半月記

半月に一回くらいは、何か記録をしていきたい

ぷりん

2010-09-28 22:06:57 | インポート

 別部門の部長にうなぎをおごってもらってかえってきたらおかーさんがかぼちゃプリンをつくってくださいました。ほくほく。
かぼちゃUMEEEEEEEEE!!!!!

 ただ今日は業務スタッフでののみをしようといっていたので…ぜったい直属の上司の不興をかったって きがする…。うー。明日がちょっとこわい。仕事がんばろう…。

 ところでこわいといえば。あちこちで「実写版ポケモンがひどい」という噂らしいですが。
 デビル名倉イ(デビルメイクライ)にも相当涙した私がとおります・・・。

 これ・・・
 海外のひとの あそび だよね?まさかこのもっさりアクションがDMCなんて

 いわない
 よ
 ね??ね!?ね!?
 なんでこれカプコンチャンネルなのッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ねぇっ!!!!!!1

 ビンゴさんどこにいきたいの…ネロのパパがバージルだったと言う時点で私のハートはかなりズタボロなのにっ!!このうえダンテまで行方不明と化もう!なんなの!!!最近のゲームって!!!
 ちなみにFF13は友人曰く「姉妹の百合話」だったらしいです。もう!なんなの!最近のゲームって!!
 今の唯一の希望は大神~小さき太陽~です。
 アマテラスだけは…アマテラスだけは私を裏切らないって信じてる!とおもったけどよくかんがえたら大神の人達全部ベヨネッタの会社にいっちゃってるから…どうなんだろう。ね。

 あ、そういえば、死の泉よみましたー。

 レナちゃんがわりと途中であっさり退場してくれて安心しました・・・。
 いや退場の仕方がひどいっていえばひどいんですが!最後まで生きてなくてよかった!!!!!って心のそこからおもう話の流れでした!こう・・・ヒロインの名前がレナだったら私多分最後まで読まなかったとおもいます。(真顔)画面にレナってでてくるたびに某宅のツンデレちゃんがちらちら頭をよぎってねぇ・・・。なんかすごく悪いことしてる気分になったんだよ!

 あ、ちなみに小説の内容ですが。
 説明するの難しい・・・です。
 とりあえず。舞台はWW2~敗戦後のドイツ。
 メインキャラは…
・レーベンスボルンに入ったヒロイン
・ヒロインと養子ほしさに結婚した声フェチの男
・ヒロインの片思いの相手にしてお腹の子どもの父親
・声フェチの男にきにいられた兄弟
 か、なぁ?あとマザコンのガチホモとかもいるんだけど、そのあたりはもうスルーするとします。っていうかこいつらの存在意義が微妙すぎてなんとも(笑)

 初恋の人との間にできた子供のためにレーベンスボルンに行った主人公がそこで勤務してたSSの将校(医師で声フェチ)に結婚を申し込まれ、声の綺麗な養子二人と実の子供ひとりと共同生活するのが第一章。
 将校の不倫相手と、お腹の子供のパパの視点から敗戦後のドイツと発狂したヒロインとSSの人体実験を語るのが第二章。
 養子の兄のほう(弟のほうは声を保つために、医師にカストラートされ、手術中に空襲がきて死亡)が義理の両親に復讐にきたのが第三章。かな。

 読み終わっておもったのが。
 この作者様相当萌の幅がひろいというか、アンライスも真っ青な勢いでオールラウンダーだな!
 まずあれですよね。レーベンスボルンってテーマがそもそも「すきねぇ~」という感じです。WW2のご時勢、ドイツではアーリア系のルックスがたいそうもてはやされたのは存知の事実ですが。レーベンスボルンってのは。
そういう「金髪碧眼の子ども」を集めると同時に作るための牧場でもあった、らしいです。牧場っていえばきこえがいい?種つけ場っていえばもっと判りやすいかなぁ。まぁそれがおっきなテーマになってるあたりそうとうやんでる!
 ちなみにこのお医者様「不老不死」の研究してたらしく。この人の研究所には半分つながった人間とか妊婦のミイラとかごろんごろんしており。(このあたりもマニアック)美しいものフェチで義理の息子をあっさり去勢しちゃうあたりもなかなか素敵設定。
 それを見て鬱になっちゃうヒロインを「ピエタ」の聖母に例えたセンスもまた素敵。
 …ゆいいつ惜しむべきはレナちゃんが美少女すぎてうっかりヒロインも金髪碧眼だってことを最後のほうまでわすれかけてたことです。ちゅうかレナちゃんの美少女っぷりにヒロインが(私の脳内で)霞み過ぎていた!最初にあんな美少女出さなければもっとヒロインハァハァ!でよめてたのにぃぃぃぃ…と思わざるをえません。
 それ以外は、「ちょうやんでるちょうたのしい!」小説でした。
 決して堂々と面白いよ!とはいえない小説ですが、コアな世界が好きな人は…あっちこっちディープだから一個くらいはどっかにどつぼがあると思います。
 ちなみにわたくし金髪碧眼ワールドってのが幸せだったかな!なんか別の、どっちかっていうとドイツ嫌いの小説では、SS親衛隊を「見た目ばかりは美しい金髪の獣」みたいなかきかたしてたんですが…いいのよ。獣でも。きんいろならば。(笑)

 だが何回読んでも最後のシーンがわからん…。
 城が崩壊する瞬間、一瞬だけでてくるレナとリロの関係と、それからさいごマルガリータといっしょにいた「脚」の持ち主が未だにわかりません。
 もっかいよもうかなー。でもつぎはミスター美しい日本語、こと三島由紀夫の「金閣寺」があるんだよな!これもぜったい病んでる小説なんだろうなハァハァ!


 ところでウェンディの日記みてしんぼうたまらずBASARAを動画サイト漁りまくってみつけた最終回。
 09いえfじょwp;@0えfrmkdぇpうぇおrでfl;ぽkでfml;ぽ
 でした。
 もとなりさんとゆきむらくんはそれなりに真面目にみれたんだけど。(前半の身)
 こじゅろうのオールバックとキャラの崩壊っぷりに私の腹筋が崩壊しました。オールバックくずれた!!やっべえもっとぐっしゃぐしゃにしてぇっていうか半兵衛ががんばってくれればよかったのに。
 半兵衛は美し過ぎたというか美しくて薄かったですが美しかったのでよかったです。

 こういう綺麗なキャラが凄絶なわらいかたするのがすごくすき。

 それにしても島津のじっちゃんすごすぎるだろう。
 あといえやすくん爽やか過ぎ!!
 オクラ様の「なん…だと…」が本気すぎ!だがあれはなんだととしかいえない!
 超展開連続すげぇ。

 EDで走っていくみつなりくんに心臓がぐいぐいしめあげられました。秀吉の死骸に縋りついて泣き伏せばいいとおもうよ、あのこ。


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