたしますよ~(<いい迷惑だ)
でも、人様のコメントのが筆が進む、っていう感覚も分かります。私も前ジャンルでは長いことそうだったし。ですのでこれからも、ぜひいつでもカキコしてくださいませ!お待ちしていますv
そして海の底でも?!えええ、どのコメだろ。後で探してみますね。ありがとうございます。
今月号。
鋼という漫画を心底楽しみたい気持ちと、戦争を伝える作者の気持ちを真摯に受け止めたい気持ちと、その距離感つかバランスが自分の中でうまくとれないんですよ・・・。
まあ、数ヵ月後には「なにやってんだろな」って笑っちゃうことだと思うのですが。
あっ、時間切れ・・・!続きまだ書きます。今日はここまででごめんなさい。
さや様もコメントありがとう!
>あの、豆っこが、表情豊かに怒ったり笑ったり悩んだり考えたりするシーンがないと
うんうん…。前にエドが二ヶ月出てこない時は、アルがいたし、超緊迫な対ラスト戦だったから寂しくなかったんだけど。逆に重くて辛いシーンでもエドがいるならいいんだよな…。エドが鋼という話でいかに明りであるかを感じます。つか、やっぱ私はエド好きなんだわ~。
今後の展開。この次の記事にも書きましたが、エド戦場への布石なのではないかしら、と。ロイが豪腕さんに「身体を取り戻すのが先か戦場に駆り出されるのが先か」と言っていたのが、ついに現実になるのでは…。けれどそれでも、エドは戦場を見ることなく、ハッピーエンドへ行くんです。そう思う。思いたい…!
さや様こんにちは!
そのう。あのう。好きだと言っていただけてすごい嬉しいのですけど、どこがどうして好かれるんだろうと、とっても不思議(笑)
そして私もさや様大好きです~vvv