超音波のダイナミック制御 ultrasonic-labo
オリジナル超音波実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
<乳化・分散>技術を利用した
全く新しい、オリジナル技術による、
キャビテーションの
ダイナミック特性を観察・制御・評価技術を開発しました。

これまでに、開発した制御技術を、
超音波洗浄や表面改質・・・に用いた結果、
超音波の利用目的に合わせた、
最適なキャビテーションと
加速度(音響流)の状態設定(評価)が、可能となりました。
技術ノウハウを含んだ動画を公開しています

<超音波キャビテーションの観察>
https://youtu.be/_Z5A7dLiEJk
https://youtu.be/ouraH1EGF8E
https://youtu.be/OVu4QY8LfN8
https://youtu.be/T0jCspsuTFA
https://youtu.be/bSFSvtSjg4Q
https://youtu.be/MYAHOz5WjZ8
■ノウハウ概要
http://youtu.be/NtyzHge9IN4
http://youtu.be/-ebW0sjMIbQ
http://youtu.be/QJ190rapWsM
http://youtu.be/Q5jRvM9Vzsc
http://youtu.be/qt10ZMObQ_s
http://youtu.be/5iJ7rf1POG0
http://youtu.be/IB-T-aqG0E8
http://youtu.be/w2ORszY3MVU
http://youtu.be/uMWy9iy5XXo
http://youtu.be/nDOGD0F1Nqk
http://youtu.be/LYiFwJ6LesA
http://youtu.be/-Brs4pIIGrg
http://youtu.be/qnoNcVynv7I
http://youtu.be/4HHdgV7RxXw
http://youtu.be/DLqGqwKF7Pg
http://youtu.be/u9xWEb-B1EQ
http://youtu.be/fWwLUPwIZPQ
http://youtu.be/0gwugEE48R0
http://youtu.be/ubKEtDCy9p4

■キャビテーションを主体とした超音波
http://youtu.be/ZTqjiUKexHc
http://youtu.be/rDLHJ7BLoms
http://youtu.be/dQI2Gvs1Eu4
■加速度を主体とした超音波
http://youtu.be/fdZ_sH-uUjc
http://youtu.be/PBr-fZeW4iE
http://youtu.be/Xielb3vswrw
その他
http://youtu.be/-D0rMWAVoIQ
http://youtu.be/T0KmZpYhXBE
http://youtu.be/sn0Nj17L_Mg
https://youtu.be/ov5TZHJYS-0
https://youtu.be/RFLXx1XbNf4
https://youtu.be/q1LPbMXblGU

超音波の伝搬状態を測定・解析することで
対象物に対する個別の特徴・・・を多数確認しています。
なお、技術ノウハウの具体的な対応・・・を
コンサルティング事業として、展開しています。
超音波実験写真
http://ultrasonic-labo.com/?p=2005
デジタルカメラによる
キャビテーション写真を利用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1461
「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波制御システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996
超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906
「超音波の非線形現象」を目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843
超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047
樹脂・金属の表面改質に関する書籍
http://ultrasonic-labo.com/?p=7530
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487


超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
測定データのグラフから
超音波(キャビテーション・音響流)の状態を
<解析・評価>する技術を開発しました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
測定グラフの特徴を目視確認することで
超音波の各種効果(注)を評価する方法を開発しました。
注:
非線形効果
加速度効果
定在波の効果


時系列データの各種フィードバック解析と組み合わせることで
詳細な各種効果の関係性とともに
キャビテーションの効果についても検出できます。
特に、音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例・・
について納得のいく確認・管理が行えます。


参考
http://youtu.be/mPrhERyncZ8
http://youtu.be/8TjVQr-8f9c
http://youtu.be/Y9IjNCFDfdo
http://youtu.be/rzc-I7OlNRI
http://youtu.be/zMoAjKpg1ZE
http://youtu.be/DwJLEYn6slQ
http://youtu.be/VrZD9rDSVvM
http://youtu.be/tMxiQ1NhnBg

http://youtu.be/6D_YmW-4mF0
http://youtu.be/exOsaQh6ZHk

http://youtu.be/yxkK9Mw9rSQ
http://youtu.be/o5zXavWkRD8

「超音波の非線形現象」
http://youtu.be/f9s5zWy3Nvg
http://youtu.be/uYoEUI87dao
http://youtu.be/g8n75KJngXQ
http://youtu.be/LJ3ZbfXD9VA

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
超音波計測の特別システムをオーダーメイド対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
http://ultrasonic-labo.com/?p=1962
http://ultrasonic-labo.com/?p=1953
http://ultrasonic-labo.com/?p=1915
超音波機器の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

超音波の測定に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用して決定しています

なお、今回の技術を
脱気・マイクロバブル発生装置との組み合わせにより
超音波利用に関する
(各種の超音波効果を目的に合わせて)
伝搬周波数を制御する技術として
コンサルティング提案させていただいています。











超音波美顔器で超音波照射(1MHz)した様子です
ガラスを取り付けた
超音波美顔器で超音波照射(1MHz)した様子です
超音波とガラスと水のバランスにより
効率のよい超音波伝搬状態を実現させた様子です
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<超音波の応用を検討するためのモデルについて>
以下のような資料を参考にして検討しています
現実の問題処理・経験の蓄積
第22 回京都賞記念ワークショップ 基礎科学部門
「統計的推論とモデリング」 赤池弘次 より抜粋
・・・・
この式は、情報量I(Q:P)が
真の分布QとモデルPの平均対数尤度の差であることを示し、
ある人が、観測値x に関する
モデルP の対数尤度logP(x)をP のQ への近さの測定値と
して繰り返し利用すれば、
その平均が情報量を定義する量に収斂することを示す。
このことは、真の分布がその人だけに固有のものであっても、
logP(x)はP の良さを判断する量として
彼にとっては合理的な選択であることを示す。
更に、真の分布が社会的にただ一つに決まるという場合には、
多くの人に繰り返し利用される場合の平均は
同じ量に素早く収斂するであろう。
これは対数尤度の間主観性(注:補足)を説明するものであり、
これが対数尤度に基づく統計的推論に一種の客観性を与える
とみなされる(2)。
この見方から、情報量I(Q:P)を、
モデルP の質を評価する規準、
すなわち情報量規準とみなすことができる。
注:補足
「相手の立場になって考えてみる」=「間主観性」
統計的推論は何らかのモデルを利用して実行される。
モデリングの仕事は
心身の働きによって遂行される知的な活動であり、
対象のイメージを心に抱くことから始まる。
このようなイメージは、
関連する客観的知識、経験的知識、
および観測データの蓄積と適切な使用がなくては得られない。
この場合には、
必ずしも数学的表現で記述されない、
あるいは計算機で取り扱えない状況での
イメージやモデルの構築を
効果的に指導する原理の展開が必要である。
筆者の見方によれば、
このような研究の素材は
現実の問題処理の経験の蓄積によってのみ獲得される
<イメージとモデルの関係>
ロダンは別の話で、これを裏付けるかのように、
時間的動きのイメージを生み出す要領として、
体の各部の刻々の形の接続によって
動きを表現することを説明している。
これを動きのモデリングの立場から見ると、
イメージ構成の基本要素が、
対象の各部の
「安定な静止状態からの逐次的変位の系列」
によって与えられることを示すものと見ることができる。
一瞬の姿をこの基本的要素の繋がりに
分解して捉えることにより、
初めて動きの解読が実現し、
動きの内容の把握と伝達が可能になる。
これは優れた芸術的活動に見られる、
高度に知的な情報処理の実態である。
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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