超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.51

2011-01-28 21:27:12 | 超音波システム技術
<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.51


この各種技術を適切に組み合わせることで、
  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
  の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>





中谷宇吉郎  『科学の方法』 1958 岩波文庫

<<< 科学は自然の実態を探るとはいうものの、

    けっきょく広い意味での人間の利益に

    役立つように見た自然の姿が、

    すなわち科学の見た自然の実態なのである。  >>>




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配管の表面を伝搬する超音波no.06

2011-01-28 19:48:22 | 超音波システム技術
配管の表面を伝搬する超音波no.06


水槽に自動車用のステンレス配管を入れています

ステンレス配管の設置方法により
 効果的な超音波の利用を可能にしたことを示している動画です

配管がキャビテーションと弾性波動により
 洗浄・表面改質されています



                          2011年1月2日
                       超音波システム研究所

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波とマイクロバブルによる表面改質技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
超音波のキャビテーション制御技術を応用して、
超音波専用水槽による新しい表面改質技術を開発いたしました。

今回開発した表面改質技術による効果を確認する方法として
 超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
 幅広い効果が確認できました。



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川の流れの観察・実験 No.77

2011-01-28 19:47:21 | 超音波システム技術
川の流れの観察・実験 No.77


川の流れを観察しています
To observe the flow of the river


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電車

2011-01-28 19:45:28 | 超音波システム技術
電車


八王子-高崎  <八高線>


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超音波実験no.284

2011-01-28 19:44:32 | 超音波システム技術
超音波実験no.284


新しい超音波利用の研究開発を行っています


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超音波実験no.282

2011-01-28 14:37:25 | 超音波システム技術
超音波実験no.282


新しい超音波利用の研究開発を行っています


開発について
我々は、一般者的自己限定という一方的限定によるのではなくて、

逆に個物的自己限定する、創造的な「歴史的実存」であるのです。

この「一般者的自己限定」と「個物的自己限定」の「矛盾的自己同一」に、

「場所的論理」の焦点があり、これが「場所的限定」の生命となるのです。

秋月龍眠 現代を生きる仏教 (新書)  平凡社 (2001/09)


深さというものは模倣しえるものでなく、

学び得られるものでもない。

西田哲学の深さは先生の人間的な豪さに基づいている。 

三木清 師弟問答西田哲学 出版社: 書肆心水 (2007/03)


コメント
実際に、新しいシステムや装置を開発する場合に、
「ソフトウェアのオブジェクト」・機械構造・機械要素からの限定はあります。

そして、開発者・設計者の主観による限定もあります。

個人や装置のこれまでの経験や経緯(歴史)に基づいて統一することが、
開発(工学)であるように感じています。

従って、この過程から創造が生まれているように思います。

ひとつの例ですが、
smalltalk等のコンピュータ環境が
「言語であり、環境であり、オブジェクトであり、クラスであり、・・」
と言うことを統一してSqueakとなり
さらに新しく展開している状況があると思います。





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超音波<照射>技術no.77

2011-01-28 14:16:59 | 超音波システム技術
超音波<照射>技術no.77


Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>



小平邦彦の数学

超音波技術を発展させる
(複雑で難しいものを論理的に考え抜く)ために

1) 数学の重要性を理解する

2) 数学への取り組みを実施する

3) 数学を応用した新しい超音波の利用を進める

 と言うことが必要ではないかと考えています

そこで、「数学者(小平邦彦)」の数学に対する
資料・記事を参考のために提示します


小平邦彦『幾何のおもしろさ』
  岩波書店(数学入門シリーズ)、1985年

また、十八世紀およびそれ以前においては、
ユークリッド幾何がただ一つの公理的に構成された理論体系であった。

だから私は子供に公理的構成の考えを教える材料は
ユークリッド幾何に限ると思うのである。

近年ユークリッド平面幾何は
数学の初等教育からほとんど追放されてしまったが、
それによって失われたものは
普通に考えられているよりもはるかに大きいのではないかと思う。

昔われわれは平面幾何で論理を学んだんですが、
幾何でないと論理を教えてもだめなんじゃないかしら。

代数なんか材料にして論理を教えようと思っても
材料があんまり単純でしょう。

小平氏は言う。
「わからない証明を繰り返しノートに写してしまうと、
 自然にわかってわかってくるようである。

 現在の数学の初等・中等教育ではまずわからせることが大切で、
 わからない証明を丸暗記させるなどもっての外、
 ということになっているが、

 果たしてそうか疑問である」

コメント

 わからない現象を繰り返し実験確認すると、

 自然に問題点が見えてくると感じています




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超音波<照射>技術no.76

2011-01-28 07:32:00 | 超音波システム技術
超音波<照射>技術no.76


Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>


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<樹脂容器>を利用した超音波no.11

2011-01-28 07:05:37 | 超音波システム技術
<樹脂容器>を利用した超音波no.11


現在、この技術を発展させて
  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
  の適応技術として提案させていただいています
<<超音波システム研究所>>

 写真資料
  http://picasaweb.google.com/ussiJP

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川の流れの観察・実験 No.76

2011-01-28 07:00:21 | 超音波システム技術
川の流れの観察・実験 No.76


川の流れを観察しています
To observe the flow of the river

現在、
 1:川の底面の形状と流れ
 2:表面の流れとしての波の形状変化
 について観察しています

 超音波システムに関する
  新しい液循環方法になるような気がしています



「物理現象の背後にあるもの」西田幾多郎『思想』(1924年1月号)

・・・空間時間を不可分離となす相対性原理の物理学に至つて、
 真の能動的自己の対象界を見ると考へることができる。

時其物を内に包むものに於て、我々は最もよく
 能動的自己の影像を見ることができるのである。

私はかゝる考から精神現象と物理現象との関係を見ることができると思ふ。

我々の精神現象といふのも、時間的に現れると共に、
 時を内に含んで居る、意味即実在と考へられるのは之に由るのである。

両種の現象界は、共に能動的自己の対象界として成立し、
 その中に於て区別せらるる二種の型に過ぎない。

二種の現象界の区別は時の内容によると思ふ。

時の座標が無内容にして形式的なる時、物理的世界が成り立つ、
・・・・
之に反し時が積極的内容を有する時、精神現象が成り立つのである


意味即実在!
時の内容!

音波の伝搬時が・・時の有無のスパイラルが新しい直観につながる

そんな気がします




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