ベガルタ仙台 ナビスコ準々決勝ホーム

いやぁ～久々のベガルタ観戦。
で、いつ以来なのかしらん？と振り返れば…
８月はお盆の頃、明日はＪヴィレだぜっ！って日のナイター、
ガンバ戦だったのだ。

更に、さて？最後にここでオ～ラを唄ったのはいつだっけ？
などと考えてみると、いや、今年…実は…
ユアスタで勝ちゲームを観ていない事を知ってしまい
愕然としてしまった。



もっと言えば、もうこの際場所はどこでもイイから
勝ちゲームを観たのはいつよ？と記憶を辿れば、
春先って言うか冬の終わりの頃
宮スタで観た鹿島戦だった訳で…

如何に遠ざかっているか、
もはやオ～ラの歌詞を忘れたかも知れない。

いや…　うっすらと唄った記憶が…
リーグ戦じゃなくって…
そう。あれは…


唄ってた！５月のナビスコで唄った！ＦＣ東京戦だぁ～！



さて、そのナビスコ杯の準々決勝の弟二戦。
相手はジュビロ磐田。

どうもあの…あの入れ替え戦以来、
何かしら御縁を感じる存在になってしまい、
変な親近感が湧いている。

ゲームもヤマハスタジアムでの入れ替え戦を彷彿させる
リャンのＦＫのシーンがあったりしてネ。

結局引き気味の磐田のゴールをこじあける事は一度もなく、
０対０で引き分け。第一戦で負けていたので
無念の準々決勝敗退となった。



誰かが頑張ると、誰かがショボくなる。
こっちが上手くいくとあっちでへくる。
まあ…ヤッパどっか歯車が噛み合わないんだな。
きっと些細な何かが変われば流れは来ると信じてやまない。

そしてそれは戦略や戦術を操る監督の手腕に掛かってくると
思うのだ。