ナンバー２３

　おはようございますっ！

　今日はテレビでやってた「ナンバー２３」を観ました。

　ジム・キャリー主演のサスペンスドラマです。奥さんが誕生日プレゼントに買ってきた謎の本、それには”２３”という数字にとりつかれる男の物語が書かれているのですが、その本に影響を受けた主人公もまた自分を取り巻く”２３”に執着していく…。


　そんな内容の映画でした。
　この手のパラノイア的映画って好きです。
　また物語の中心となる２３という数字がまた絶妙。あんまり小さい数字だとどこにでもあるだろ！とツッコミやすいし、かといってあまりにもないような数字だと話にならない。
　２３は日付や時間、文字（を数字に変換したもの）、ページ数、本の章なんかに当てはめやすい。

　ラスト、主人公は２３の呪縛から解放される（？）のですが、こういう妄想にとりつかれた人にとっては奇跡的とも言えるラストでしょうね。普通こういうのは一生まとわりつくものだろうし。
　同じようにダーレン・アロノフスキー監督の怪作でπにとりつかれた男の話、その名も「π」も久しぶりに観たくなりました。

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アウトレイジ

　こんばんは～

　今日は北野武の「アウトレイジ」を借りてきて見ましたよ！

　率直に言えば中身空っぽ・・・。
　もともとそんなにファンということもない北野映画なんですが、たびたび元を取るかのように作られるヤクザバイオレンス映画も、もう外見が過激になっていくだけで語るべきテーマとかそういうのはほぼなしに見えます。

　今回はぼったくりバーのカモにされた客がヤクザ（北野武の組の）だったことから暴力が連鎖していくという話なんですが、とにかくたちが悪くいつまでもケンカが終わらないというだけで、心に残るものは特にありませんでした。
　主人公たち北野武や椎名桔平、加瀬亮らはたんなる子供の悪ガキの延長のようでもあり、見た目ひどい目に遭わせたり殺したりと過激ですがどこか現実味がありませんね。二つの悪ガキチームのいたずらのやりあいみたいにしか見えないわけです。ヘビで脅したりね。


　そう考えるとあえて古臭いヤクザ映画を作りたかったのかなという気もします。殺った殺られたとか、やたらと指詰めるとか。


　しかし話自体はテンポもいいし、過激なシーンはあるものの退屈することなく観ることができました。
　もう北野武ってのは映画で語りたいことがないのかなぁという気がしてちょっとさびしいですね～。

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献血行ってきました！

　久しぶりに献血行ってきました～。
　献血センターがいつもの行動範囲外にあり、なかなか他の用事のついでで行けなかったの、半年ぶりくらい。

　で、今日は献血１０回目ということらしく記念品をもらいました。あとキャラクターの献血くんも。





　なんか豪華だなぁ～献血センター。献血タダなのにお菓子は食べられるし、ジュースも飲めるし、そして記念品までもらえるとは。あと鍋の素とシュークリームももらっちゃったし。


　そして…

　今日はゆうばり国際ファンタスティック映画祭のチケットを買ってきましたよ！
　去年は彼女と行く予定を立てていた映画祭行きですが、結局むさい男友達と行くことに。
　お金を払ったのでこれでもう後戻りはできん！
　今年は積極的に行動できるかなぁ～。

われらズーキーパー同盟!!

　３度のメシよりズーキーパーが好き！
　どれくらい好きかというと、ネットでもお気に入りに登録していて、ケータイでもアプリを購入、元彼女にＤＳのズーキーパーをプレゼントしたくらいに、好き。

　どういうゲームかというのを説明するのは難しいですが、ぷよぷよの落ちゲーじゃない版みたいな感じ？違うか。
　隣会う駒を入れ替えて３つ揃えば消える。それぞれの駒は動物の顔、決められた数の駒を消せば次のクリアで次のレベルに移れる。
　…と、説明してもしっくりいきません。自分でも。

　けどこれが地味にハマるんですよね～。
　いろんなところに移植されているのも納得の面白さ。あと飽きません。
　ゲームオーバーになったときのばけちゃびん（＝園長。動物園という設定なのね）のセリフも楽しい。
　ぜひお試しアレ。

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グッドナイト＆グッドラック

　わんわんわ～ン!!!（こんばんは～!!!）


　ということで今日はジョージ・クルーニー監督作品、実話を基にした社会派ドラマ「グッドナイト＆グッドラック」を観ました！

　アカ狩りが吹き荒れたアメリカが舞台で、正義を貫く敢然と立ち向かったジャーナリストのマローがカッコイイ!!女だったら２，３度抱かれてますよ、危ない。

　スタッフはもちろんテレビに映っているマロー自身もたばこ吸いながら出演という昔。私はいままでまったくたばこは吸わずに生きてきた人ですがこれはカッコイイですね～。マロー役の役者さんがいいんだ、これがまた。こんな風な中年になりたいなぁ。

　ただ残念なのはオチが味気ないってとこでしょうかね。もうちょっと盛り上がりがあってもよかったような気がします。
　ということで、渋い中年のかっこよさを堪能したいならオススメです！
　それではグッドナイト＆グッドラック！

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我らふくれっこ同盟!!

　こんにちは！
　みなさんは「ふくれっこ」というお菓子ご存知でしょうか？

　これです↓





　醤油せんべい一部ふくれてなかが空洞になっているところがあるでしょう？あそこが私は好きで、じゃあせんべい全体をふくらませたらすごくおいしいんじゃないだろうかというコンセプトのもとに作られたのがこれ（たぶん）。

　イメージとしては小さめの醤油せんべいをふくらませて丸くしている感じ。

　私がこれが大好物で、最初はスーパーで見かけて買っていたのですが見かけなくなり、しかしなぜか今度はセブンイレブンで常備されるようになって一安心、見かけると必ずかってしまうくらいの中毒になっています。去年の夏くらいから買いまくっているので２～３０袋はすでに買ってます。

　北海道ローカルのお菓子かと思っていたのですが、袋を見ると作っているのは東京の会社らしいので案外全国的にしられたお菓子なのかもしれません。

　いまのところ「ふくれっこ大好きです！」という芸能人やテレビ番組に出会ったこともありませんし、ネットでも見たことありません。
　これを機にブレイクしてくれるといいなぁと思います。見かけた方はぜひ一度お試しアレ！！ちなみに２００円です。

グリーンホーネット（２Ｄ）

　こんばんは～！

　観てきましたよ！グリーンホーネット！
　けど、私が行った映画館３Ｄじゃないってことに行ってから気づきました…。
　まぁネットの評判ではあんまり３Ｄはよくないんでこれはこれでいいか、値段も安いし。


　しかしこいつらバカだ、バカなやつらだ！！
　「ダークナイト」や「ウォッチメン」などシリアス路線に傾きつつあるアメコミ映画ですが、この映画ではかつてのお気楽路線に戻っていて楽しいです。
　
　主人公である金持ちのボノボンが終始ダメだってのもいいです。バットマンのブルース・ウェインがストイックに自分の心身を鍛えていることの真逆になっている形です。
　敵がショボイのがちょっと残念。もし敵が「ダークナイト」のジョーカーだったら１０秒で首切られて死んでます、主人公。


　最初は心配になりましたが見終わった後はなんとも幸せな気分になれました。本作ではグリーンホーネット誕生秘話みたいな話だったので、続編ぜひとも作って欲しいですね～。

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デスノート前後編

　「ＧＡＮＴＺ」公開に合わせて松ケン出演の「デスノート」前後編を２週にわたって放映。
　昨日はその前編をやっていたので観ましたよ！


　原作コミックではＬが残念な最期になってしまうので、映画版はある意味「みんなが見たかったクライマックス」を映像化しているとも言え、個人的には好きな脚色です。
　面白かったので、そのまま家にあった後編のＤＶＤも見ちゃいました！面白かった～。

　それにしてもいつも気になるのが藤原竜也の字が汚いということでしょう。
　冷静沈着、頭脳明晰という稀代の天才殺戮者であるキラというキャラなのに、なにあの拙い字は。中学生の男の子の字みたいだ。

　そういう細かいところで興ざめってのはあるんですね～。
　しかし当時（２００８年）はまるっきりＬそのものだったのに今観ると”松ケンが演じてる”ようにしか見えないし、藤原竜也は結局どの映画でも同じ演技なんだなぁと思ったり、わずか２年しか経っていないのにいろいろと思うところがあるものです。

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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭

　今年もゆうばり映画祭の季節になりましたね～。
　北海道の映画好きにとっては楽しみなイベントの一つです。

　その映画祭の上映作品のラインナップが公開されましたね。
　映画好きな私ですが、なにがなんでも参加します！というタイプではないので、上映作品が公開されるのを楽しみにしていたのですが、今年は参加したいなぁという感じ。


　話題作で言えばディズニーの新作「塔の上のラプンツェル」、あとはブサイク犬が主人公の「わさお」、そのほかにもワンピースのストロングワールドやバイオハザード４の上映会もあるみたいです。

　数年前に参加したときはけっこう豪華だったので、今年のは小ぶりですが良作を揃えましたという感じなんでしょうか。
　個人的には片桐はいりが来るのとシティボーイズの映画が楽しみ。あとバイオハザード４はもう一回３Ｄでスクリーンで見たいと思っていたのでこれは見たいですね。


　それにしても他の映画祭はわかりませんが、上映作品の公開が１ヵ月前ってのが若干遅い・・・!!
　私のように見たい映画があるかどうか確認してから参加を決めるタイプだともうちょっと早めに、できれば年末くらいまでに話題作だけでも情報があると嬉しいですね～。一応仕事も休みを取らないといけないし、１泊はするのでお金も準備しないといけないし。あと一人では行かないので友人誘ったり…（実は去年彼女を誘っていたのですが、実現せず…泣）。


　ともかく、行くと決めたからにはすごく楽しみ！
　今回も楽しい出来事がたくさんできるといいなぁ。


　公式サイトはこちら↓↓↓

　ゆうばり国際ファンタスティック映画祭２０１１

新年早々米当る

　こんばんは。

　去年の年末に突如彼女と別れまして、
で、けっこう去年は懸賞に当ったりしていたんですが、それは彼女がいるからツいてるなぁとなんとなく思っていたので今年はぶり返しであんまりツイてないかもな、なんて思っていたんです。

　が、しかし、

　当りましたよ！こ、米が!!
　北海道ローカルの地味目なテレビ番組（なのが逆に倍率が低くて良かったンでしょうが）の無洗米５㎏が。

　今年もけっこうツイているかも!!

　ということで、
　今年の目標は３つ。


　１、車を買う。

　北海道に住んでいる人は分かるでしょうが、大都市以外で車をもっていないオトナの男というのは恋愛的な意味で「あなたをどこにも連れて行きませんよ」と宣言しているに等しいのです。
　特に雪に覆われる北海道の冬は車がないとどこにも行けない…。特にカップルだとなおさらです。
　いままで彼女の車頼みという人生を歩んできましたが、さすがに自分で運転して彼女とどこか行きたい！送り迎えもちゃんとしたい！ということで（彼女はいませんが）今年はなんとか車をもちたいですね～。
　ちなみに言うと、最初は「いいよ～私が車だるよ！」って言ってくれるんですよ、最初はね。
　しかし最初に頃の愛情が徐々に冷めてくると「なんで私ばっかり運転してかよわないといけないんだろう…」と不満が蓄積してきて、最終的には会う回数減らしたいみたいな展開になっていくんですね～。

　軽くグチりましたが、とりあえず今年の人生にスパイスを加える意味でも自分で車運転する生活、というのはちょっといいです。夏くらいまでには購入したいなぁ。


　２、英語。

　これは以前付き合っていた彼女の影響ですが、それは別にしても英語には興味があります。
　特にヒアリングですね。
　映画好きなので、理想を言えば字幕を読まずに洋画が見られるようになりたいってのはあります。字幕が必要なければ日本で発売していないようなマイナーな映画のＤＶＤとかも輸入して見られるし。あとやはりインターネットしてて日本語で読めるサイトなんてのはごく狭い範囲なわけですよね。英語圏のサイトも読めたら楽しい。


　３、彼女を作る。

　やっぱり彼女がいると生活していて楽しい。
　社交性がゼロに等しい私ですから、彼女がいないとほぼ人間関係ゼロなわけです。遊ぶ相手がほぼいない…。
　だったら友達作ればいいじゃないか、１００人。という話ですが、むさい男よりはチューしたりできる女の子の方がいいですわな、そりゃあ。
　ということで今年は次の出会い希望。初詣のときに縁結びのお守りも買ったしちょっと神頼み。


　ということでみなさんはどんな目標を立てているんでしょうか。
　年末にどれくらい目標達成できたか（ブログ辞めてなければ）振り返ってみたいですね～。できれば彼女と一緒に…。