超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所

2019-05-18 19:28:36 | 超音波システム研究所2011

超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
http://ultrasonic-labo.com/?p=2195

アルミ箔の超音波分散
http://ultrasonic-labo.com/?p=5550

磁性・磁気と超音波(Ultrasonic and magnetic)
http://ultrasonic-labo.com/?p=3896

新しい超音波(測定・解析・制御)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1454

超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

オリジナル超音波技術によるビジネス対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=9232

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

超音波攪拌装置(推奨)20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/8b22150e4b345ecbe10dfd612300047a.pdf

 

 


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マイクロバブルを利用した超音波洗浄機

2019-05-18 19:24:29 | 超音波システム研究所2011

マイクロバブルを利用した超音波洗浄機


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Steve Reich, "Music for 18 Musicians" - FULL PERFORMANCE with eighth blackbird

2019-05-18 18:38:43 | 超音波システム研究所2011

Steve Reich, "Music for 18 Musicians" - FULL PERFORMANCE with eighth blackbird


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超音波システム研究に関する動画・写真

2019-05-18 17:15:25 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究に関する動画・写真


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表面弾性波の新しい評価方法(超音波技術) ultrasonic-labo

2019-05-18 10:14:43 | 超音波システム研究所2011

表面弾性波の新しい評価方法(超音波技術) ultrasonic-labo


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超音波システム研究所

2019-05-18 09:42:36 | 超音波システム研究所2011

 

<<< 超音波の音圧測定 >>>

超音波洗浄器(機)の実験で、
アルミ箔のダメージの様子で
キャビテーションの強さを評価する方法があります。

短時間で、アルミ箔が粉々になることが
超音波洗浄効果につながるという考え方に展開します。

キャビテーションの強さは、音圧レベルの高さにつながる傾向はありますが
単調な音圧は、高い音圧でも対象物への刺激は強くありません。
(特に、50kHz以下の超音波の音圧は、波長が長いため
小さい汚れにはほとんど刺激となりません。
柔らかく抑えているようなイメージです。)

超音波洗浄資料には
周波数と汚れの関係が記載されているものがありますが、
汚れの材質・形状・付着力・・・に対して
キャビテーションが汚れを除去するというような表現です。

しかし、文字通り解釈すると
キャビテーションは振動現象です
水槽内でのダイナミックな、汚れの移動にはつながりません。

そこで、キャビテーションとともに
流れを発生する非線形現象(音響流)の働きが問題となります。

結局、汚れを除去する音響流とはどのようなものかを知らなくては、
自然な、超音波洗浄現象も分からないことになります。

超音波の伝搬状態について
時間経過とともに変化(音圧・周波数)する様子を把握しないと、
洗浄目的に対して、洗浄物の表面に伝搬する
効果的な超音波の状態も分からない。

効果的な超音波の伝搬状態を無視して
「キャビテーションによる洗浄」などと言われても、
これから超音波洗浄システムを開発・改良しようという人にとっては
何の役にも立たないことになります。

結局、洗浄効果につなげるためには、
洗浄対象物の表面を伝搬する超音波の状態をとらえることが先決問題となります。

実際に音圧測定データからは
様々な音圧形状(グラフ)が見えます。
洗浄水槽に洗浄物を入れることで
水槽・洗浄液・超音波の相互作用により
複雑な反応が見られます。

 

その結果、洗浄器・水槽の設置・固定方法により
超音波振動が、設置面に効率良く伝搬すると
超音波が大きく減衰する場合があります。
あるいは、水槽・洗浄液との共振により
低周波の振動が強く発生し
騒音になる場合もあります。

音圧測定から得られる情報・事実、
瞬間的な音圧データや音圧レベルの高さではなく
複雑な音圧変化(非線形性)の重要性を読み取ることができます。

これが、
「超音波の重要(効果的)な要因は、音響流である」と言うことです。

 


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<超音波専用のステンレス製間接容器>

2019-05-18 06:48:32 | 超音波システム研究所2011

超音波システム装置no.2



<超音波専用のステンレス製間接容器>

各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。

<容器概要>
間接水槽(内側寸法):250*140*170(h)mm
材質:SUS304


オリジナルの加工技術により、
超音波の減衰を小さくし、
音響特性を調節しています!!

利用方法や購入に関してはメールでお問い合わせください 

設計・製造に対するご相談にも対応させていただきます!!

 目的に合わせた
  適切な超音波の伝搬状態を実現させることに
  ご協力(ご提案)させていただきます。


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