エンタメ論

ちょっとエンタメ論を語りたくなったので。 . . . 本文を読む

１０受け取って１１を次の人に

その時一番幸せなのは誰？ . . . 本文を読む

エドの「弱さ」の描き方

エドは「強い」主人公だ。 例えば学園物やラブコメの、ダメさ情けなさが親しみを誘う、等身大の主人公ではない。 バトル物やスポーツ物の、戦いと出会いで成長していく、読者の憧れの対象としての主人公だ。 . . . 本文を読む

道具でも武器でもなく

「アルの鎧」考察 . . . 本文を読む

少年は成長したか

11/23付「大人と大人未満」と全く同じ。不要部分を削除。 . . . 本文を読む

痛ましさという媚薬２

マンガ「鋼の錬金術師」は、痛ましくない。 荒川弘は、敢えて、痛ましさを排除している。 . . . 本文を読む

痛ましさという媚薬

「痛さ」と「痛ましさ」は違う。 「かわいそう」と「かわいい」は同じ。 . . . 本文を読む

幸せの定義。「家族」そして仲間

「家族とか仲間とか そういうものに幸せってのがあったりするんだよ 俺達人間は」　　　久々に、気合入れた記事。かなり背伸びしてる自覚あります。でも、書きたかったんだ！ . . . 本文を読む

キメラというモチーフ

もしも生きていたら。 . . . 本文を読む

物語の構図、その先の希望。（雑誌ネタバレ含む）

あけましておめでとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 『鋼の錬金術師』は、少年の成長物語だ。 そして物語の軸は、「人体錬成と　人の命と　賢者の石」　 . . . 本文を読む

イシュヴァール編は過剰か

過剰だ、と思う。 「鋼の錬金術師」という物語において、イシュヴァール編の書き込みは、必要の範囲を超えていると思う。 けれど、過剰であることは決して非難されることではなく。過剰であることそのものが、イシュヴァール編の凄さだ。 . . . 本文を読む

キャラから人へ

キャラから人へ。あるいは荒川弘の強みと欠点。評論系。雑誌ネタバレありません。◆ 彼らは「キャラ」としてその境遇に置かれたのに、いつの間にか、彼ら自身の足で歩み出すんだ。 . . . 本文を読む

神は、ある

神はいない？いいえ。ああ！私の見かたは、まだまだ全然足りなかった！！　　　　そして筆力もぜんぜん足りない！書きたいことがうまく伝えられないよう～・・・！　（雑誌ネタバレありません） . . . 本文を読む

人体錬成は禁忌だ。その先にあるもの（雑誌ネタバレ）

０８年４月発売予定「鋼の錬金術師」１９巻収録話雑誌ネタバレ含みます。　 お父様の正体。プライドとは何か。　まだ予想。でも、興奮してます。「その先」が今、さあっと見渡せたような気がする。 . . . 本文を読む

父と息子と家族

鋼は、父と息子の物語だ。 . . . 本文を読む