非線形振動(発振制御、音、音響流、相互作用・・・)に含まれる
低周波の振動エネルギー対応(工夫)により
超音波の非線形現象をコントロール可能にしています。
各種の実施結果(注)から
様々な組み合わせによる幅広い対応を提案・実施しています。
注:
1)ナノレベルの乳化・分散
2)溶剤を利用した超音波洗浄
3)超音波霧化サイズの制御
4)化学反応制御実験
5)ナノレベルの触媒の攪拌・乳化・分散
6)均一な粒子製造への応用
7)金属の表面処理
8)メガヘルツの超音波伝搬
9)精密洗浄
10)アルミダイキャストの均一化
11)各種溶剤・・・の均一化
12)その他・・・
この技術(詳細なノウハウ・・)を
コンサルティング事業として、提供(対応)しています。
ポイントは
表面弾性波の利用方法です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認することで、
オリジナル非線形共振現象(注1、2)として
対処することが重要です
注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
注2:過渡超音応力波
変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価
物の動きを読む<統計的な考え方>
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
参考動画
マイクロバブルの利用