超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波実験 Ultrasonic experiment (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

2019-11-01 16:42:47 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)


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超音波洗浄機実験 Ultrasonic cleaning machine experiment

2019-11-01 16:41:51 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄機実験 Ultrasonic cleaning machine experiment


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超音波洗浄機実験 Ultrasonic cleaning machine experiment

2019-11-01 16:38:07 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄機実験 Ultrasonic cleaning machine experiment


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洗浄の本質理解と超音波洗浄の実用知識・ノウハウ

2019-11-01 16:10:49 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。タイトル
洗浄の本質理解と超音波洗浄の実用知識・ノウハウ

日時 2019年11月6日(水) 10:30-16:30

会場 京都・京都市下京区

京都リサーチパーク 1号館 4F A会議室

受講料 49,500円

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社

詳細 https://www.science-t.com/seminar/F191106.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<開催主旨>

■はじめに
これまでの洗浄に関するコンサルティング経験から
洗浄に対する取り組みは洗浄原理の理解を深めること以上に
新素材・ 新加工・製造技術の進歩により従来の経験や直観では
対応できなくなっています。
基本的な洗浄を見直す機会として
あるいは洗浄の基本を理解するセミナーとして
物の表面を測定する簡易デモンストレーションを行いながら
洗浄の複雑さと重要(ノウハウ)事項を説明したいと考えます。
特に、医療用、真空用、半導体用で洗浄が不十分だった
パイプ、チューブ、ホース・・の内部洗浄について
メガヘルツの超音波発振制御技術を利用した精密洗浄方法を説明します。

特に、このセミナーで、以下の項目を詳しく説明します
1)なぜ、ファインバブルが有効なのか?
2)ファインバブルをどのように発生するのか?
3)どのように超音波洗浄機で利用するのか?

 
■講演プログラム
1.洗浄の基礎知識
1.1 洗浄の目的と原理
1.2 洗浄のエネルギー
1.2.1 汚れと付着力
1.2.2 洗浄と表面エネルギー
1.3 洗浄の方法
1.3.1 物理作用
1.3.2 化学作用
1.3.3 マイクロバブル
1.4 一般的な洗浄プロセス
1.5 洗浄液(洗剤、溶剤…)
1.6 洗浄効果の確認・評価方法
1.7 洗浄システムの具体例
.
2.超音波を利用した表面観察・測定(デモンストレーション)
サンプル部品の表面を伝搬する超音波を観察・測定します
観察・測定しながら、洗浄するための各種事項を説明します
 

3.洗浄で使われる超音波
3.1 精密洗浄に超音波が利用される理由
超音波を効果的な洗浄にするための使用ノウハウ
3.1.1 設置
3.1.2 マイクロバブル発生システム
3.1.3 液循環
3.2 洗浄物・洗浄液の特性に合わせた超音波振動現象
3.2.1 液体
3.2.2 気体
3.2.3 弾性体
3.3 超音波洗浄の本質(非線形現象としての音響流)
3.3.1 超音波測定
3.3.2 音圧データの解析

4.洗浄事例の説明
4.1 洗浄装置(洗浄システム)
4.2 洗浄物・汚れの分類
4.3 洗浄事例
4.4 質疑応答を含めた対応

 
セミナー:超音波洗浄の実用技術とトラブル対策
~洗浄・超音波の基礎から詳しく解説~
~超音波・マイクロバブル・表面弾性波による表面処理技術~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。
タイトル
「超音波洗浄の実用技術とトラブル対策」
 
講師 超音波システム研究所 代表  斉木 和幸
https://www.science-t.com/lecturer/26448.html
 
受講対象
化学製品・医薬品、医療機器、自動車、精密機械、電気・電子機器・・
の製造企業の研究開発部門・製造部門・品質保証部門・・
の方の役に立つ説明を行います
 
日時:2019年5月29日(水)10:30~16:30
 
主催 サイエンス&テクノロジー株式会社
受講料: 1名 48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円  税込)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で48,600円
(2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,300円)
 
会場:会 場: 東京・品川区大井町 きゅりあん4F 研修室
https://www.science-t.com/hall/16431.html
<JR(京浜東北線)> ●「大井町駅」(中央改札)より徒歩1分
<東急大井町線> ●「大井町駅」より徒歩3分
<りんかい線> ●「大井町駅」(A1出口)より徒歩3分詳細
 
 
 
 


セミナー趣旨

製造工程にとって重要な洗浄。機械加工の工程や表面処理の工程など、
整品への付加価値レベルの向上に伴い、
洗浄技術は大変重視されるようになりました。
しかし、洗浄後の汚れが再付着する状況や
洗浄物の違いによる洗浄状態のバラツキ、乾燥後のしみの発生など、
トラブルやクレーム事例は多く、洗浄工程の考え方や改善方法等は、
非常に重要な事項だと言えます。
特に、ナノレベルの技術進歩に合わせた表面の洗浄、
ファインバブルと超音波の相互作用を利用した、
表面残留応力の(緩和)均一化は、大きな成果事例が多数あります。
本セミナーでは
洗浄のメカニズムや基本的な知識についてわかり易く解説するとともに、
講師の洗浄装置開発、コンサルティング経験から得られた洗浄のテクニック
(水槽設計・製造、ファインバブルの利用、
キャビテーションと音響流の最適化技術、洗浄中の表面弾性波測定技術等)
トラブルシューティング、
大小各種材料(部品・製品)の表面処理事例について紹介します。
超音波の数値化・観察として、
メガヘルツの超音波発振制御プローブによる、
簡易デモンストレーションを行います


プログラム

1・洗浄の基礎知識
1.1 洗浄の目的と原理
1.2 洗浄のエネルギー
1.2.1 汚れと付着力
1.2.2 洗浄と表面エネルギー
1.3 洗浄の方法
1.3.1 物理作用
1.3.2 化学作用
1.3.3 マイクロバブル
1.4 一般的な洗浄プロセス
1.5 洗浄液(洗剤、溶剤、・・・)
1.6 洗浄効果の確認・評価方法
1.7 洗浄システムの具体例

 

2.音圧データの測定解析に基づいた問題と改善策
2.0 <デモンストレーション> 超音波の発振制御・音圧測定

2.1 液体、気体、固体が化学反応した汚れには、キャビテーションの変化が有効
2.2 ナノレベルの精密な洗浄には、複数の異なる超音波周波数による音響流制御が有効
2.3 再付着には、超音波シャワー・洗浄液の流れの見直しが有効
2.4 洗浄プロセスの効率改善には、隣接する水槽間の相互作用を確認・解析することが必要
2.5 部品の隙間に入ったメッキ液の洗浄には、洗浄物の音響特性に合わせた揺動操作が有効
2.6 超音波が大きく減衰する洗浄液を使用する場合は、水槽の設置・治工具の工夫が必要
 
3.洗浄で使われる超音波
3.1 超音波の利用ノウハウ
3.1.1 設置
3.1.2 マイクロバブル発生システム
3.1.3 液循環
3.2 超音波振動の伝搬現象
3.2.1 液体
3.2.2 気体
3.2.3 弾性体
3.3 キャビテーションと音響流
3.3.1 測定
3.3.2 解析
3.3.3 評価
3.3.4 具体例
 

4.洗浄の問題解決テクニック( トラブルシューティング)
4.1 大型部品(軸・フレーム…)の洗浄
4.2 洗浄バレルを使用した洗浄
4.3 大量の部品洗浄
4.4 洗剤・溶剤を利用した洗浄
4.5 複雑な形状の部品洗浄
4.6 その他 (線材、素材、粉末、アルミ、セラミック…)
 
□ 質疑応答・名刺交換□
 

<<超音波実験動画・スライド>>
動画マイクロバブル発生液循環装置

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超音波システム研究に関する動画・スライド

2019-11-01 09:04:44 | 超音波システム研究所2011

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