ベガルタ仙台 後半45分の劇的決勝ゴール

今日は久しぶりにちょっとだけ早めに行こうかな、と思っていたら
相棒から「ギリギリかも？座席確保ヨロシク！」とメールがくる。
げっ！ちょっとだけじゃダメじゃん、急がねば！
と云うことでとっとと家を出て１時３０分頃スタジアムに到着。



開始まで２時間、席を確保してコンコース探検隊出発。
最近ブタ串より100円安いジャンボ焼き鳥がマイブームに。
先ずは生一丁に焼き鳥で腹ごしらえ。

イロイロと賑やかなコンコースでは
宮城出身のロンドン五輪銀メダリスト２名の記念撮影会も。
フェンシングの選手らしいがよく知らなかったから
首にさがっていた「生」メダルを見て感動。
思ったより大きいのね。



この日の対戦相手、神戸サポーター席には
制裁金を取られたことへの皮肉の横断幕が…

神戸のスタメンを見ながら「スター選手が多いよなぁ～」
「それに比べるとベガルタって地味だっちゃなぁ～」
などとヘラヘラ云いながら生二丁とハイボール一丁を空ける。



ゲームは前半19分神戸が先制。

「田代の頭には気をつけないと」なぁ～んて
にわか解説者のほろ酔いおんつぁんと二日酔いおっさんが
開始前に語っていたら、その通りの取られ方をされてしまった。

「何とか前半に追いつけよぉ～」と応援していたら
42分リャンのクロスに赤嶺が頭で合わせて追いついた。

前半終了後、
何だか気分が良いので禁断の生三杯目を購入。

後半は徐々にベガルタのペースになるも得点までは至らず
ジワジワと時間が過ぎていく。
ヨッシーの「おいおいどこまで行くんだドリブル」も出てきたし
タクトの「おぉ！まさに神業！ナイスセーブ」もあったので
後は決勝ゴールだぜ！と、思いつつも時間がない…

そんな後半45分…
オーバーヘッドキックのゴールでっせ!!



と、云いつつ。
実はその瞬間何が起こったのか分からなかった。
ゴール前の混戦からボールがネットを揺らしたので
入ったのは分かったけど
誰がどんな形で決めたのかは後で分かったのだった。

いや、とにかく歓喜の嵐！まさに劇的！

広島もロスタイム劇的「パスシュート」？で勝利。
残り８試合、暑い残暑は終わったようだけど熱い戦いは続く…