キャビテーション制御 Ultrasonic Fogging
流れと音と形の観察:コンストラクタル法則
http://ultrasonic-labo.com/?p=7302
超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2295
マイクロバブルを利用した超音波システム
超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo
「超音波実験写真」資料を紹介します。
1)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1507
2)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1511
3)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1516
4)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1648
5)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1595
6)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1675
7)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1690
8)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1745
9)超音波実験写真 http://ultrasonic-labo.com/?p=1697
写真資料
https://picasaweb.google.com/ussiJP/vyCHHI#
http://picasaweb.google.com/ussiJP
これは、最近のデジタルカメラの
高い技術と低価格により実現できました。
今回の実施結果から
超音波洗浄、攪拌、改質・・の照射状態についても
新しい検討・確認方法として応用できると考えています。
注:カメラを液面(超音波)に近づけすぎると
デジタルカメラの電子部品が故障します
注:シャッタースピードは
超音波振動子の周波数に合わせ
1/2000秒 ~ 1/4000秒 で撮影しています
この技術をコンサルティング対応しています。
興味のある方はメールでお問い合わせください
参考
デジタルカメラによる
キャビテーションの写真を利用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1461
「非線形超音波照射技術」
「非線形超音波照射技術」
従来の説明では、不安定な・不確定な現象として
効率よく利用されていなかった
超音波の非線形性に関する
具体的な利用方法を紹介します
科学的な解析や検討は
液体・気体・弾性体・・の状態が複雑に関係するため
大変難しいと考えます
しかし、工学的な技術としての利用に関しては
超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用することが可能です
もっとも単純な例は
超音波水槽における、ガラス容器の利用です
あるいは、強いキャビテーションの利用です
注:すべて経験的に取り組むと
複雑さにより非効率で不安定な方法になりがちです
十分な論理的なモデルを
計測・解析に基づいて構成し、検討を深めることが必要だと考えています
特に、不確定な部分も
(非線形性による影響も含んだ)ブラックボックスとして
技術開発されることを提案します
( 詳細は超音波システム研究所にお問い合わせください
40kHzの超音波とガラスの組み合わせにより
100kHz以上の
超音波伝搬現象を利用することが可能になります
ポイントが「超音波の非線形性利用技術です」 )
「超音波制御技術」を開発
(間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール)
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超音波システム研究所は、
超音波(定在波)の制御技術を応用して、
間接容器を利用した、新しい超音波制御技術を開発しました。
今回開発した技術は、 超音波の定在波を利用して、
間接容器の音響特性と組み合わせることで、
超音波機器の発振周波数とは異なる、
超音波伝搬周波数を利用可能にした技術です。
特に、容器の音響特性を考慮することで
音響流による効果をコントロール可能にしました。
具体例
40kHzの超音波振動子とガラス容器を使用して、
100-200kHzの超音波洗浄
40kHzの超音波振動子とステンレス容器を使用して、
600-1200kHzの超音波分散
・・・の実施例があります。
なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、
具体的な効果を<数値化・グラフ化>することで確認しています。
■超音波制御技術
写真資料 http://picasaweb.google.com/ussiJP
これは、新しい方法および技術です、
今回の実施結果から
超音波照射の対象物の範囲が
金属、樹脂、・・から、
植物、生物、・・・といった範囲にも可能であると考えています。
なお、今回の技術をコンサルティング事業として、 展開することを計画しています。
2種類のステンレス容器の間には
様々な超音波現象が発生します
測定解析に基づいた制御により、目的に合わせた利用を実現します
超音波システム<脱気・マイクロバブル発生液循環>
http://youtu.be/jaH8okuOAN0
超音波実験 Ultrasonic experiment
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術
上記に関する「超音波実験」を紹介します。
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic experiment
Control technology of cavitation
Technology of liquid circulation
Use of technology and tools
Use of micro-bubble technology
I will introduce the document "ultrasound experiment" about the above.
Ultrasonic measurement and analysis techniques
Ultrasonic System Laboratory
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波利用に関して
実験の繰り返し・・・経験(注)により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
注:くりかえし
超音波と
流体の変化(流れ、渦、波・・)を
観察して
イメージを修正しながら
音響流に関する論理モデルを考え続けます
1年ぐらい経過してくると
ぼんやりと、洗浄物に対する
音響流の影響がわかります
対処を繰り返すと
音響流に対する対象物固有の現象が
流れを見て感じるようになります
現在は、次にステップとして
非線形性を含めた
各種要因の寄与率を
とらえたいと考えています
音響流
一般概念
有限振幅の波が気体または液体内を伝播するときは、音響流が発生する。
音響流は、波のパルスの粘性損失の結果、自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で慣性損失によって生じる物質の一方性定常流である。
参考
1)超音波洗浄器(基礎実験・確認)
超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318
超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060
超音波洗浄器(42kHz)による<メガヘルツの超音波洗浄>技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879
2)超音波利用(応用技術・ノウハウ)
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798
超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439
超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015
超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710
「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
3)超音波測定(音圧測定・解析・評価)
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
超音波計測の特別システムをオーダーメイド対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
http://ultrasonic-labo.com/?p=1962
http://ultrasonic-labo.com/?p=1953
http://ultrasonic-labo.com/?p=1915
超音波機器の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705
現状の超音波装置を改善する方法
(超音波伝搬状態の制御技術を開発)
(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)
超音波システム研究所は、
超音波装置の構造・強度・製造条件・・・による影響(振動現象)と
液体・気体・固体・・を伝播する超音波の各種(伝搬)条件を設定することで
超音波の状態を制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
超音波の状態を設定する技術です。
超音波洗浄装置の場合には、
水槽構造や液循環・・・・・の設定(注)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術として応用出来ます。
注:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応として
現状の装置に対して、
超音波の伝搬状態を<測定・解析>することで、
超音波を<共振・干渉・・>させる問題点・・・を
各種部品の組み付け・設置方法・・・の改善により
対策することができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しています。
注:パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
なお、今回の技術を
超音波システムの改善技術として
コンサルティング提案させていただく予定です。
超音波装置の構造・大きさと
超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
<超音波>と<装置>と<伝搬状態>のバランスによる
超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
提案・改善・報告させていただきます
必要性と要望により
新規設計・開発にも対応します。
参考
参考
超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1410
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2433
超音波の<ダイナミック特性を利用した制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3735
超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710
超音波の非線形現象を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
超音波の統計解析(音圧・液温・Do濃度)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
超音波伝搬状態の最適化技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179
超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906
超音波システム研究所