感想になるか、わかんないや。
なにもまとめず、思ったことそのまま、つらつら。
とりあえず、まずはバレ無し。
応援メッセージ投稿者から抽選で100名にサイン色紙!?
なっ!この忙しい時期に100枚も色紙書かせるなんて、そりゃ名前だけだろうけど、読者としてはすっげ嬉しいけどもちろん私も応募するけど、先生、右手はだいじょうぶ?!
(追記:シリアルナンバー入りってことで、印刷っぽい。わー慌てちゃって恥ずかしい(笑))
あら、来月は獣神、ないのね。あ、よかった。(このブログが獣神ファンにとことん酷いのは、仕様です。諦めてください)
作者ひとことページ「ヒトコメ チャンネル」
今月のテーマ「自分を動物に例えると?」これって荒川弘先生のための質問て感じな(笑)
案の定、一番文字数多いのが荒川弘先生。
「丑年牡牛座酪農家の生まれで鈍くさいし食べたらすぐ寝るしで、牛。ああ、焼き肉も大好きです」
カラーの情報ページは相変わらずものすごい量ですんで、割愛。
アニメ紹介では、リザ姉さんのシャワーシーンがいよいよですよ!<そこか!
スキマスイッチとLil’Bのインタビュー、質問内容は同じなんだけど、ちょっと違うの。そこが可笑しい(笑) スキマはほかでもそうなんだけど、必ず「スキマの曲」として紹介したあとに、ハガレンOPでもある、と、必ずそういう書き方をするのね。YUIのシングルをOPも終わる6月になってから出すのと逆に、スキマスイッチは先にプロモをしかける。ずらすのは後ろと前と、なんだけど、アニソンイメージを避けつつ露出を増やす、その微妙なタイミングとか、頭ひねってるとこが垣間見えて、すっげニヤニヤしちゃう。
本編は、43ページ(カラー1含む)+見開きカラー扉。
先生はキャラ大集合絵が大好きでらっしゃいますが、今月は存分に描いてらっしゃいますv
さて。以下はネタバレです。今月から2010年春発売見込み25巻収録話となります。
すくろーるだうんぷりーず。
ロングから入って、セントラル各地のキャラ。
ブラッドレイとリンののっぴきならない状況。
導入3ページで話をつかむ。
………。
もう、上手すぎて、感想になんないよ。
ブラッドレイは、人間だ、と、改めて。
生き汚い様。これこそ人間だ。
彼はどうやっても生きたい。
けれど、その理由は?
妻のため?国のため?余りモノとなったかつての仲間のため?そんなものは関係無しに、ただ、己の存在という誇りのために?
賢者の石がその身の内にあるというのに、部下を…「爺や」を救えない、リンの慟哭。
人間は、なにもかも、どうにもならない。
グリードとリンの共鳴。
リンがグリードになったのは、主人公の友が敵になる、という単純な図式かと思われた。
しかしエドはグリードと、一度として敵対しない。
主人公の友が敵になる、そんな葛藤をあっさりと越えた、その先に、鋼の物語は生まれる。
グリードは最初からニンゲンに興味津々だった。そして、ニンゲン=キメラの仲間たちと心地よい時を過ごした。そして、彼らを失った。
フーを失ったリンの、たぎる思いを、グリードは己のものとして知る。
人と人でないものの、架け橋。そして、断絶。
グリードリンは、ブラッドレイと同質で対極だ。
ああ!よくぞ戦わせたものだ、この二人を!荒川弘!
そして。
人間は、人の生き死になど、どうにもならないと描き上げた挙句に。
このヒキだ!
ただ、地下中枢に向かい、そこで敵に会い、そして危機に陥る。だけだったら、誰もこんなにも震えはしない。
前回も、こっち来たらヤバイのに、と思わせていて、なのにイズミとアルは中央に向かっていて。
しかしまだ中央には着いていない。期待の高まりと余裕。
その間隙を突いて、まるで落とし穴に落とすように、人柱を一気に集める。
余所見をさせて、その隙を突く。のではない。
こうなるかもしれない、と分かっているのに、その上を行く。ストレートが来ると分かっていてもバットが振れない。パンチが来ると身構えているのに、ぶったたかれる。
リザ!!
荒川弘の力技。
この爽快感!
バッカニア大尉…。
格好よかったです。お前、幸せ者だよ。
今月は、エドが癒し要員でホーエンハイムがボケ要員でした(笑)
どこまでも飄々としてるホーパパ、いいわ~v
エドがまた描き慣れた線になってて、よかったv てか主人公の顔に描き慣れて無い感を感じる漫画ってのも何なんだ(笑)
が。
そう。飄々としているのは、まだ本当の危機の手前だから。
今、ほのぼのとしていても、次のページでどうなるかわからない。
アルの異変。ホークアイの危機。ブラッドレイの足掻き。間近に迫る「その時」
これが25巻最初の話。
くそう!あと何話だ!あと何話でこのものすごい話に決着をつけようとしているんだ!
あと何ヶ月、この快感に浸っていられるんだろう。
ああ、幸せだな。こんな面白い話を毎月毎月、リアルタイムで読めるなんて。
なにもまとめず、思ったことそのまま、つらつら。
とりあえず、まずはバレ無し。
応援メッセージ投稿者から抽選で100名にサイン色紙!?
なっ!この忙しい時期に100枚も色紙書かせるなんて、そりゃ名前だけだろうけど、読者としてはすっげ嬉しいけどもちろん私も応募するけど、先生、右手はだいじょうぶ?!
(追記:シリアルナンバー入りってことで、印刷っぽい。わー慌てちゃって恥ずかしい(笑))
あら、来月は獣神、ないのね。あ、よかった。(このブログが獣神ファンにとことん酷いのは、仕様です。諦めてください)
作者ひとことページ「ヒトコメ チャンネル」
今月のテーマ「自分を動物に例えると?」これって荒川弘先生のための質問て感じな(笑)
案の定、一番文字数多いのが荒川弘先生。
「丑年牡牛座酪農家の生まれで鈍くさいし食べたらすぐ寝るしで、牛。ああ、焼き肉も大好きです」
カラーの情報ページは相変わらずものすごい量ですんで、割愛。
アニメ紹介では、リザ姉さんのシャワーシーンがいよいよですよ!<そこか!
スキマスイッチとLil’Bのインタビュー、質問内容は同じなんだけど、ちょっと違うの。そこが可笑しい(笑) スキマはほかでもそうなんだけど、必ず「スキマの曲」として紹介したあとに、ハガレンOPでもある、と、必ずそういう書き方をするのね。YUIのシングルをOPも終わる6月になってから出すのと逆に、スキマスイッチは先にプロモをしかける。ずらすのは後ろと前と、なんだけど、アニソンイメージを避けつつ露出を増やす、その微妙なタイミングとか、頭ひねってるとこが垣間見えて、すっげニヤニヤしちゃう。
本編は、43ページ(カラー1含む)+見開きカラー扉。
先生はキャラ大集合絵が大好きでらっしゃいますが、今月は存分に描いてらっしゃいますv
さて。以下はネタバレです。今月から2010年春発売見込み25巻収録話となります。
すくろーるだうんぷりーず。
ロングから入って、セントラル各地のキャラ。
ブラッドレイとリンののっぴきならない状況。
導入3ページで話をつかむ。
………。
もう、上手すぎて、感想になんないよ。
ブラッドレイは、人間だ、と、改めて。
生き汚い様。これこそ人間だ。
彼はどうやっても生きたい。
けれど、その理由は?
妻のため?国のため?余りモノとなったかつての仲間のため?そんなものは関係無しに、ただ、己の存在という誇りのために?
賢者の石がその身の内にあるというのに、部下を…「爺や」を救えない、リンの慟哭。
人間は、なにもかも、どうにもならない。
グリードとリンの共鳴。
リンがグリードになったのは、主人公の友が敵になる、という単純な図式かと思われた。
しかしエドはグリードと、一度として敵対しない。
主人公の友が敵になる、そんな葛藤をあっさりと越えた、その先に、鋼の物語は生まれる。
グリードは最初からニンゲンに興味津々だった。そして、ニンゲン=キメラの仲間たちと心地よい時を過ごした。そして、彼らを失った。
フーを失ったリンの、たぎる思いを、グリードは己のものとして知る。
人と人でないものの、架け橋。そして、断絶。
グリードリンは、ブラッドレイと同質で対極だ。
ああ!よくぞ戦わせたものだ、この二人を!荒川弘!
そして。
人間は、人の生き死になど、どうにもならないと描き上げた挙句に。
このヒキだ!
ただ、地下中枢に向かい、そこで敵に会い、そして危機に陥る。だけだったら、誰もこんなにも震えはしない。
前回も、こっち来たらヤバイのに、と思わせていて、なのにイズミとアルは中央に向かっていて。
しかしまだ中央には着いていない。期待の高まりと余裕。
その間隙を突いて、まるで落とし穴に落とすように、人柱を一気に集める。
余所見をさせて、その隙を突く。のではない。
こうなるかもしれない、と分かっているのに、その上を行く。ストレートが来ると分かっていてもバットが振れない。パンチが来ると身構えているのに、ぶったたかれる。
リザ!!
荒川弘の力技。
この爽快感!
バッカニア大尉…。
格好よかったです。お前、幸せ者だよ。
今月は、エドが癒し要員でホーエンハイムがボケ要員でした(笑)
どこまでも飄々としてるホーパパ、いいわ~v
エドがまた描き慣れた線になってて、よかったv てか主人公の顔に描き慣れて無い感を感じる漫画ってのも何なんだ(笑)
が。
そう。飄々としているのは、まだ本当の危機の手前だから。
今、ほのぼのとしていても、次のページでどうなるかわからない。
アルの異変。ホークアイの危機。ブラッドレイの足掻き。間近に迫る「その時」
これが25巻最初の話。
くそう!あと何話だ!あと何話でこのものすごい話に決着をつけようとしているんだ!
あと何ヶ月、この快感に浸っていられるんだろう。
ああ、幸せだな。こんな面白い話を毎月毎月、リアルタイムで読めるなんて。
そう身構えていたつもりなのに、おもいっきりぶん殴られました。私は荒川先生に一生勝てないでしょう。
想像しやすい展開だからこそやらないかも、とも思っていました。なので裏の裏をかかれて殴られたような気分です(笑)
何の前フリも無く、いきなり急所をスッパリ。漫画とはいえ、えらく動揺してしまった…。
絶対大丈夫、とは言い切れませんが、どう切り抜けるのか楽しみでもあります。ええ、実はリザが一番好きなんです(笑)でも今はロイもアルもホーエンハイムも、他の皆もどうなってしまうのやら。
長々とすみませんでした。どんな展開になるんだろう。来月号が待ち遠しい!
こんなにハマッた漫画は初めてです。連載・発売日を待ち焦がれる気持ちがようやくわかりました。いろいろ予想してはみるものの、それ以上の衝撃的な展開に一喜一憂(今は憂えることが多いですが・・)しております。でもっ!ホーパパがあれしきで参っているわけないし、エドも諦めないし、アルにだって大きな展開があるかもしれない!来月までまた待ちぼうけです。
あと、グリード(リンでは無く)が「その時」に何をしようとしているのかとか。
あと、次回はアルのひょっとしてひょっとする姿が見られるのかな?
リザだから!リザだから微妙なんです!!
これがロイぐらいのポジションの人なら、「この人は死なないでしょ…」と安心できるのに!
何せ、ヒューズの件がありましたから…
何とかして生き残って欲しいと思うのに、この状況をどう切り抜けるのか想像できず、悶々としています。
荒川先生のことだから、きっと何か救いを作ってくれているだろう…ということで来月も楽しみにします!!
でも、荒川先生は容赦ないところもあるし……ああ気になる………
なんつーか、荒川弘先生には、ほんとうに「やられたー!」って思わされますよね…。
くるぞくるぞ…キター!ってのと。まさかまさか、え、うわあー!っていうのと、どうしてこんなに読者を操作できちゃうんでしょう!
もうちょっとしたらそういうとこも、ページめくりとか、伏線とか、理屈である程度理解できるのかもしれないんだけど、今はうわー!に乗っかるばかり。
ほんっと、どうしてこんなに面白いんでしょう、鋼!
アルミさま、始めましてこんにちは!
こんなにコメントが遅くなってしまって、申し訳ございません(平伏
ね?こんなに安心してハマれるマンガって、滅多に無いですよね!
私もいろいろ予想してみるんですが、ことごとく外れます。大筋はちゃんと見えているのに(エドとアルは元の身体を取り戻すとか、国全体錬成陣の発動は阻止されるとか)、そこへの話の持っていきかたが見当もつかない。
すごいですよね!
ホーエンハイムはアッサリ捕らわれてましたが、あれほどの術師があれきしで終わるはずないという思いと、あのボケは信用できねー!という思いと、両方あって困ります(笑)。ホーのキャラ設定も絶妙ですよね。
来月が楽しみです…!
流浪の考察屋様、こんにちは!
うんうん。ブラッドレイはあそこに来ますよね。致命傷、といわれてましたが、金歯が治療すれば問題なく復活。
グリードの意図は分からないですよね…そしてキャラがどう思っていようと、大きな流れにあっという間に押し流されるってこともある辺りが、鋼の面白さですよね。フーはセントラルの様子を探りに行ったのに戻ることなく、そしてカナマでプライドを閉じ込める役割のアルも全然予定通りじゃない、が、お父様側には予定通り、という…。
まさかアルはエドではない誰かに身体を取り戻されるのかしら。それさえ鋼には「ありうること」だから、もう、次が気になって仕方ないです!
蘭芳様こんにちは!
もうさあ!荒川弘は、死んじゃうの?!で連載を切って、次で本当に死なしちゃうか、一矢報いてやっぱり死なしちゃうか、あとはなんとか助かるか、の三択だから、リザはたぶんまだ死んでないから何とか助かると思うけど、でも…。
ただ、全体構成として、リザを殺すと23巻以上にロイが壊れて恐ろしいことになるでしょう?それこそ、中央司令部が物理的に存在しなくなるまで焼き尽くすんじゃ。荒川先生は23巻のあの描写でロイの暗部を描き終えているから、それ以上はやらない。とすれば、次はロイがこの国を統べるに足る才能を持った策士の面を、描いてくれると思うのですが…。