朝、読みかけの本を読み出したら時間を忘れ
ハッと気づいたらもう開演時間過ぎていた!!
ショック〜

長男が言った。「あーあ、ママ残念だったね〜」
長男は幼稚園児で、横にはまだよちよち歩きのニイト君がいた。
私はハッとした。
小さな子どもを置いて1人でミュージカルを観に行こうとしていたなんて、
私は母親失格だ。
休みの日こそ子ども達と過ごすべきなのに…
そこで目が覚めた。
あ〜、夢だった!!
よかった〜

もう、ほんとビックリしたわ〜


前置きが長くなったが、ちゃんと開演時間に間に合って無事に観劇できた。
東宝版『エリザベート』素晴らしかった😭
私が観たのは花總まりさんと古川雄大さんの回
花總まりさんは宝塚OG
『エリザベート』の日本初演をしたのは宝塚歌劇で、花總まりさんは宝塚時代にもエリザベートを演じた。
なんと四半世紀に渡ってエリザベート役を演じている。

『エリザベート』はオーストリア皇后の物語
息子ルドルフとの関係性が悲しい。
子役ルドルフの「ママどこなの。抱きしめてよ。どうして旅に出るの。僕をひとりにしないで」と歌う歌が心に刺さった。
泣かせるわ〜
皆さん本当に素晴らしかった。
終わると観客総立ちのスタンディングオベーション
ミュージカルは劇団四季、東宝ミュージカル、宝塚歌劇と、今まで色々観たけど
スタンディングオベーションは初めてだった







興奮冷めやらぬうちに地下鉄で移動して、ゴッホ・アライブという展覧会を観に行った。




ゆったり、寝そべって映像と音楽で癒される

絵画から飛び出すひまわり

これはデパートのディスプレイ

最後に名古屋駅前の巨大ツリー
あ〜行って来れてよかったわ
しかしあんな夢を見るとは、母親はこうあるべきという呪縛にまだ縛られているのかも。
だからと言って母親になったことを後悔したことなんて一度もないですが。
育て方の後悔はしていますがね…
明日は長男の彼女と食事会の予定だったが、長男が微熱、咽頭痛、咳で、念のために中止になった。
食事会は年明けに延期よ〜