2022年3月26日 午前5時10分頃。
洗面所の床がびしょ濡れなんだけど。
マジ?。
期外収縮男で~~~~~す。
みなさま、おはようございます
土曜の早朝から水漏れ発生 (;゚Д゚)
朝から対応に追われました
とりあえず漏れ出た水を回収するも
後から後からにじみ出てくる
いったいどこから?
洗面台内部のサービス用開口部から見える部分では
全く漏れている気配がない
耳を澄ますと数秒に1回
ポトッ ポトッと水の垂れる音がする
左側のお湯の配管は洗面台の後ろをさらに左側に走っていて
そこからエルボ(直角に曲がる)配管で壁内に入るハズ
そこの継手からか・・・
止水栓よりも元側なので対応は元栓を閉めなければならない
場合によっては断水が長く続くかも?
ということで貯水と洗面台周りの片づけを行い
サービスホールの縁が止水栓に当たるまで洗面台を数センチ前に出す
これでギリ後ろを覗けるハズだ
これが問題の漏れ箇所
あっちゃ~~
よりにもよってエルボ継手の壁側かよ
もし洗面台側の継手部分からの漏れなら
水の垂れてる部分を抑えて洗面台側の配管を回せば処置できるが
壁側だと壁内の配管を押さえなきゃならないため
すこぶる危険だ
というのも配管は30年が経過し劣化していて
変な力の掛け方をすると見えない部分が破損したりして
かえって事態を悪化させる可能性があるからだ
30分後くらいに業者が来る手筈なので
こりゃ~業者と作戦会議だな
おそらく壁ぶち抜いて本格的な工事が必要だという判断になると思うが
その後、業者の休日緊急対応者が来て現状を確認するも
やはり壁をぶち抜いてやらないとどうなるかわからないという結論に至る
洗面台の交換も含めて月曜日に営業担当が来ることになった
まあ、それはいいとしても、その間
床に水を垂らしっぱなしにするわけにもいかない
色々考えたが、やはり洗面台を撤去して
洗面台の排水管に漏れた水を誘導するのが近道という結論に至る
ところが、サービスホールよりも止水栓のハンドルの方が幅があり
このままで洗面台が前に抜けない
う~~~~ん
サービスホール脇の鉄板を切って穴を広げるしかないが
ジグソーは入らないし、弓ノコも引き代(いや、押し代か)がない
う~~~~~~~ん
ドリルで沢山を穴をあけて
穴をつなげて鉄板を切り取るしかなさそうだ
ただ、場所が狭いし
電ドルの角度も限られるので意外と難易度高し
(それに安物のドリルの歯は切れが悪い)
四苦八苦しながら何とか数個穴をあけ
それをつなげて鉄板を曲げ
ようやく洗面台が前に出た
あとは漏れてるところをじょうご付きの配管で受け
水滴を洗面台の排水管に導いて
工事までの応急処置は完了した
にしてもだ
コレ、排水溝と排水管の位置と
この不自然に横に延長した配管の位置関係を見ると
設計ミスって最初に配管を設けた場所に洗面台が設置できなくて
あとからポンづけで無理やり位置を修正しやがったな
しかも、この横に延長した部分は断熱材を巻いてないので
壁から床下の冷気が回り込んで冷え込んだ日は凍結するなど
このやっつけ仕事のせいで散々な目に遭ったんだぞ
レベルの低い業者や作業員のやっつけ仕事には要注意ですな
以上で、今回の漏水対応応急処置は終わりますが
これ心房細動ある頃だったら絶対アウトなパターン
不自然な体制で力んだりするので
間違いなく発作に襲われてたでしょうね
錆びた個所もあるので元々染み出るくらいの漏れがあったのが
3/16の地震の揺れでトドメを刺されたと思われますが
カテーテルアブレーション後まで待ったのか?
ただの偶然か?
それは神のみぞ知るってヤツですな