ベガルタ仙台　遂に磐田に一矢を報いる

ベガルタ仙台 / 2012年06月27日

おぉギリギリだぜ！と６時10分にスタジアム到着。
（まあ、実は６時30分キックオフだと勘違いしていた訳で）

到着と同時に「生」と「勝ちベガ」と「Ｖプレス」を購入し
慌てていつもの席へ行くも誰もいない…
普通ならこの辺でピッチの雰囲気や周りの空気で
あれ？オレ間違った？と気付くのが普通なのだろうけど
この時点での最重要課題は
とにかく「生」を空けて、開始前にもう一丁頂く事だったので
さっぱり分かっちゃいない。。。

ピッチ内アップが始まりようやく気付いた飲兵衛おっさんは
そそくさと２杯目を買いに行ったのであった。

戻ってきた時にいつもの面々と合流。
Ａクンは１泊の人間ドックの夜なのに…　ビール呑んでるし。

まあ、そんな事より今夜のゲームは…
とにかく素晴らしい内容だった。

あの、何度も苦杯を舐めさせられた磐田に
サッカーをさせない！　とにかく強いのだ!!
特に後半２点目を取ってからのパス廻しなんか
そりゃあもう、あなた、芸術的といっても過言ではないくらい。

中盤が堅いとサッカーってあんなに思い通りになるのね
ってくらい富田と角田が効いていた。
とにかく見事なボランチである。

赤嶺とウィルソンのコンビもあまりにもフィットし過ぎだから。

後半の得点は、もはや、教科書に載せたくなるような
美しいシュートの連続だった。

流れの中から取る得点　（by赤嶺）
インターセプトした後の速攻から取る得点　（byウィルソン）
セットプレーから取る得点　（by広大）

あ～
磐田相手の戦いの後にこんなに清々しい気持ちで帰れるなんて
磐田相手の戦いの後にこんなに美味しい酒を飲めるなんて

人間ドックのＡクンも。
明日の検査の数値は間違いなく良いに決まっている。