Ultrasonic Cavitation Control no.56
<超音波照射技術>NO.07
超音波振動子の設置方法による
超音波(定在波)の制御例です。
超音波専用水槽とマイクロバブルに関する最適化を行っています。
超音波振動子の周波数:40kHz
超音波出力:300W
<<超音波システム研究所>>
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波システムのオリジナル技術
超音波専用水槽の設計・製造
超音波専用水槽設計のコンサルティング
効果的な超音波水槽について
超音波が伝わるため、「素材」や「加工方法」は重要です
形状は比較的追及しやすいのですが、
製造方法は実際に試行錯誤したほうが
開発効率としてよいように思います
( 特に 溶接については検討し続ける必要があると感じています
本質的には、材料の表面組織の変化により音響インピーダンスが変わることが問題です
鉄鋼やステンレスの場合は炭素の分布や形状が悪影響の原因になります
設計者が何処まで意識して対応するかが要点となります )
最近、水槽の新しい改良方法を見つけ実施してきました
大変効果がありますので
詳細を知りたい方は、超音波システム研究所に問い合わせてください
超音波利用を目的とした専用水槽の設計に対する
アドバイス、あるいは<設計・製造>を行います
利用する超音波の目的に適した効率のよい水槽により
音圧で4倍、広がりで4倍以上の実績があります
製造は音響特性に対する適切な対応が行えるメーカーに依頼して製作します
各種の工夫も大切ですが
現状の超音波利用では
ベースとなる水槽が最も重要だと思います
表面の状態が向上すれば、
製品(部品)の基本性能が
変わります(改良される)!
超音波システムの視点から、
安定した超音波の利用方法をご提案(お教え)します!
効率よく超音波を照射すると4mmの厚さのステンレスでも強度不足になることがあります
脱気・マイクロバブル発生液循環システム(超音波洗浄器の利用技術)
超音波のダイナミック制御(音圧データ) supersonic wave technology
超音波(測定・解析)システムの開発 ultrasonic-labo
超音波の非線形現象 Technology of supersonic wave system
表面弾性波を利用した、オリジナル超音波システム ultrasonic-labo