超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

Ultrasonic System(Cavitation Control)

2011-01-26 21:34:55 | 超音波システム技術
Ultrasonic System(Cavitation Control)


超音波振動子の設置方法による
超音波(定在波)の制御例です。
超音波専用水槽とマイクロバブルに関する最適化を行っています。

 超音波振動子の周波数:40kHz  超音波出力:300W

<<超音波システム研究所>>

 参考写真
  http://picasaweb.google.com/ussiJP/B?feat=directlink

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<<超音波測定技術010 Ultrasonic measurement techniques >>

2011-01-26 18:12:57 | 超音波システム技術
<<超音波測定技術010 Ultrasonic measurement techniques >>


振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測
 新しい超音波計測システムの測定状態です。
 測定データを弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態を検出します。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です
 例1:超音波水槽内の音圧管理
 例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
 例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)     による超音波の伝搬状態の確認
 例4:超音波攪拌における超音波条件の設定
 ・・・・・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.50

2011-01-26 18:10:35 | 超音波システム技術
<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.50


この各種技術を適切に組み合わせることで、
  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
  の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波計測技術no.28

2011-01-26 16:13:00 | 超音波システム技術
超音波計測技術no.28


(振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測)
 新しい超音波計測システムの測定状態です。
 測定データを弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態を検出します。
 < 超音波システム研究所 >



朝永振一郎
『物理学とは何だろうか』上・下
1979 岩波新書

このときカルノーは蒸気エンジンのかわりに

ピストンのついた空気エンジンを構想するのだが、

そこで「熱だめ」や「ピストンをじわじわと動かす」

という段階が必要になる。



ボルツマンが狙ったことは、

確率論と力学の関係をはっきりさせたいという、

その一点に尽きる、



もしボルツマンが長生きしていたら、

ボルツマンが時代をまとめる科学を構築したかもしれない




コメント
 上記の全体的な思考は
  強い「直感と意志」から生まれていると感じます


「直感と意志」 西田幾多郎:著
私は昔、プロチノスが自然が物を創造することは直観することであり、
万物は一者の直観を求めると云つた直観の意義を、
最能く明にし得るものは、我々の自覚であると思ふ。

自覚に於ては、我が我を対象として知るのであり、
知ることは働くことであり、創造することである、
而して此の知るといふことの外に我の存在はない。
.........
併し作用が作用の立場に於て反省せられた時、
時は更に高次的な立場に於て包容せられて意志発展の過程となる。
而して乍用の乍用自身が自覚し、創造的となる時、
意志は意志自身の実在性を失つて一つの直観となる。

而してかゝる直観を無限に統一するものが一者である、
一者は直観の直観でなければならぬ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波実験no.281

2011-01-26 15:29:58 | 超音波システム技術
超音波実験no.281


新しい超音波利用の研究開発を行っています




畑村洋太郎
・・・
「その後大学に戻り、自分でテーマを変更したり、
 実験室で事故を起こしたりして研究を続けた。
 わかったのは失敗をした人や組織は強い、ということだ。
 失敗を肌で感じた人は、経験が次の創造性発揮への大きな原動力になる。
 もしうまくいかなければ何が起きるかを良く知っているからだ。
 そこで失敗と創造の本質的な意味を考えた」

 ――実際の製品の組み立ては賃金の安い中国に任せて、
 日本は付加価値の高い製品開発に特化すべきとの意見がある。

 「わかっていないと思う。
 創造は単なる思いつきやひらめきではなく、
 生産現場とのつながりが不可欠だ。
 少なくとも製造業の場合、
 開発に携わる人間が実際の材料の物性から、
 生産現場での人の動きまでわからなければ、
 新しいものをつくることはできない」


コメント
 失敗学に関する情報は沢山ありますが、
 自分の方法として十分に把握して利用する必要があると思います




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波実験no.280

2011-01-26 15:28:38 | 超音波システム技術
超音波実験no.280


新しい超音波利用の研究開発を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波(定在波)の制御技術 no.5

2011-01-26 13:41:40 | 超音波システム技術
超音波(定在波)の制御技術 no.5


超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています

 ガラス容器の特性と超音波(キャビテーション)の関係を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波専用水槽に関する実験 no.13

2011-01-26 07:01:23 | 超音波システム技術
超音波専用水槽に関する実験 no.13


容器の音響特性と液循環の効果を効率良く制御できる水槽の実験です


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする