「鋼の錬金術師」◆
あのう。「ぱふ」にインタビュー掲載って、ご存知の方にはジョーシキだったみたいです。自分が知らなかっただけ?みたいな…。ちょっと恥ずかしい。
雑誌・単行本・ネットをハシゴの興奮時、夜中のメールは気をつけよう…。
ハボックが、あそこで死ぬ予定だったと知って、びっくりしたのと、やっぱり、とが、半々。
ラストを殺して、大佐側が無傷でいられるはずはない。
殺す場合と生かす場合とを考えて、次号のネームで初めて、生かすことにしたと。
キャラクターとして、生きる意味というのも、もちろん考えただろうけど。
物語の構成として生かす意味というのも、きっと考えたんだろうな。
殺してしまえば第二のヒューズだ。
だけど生かせばもっと、物語りが広がる。
最終回は、兄弟が全てにケリをつけて、その先、だとか。
ニーナのことはずっとあるんだとか。
全部で20巻から22~3巻、とか、最短距離を突っ走るとか。
イシュバールを描くかもとか。
命についてとか。
このね、人の生き死にについて触れてるとこはね。
私がハガレンから受け取っていた作者のスタンスとか印象は、間違ってなかった、と、思ったんだけど。もちょっと、自分の中で熟成させてから、また書きたいと思いマス。
ところで、ぱふ、という雑誌を読むのはものごっつー久しぶりだったんで、「こんな雑誌だったんかー」ってびっくりした。何にびっくりしたのかわかんないんだけど、何か驚いちゃったよ。
そーいや昔読んだ時は、まだ純真で真っ当なマンガの読み方しか知らなかったからなー。ベストテンとかで「どーもこの雑誌のイチオシと私の趣味とはズレがある」と感じたことを思い出した。今はそのズレが何であるか、よっく、わかるんだけど(笑)
2004年マンガ総評みたいなページでハガレンに触れてた一言で。
「毎号クライマックスのような大ネタを出して読者をひっぱる」
そう。「クライマックスのような」!
大総統の正体にしたって、ホムンクルスの正体にしたって。
なのに、まだ、半分なんだよ。すっげー!!
骨太で軽妙で真直ぐで格好いい。
へへへ。ハガレン、好きだな~。
TB テーマサロン鋼の錬金術師
あのう。「ぱふ」にインタビュー掲載って、ご存知の方にはジョーシキだったみたいです。自分が知らなかっただけ?みたいな…。ちょっと恥ずかしい。
雑誌・単行本・ネットをハシゴの興奮時、夜中のメールは気をつけよう…。
ハボックが、あそこで死ぬ予定だったと知って、びっくりしたのと、やっぱり、とが、半々。
ラストを殺して、大佐側が無傷でいられるはずはない。
殺す場合と生かす場合とを考えて、次号のネームで初めて、生かすことにしたと。
キャラクターとして、生きる意味というのも、もちろん考えただろうけど。
物語の構成として生かす意味というのも、きっと考えたんだろうな。
殺してしまえば第二のヒューズだ。
だけど生かせばもっと、物語りが広がる。
最終回は、兄弟が全てにケリをつけて、その先、だとか。
ニーナのことはずっとあるんだとか。
全部で20巻から22~3巻、とか、最短距離を突っ走るとか。
イシュバールを描くかもとか。
命についてとか。
このね、人の生き死にについて触れてるとこはね。
私がハガレンから受け取っていた作者のスタンスとか印象は、間違ってなかった、と、思ったんだけど。もちょっと、自分の中で熟成させてから、また書きたいと思いマス。
ところで、ぱふ、という雑誌を読むのはものごっつー久しぶりだったんで、「こんな雑誌だったんかー」ってびっくりした。何にびっくりしたのかわかんないんだけど、何か驚いちゃったよ。
そーいや昔読んだ時は、まだ純真で真っ当なマンガの読み方しか知らなかったからなー。ベストテンとかで「どーもこの雑誌のイチオシと私の趣味とはズレがある」と感じたことを思い出した。今はそのズレが何であるか、よっく、わかるんだけど(笑)
2004年マンガ総評みたいなページでハガレンに触れてた一言で。
「毎号クライマックスのような大ネタを出して読者をひっぱる」
そう。「クライマックスのような」!
大総統の正体にしたって、ホムンクルスの正体にしたって。
なのに、まだ、半分なんだよ。すっげー!!
骨太で軽妙で真直ぐで格好いい。
へへへ。ハガレン、好きだな~。
TB テーマサロン鋼の錬金術師
ハボックが死ぬ予定だったというのは初耳ですねー。生きてて良かったと思います。単純ですか、そうですか(汗
>毎号クライマックスのような大ネタを出して読者をひっぱる
これは結構どきどきさせてもらっております。現在進行形だと特に。
記事読んでみたいですけど、ぱふってどんな雑誌なのかも分からない状態。月刊なのでまだあるのか探してみます。
私も普段は「パフ」は読まないので知った時には、狂喜した口です。笑。
インタビューの内容は、本誌同様、興奮させられる内容でしたね!
>このね、人の生き死にについて触れてるとこはね
>もちょっと、自分の中で熟成させてから、また書きたいと思いマス。
そのお気持ち、よくわかります。私も同じようなことを思いましたので~
書かれている記事の内容がどれも纏まっていて、共感できました。
またうかがわせて頂きますvv
「殺してしまえば第二のヒューズだ。」というご意見に、ドキッとしてしまいました。同じような辛さを大佐に味合わせるのは簡単ですけど・・・ってことですよね。
この話の人の生死についてのお話、熟成されるのを楽しみにしております。
そう。「ヒューズの遺産」にあつかましくもご連絡したのは私です…。
やっぱり、ご存知無い方もいらっしゃるんですね!私だけじゃないんだわ。よかった。少しでもお役に立てて。
月刊誌だから、まだ店頭にあるとおもいますよ~。でも買ってびっくり950円。その値段にも驚いたり。特集だから普段より高いのかもですが、読者は相当漫画好きなのか、薄くて高い冊子に慣れているのか(笑)(いえ、ぱふは薄くないです)
>生きてて良かった
うん。私も、そう思います。そういう単純に感じることって、本当は一番大切だと思う。
羽柴様こんにちは!こちらこそありがとうございます。
インタビュー内容は、きっちり時間を取ってしっかり会話したんだな、と感じました。特に最後の「小6のとき友達が」のくだりは、初出かどうかは分からないけれど、軽く口にできる話ではないと思うので、それを引っ張り出したインタビュアーさんは上手いと思いました。そうだ、それを、コメント挟まず荒川さんの言葉だけで活字にして、最後は軽く落とす構成も上手いな!
インタビュー、読めてよかった。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
真朱様こんにちは!
こちらこそありがとうございます。真朱様の記事は鋭くて深くて、ぱふの記事も、言いたいことプラスアルファを全部書いてもらった!と感じました。そこで私が何を書けるか、と思うと、キーを打つ手が止まってしまう。
真朱様の記事をなぞりそうになっちゃう。そのくらい、引力強いです、真朱様!
熟成…させると、私の脳ミソは全く別物をアウトプットしちゃったりするのですが(苦笑)、どんな内容でも思ったこと感じたことをうまく形にしていければなと思います。
私も真朱様の記事をたのしみにしています。