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半月記

半月に一回くらいは、何か記録をしていきたい

絶望の凱歌/一万と二千秒前から

2008-02-13 21:53:18 | 絶望の凱歌
 まず観月さんにお返し!
 了解しました!!とりあえず胸元と口元隠しで行きます!!(いやだって…胸元セクシーは コトさんの基本だと信じてますので!ってかあの胸元に飛び込みたい!ゲフン!)
 あと…豹変バトン見てて思ったのですが…(ミブコトGJ!とか色々含めて)
 旅戦Verだと立場上、コトさんの姐御膚っぷりが上手く出せてなくて勿体無い&申し訳ないと思ったのですが…。そういう潔さが出せるように、騎士系統じゃなくてコトさんの直属っぽい部下キャラ、ご用意した方が良いでしょうか??(再び電波すいませぬ)




 で、こっから本題。

 あ い し て る ~ フゥ~!!!(誰テンション?)

 私、蒼牙瓏碧は。
 本日を以ってして。
 葵の上派から六条御息所派になることを宣誓します!!フォ~ゥ!!

 いえ桐壺更衣と紫の上がダントツ☆トップであることは間違いないんですけど。

 六条御息所は ある意味 神 だ。

 いえ、その、妖精さんがですね。某有名大学合格してたんですけどvv
 その受験のちょっと前にですね、六条御息所に気に入られて、高校のトイレにまでおっかけられる夢を見たんですって。

 で、大学入試に六条御息所が葵の上を祟るシーンが出たらしくて。

 これはもうお告げだねというコトで。

 私、六条様についていくことを誓います!(しぱっ!)
 時々白目剥いてようが。
 物の怪になろうが。
 あんな可愛い葵の上を殺しちゃおうが、ついていきます。
 てかこの人の、「より多く、愛した者の負けなのでございます」という発言は…中々真実をついてるように思われます。
 だから人は勝ってる振りをしたくて、つれなくしたりして―。で、やりすぎたと思ったら負けたフリをして相手を喜ばせてやる、と。そういう意味では ツ ン デ レ っ て 究 極 で す ね 。

 明日バレンタインだと考えると、なーんかこういう発言がイタすぎて、涙が出そうなのですが。…しかし、蒼牙のバレンタインデーは明後日なんだ!!明後日は馬事公苑で、燕尾服着て、我が部が誇るツンデレ馬(いやホントの所はドS馬だけど)サムとランデブー☆して、愛奴(当て字でボンドと読ませる。ぶっちゃけ「ど」しか合ってない)をひっぱたくための鞭と、飴代わりの岩塩買うんだvvv




 …とかヘラヘラしてますが…実はこれはカモフラージュ…実際は涙が出るほど不安です…。こ、膠着されたらどうしよう…(ガタガタブルブル)
 いや震えてたってしょうがない!うん!開き直ろう!!うん!!



 ちなみに今回の絶望の凱歌ですが、ゼロアイ要素たんまりですvv
 ゼロの不器用さとか熱さとか素直クールさ(矛盾してねぇか)とか、色々ぶちこんでみたいなぁと思ってるのですが。難しい。好きだけど難しい。
 …そしてアイリス苛めすぎですみません…。なんかもう、石投げてくださって構わないです…。アイリスぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
「何の騒ぎだ?」
 帰還後、ゼロを迎えたのは奇妙にざわついたハンターベースだった。
 どうやら、ベース内でレプリロイドが一体、殺されたらしい。ハンターのクラスはC級、犯人は相当な腕前らしく、一撃で彼を切り伏せていた。緊急事態に怯えているのか、真っ青な顔をしているダブルに、詳しい事情を問いかけると、
「ぼ、僕が出て行った時は、人なんか倒れてなかったデシ…」
 と、弁明するように彼は言う。
「やっぱり…」
「レプリフォースの…」
 小さな声が、だがはっきりと彼の所に届き、ゼロに庇われるように立っていたアイリスが、その声にぎゅっと身をちぢこめた。明らかな怯えの気配が、背中から伝わってくる。

 残酷な事を強いているのは、自分である。
 それ故に、傷ついているのは彼女である。
 それなのに、尚ハンター達は彼女を糾弾するのだ―。裏切り者だと、信頼のできないオペレーターだと。

 誰が一番悪いのかつきつめれば理不尽でしかないと判っていても、怒りがこみ上げてくるのは堪えられなかった。ゼロはきっと唇を引き結びながら、周りのハンター達をねめつける。
 鬼神、破壊神―幾つもの戦場を経てそう呼ばれるに至った男の瞳は、死線を潜り抜けていないその場のメンバー達を怖気づかせるには十分だった。
 水底のように静まり返った中、ゼロは後ろを振り返ると、はっきりとした口調で告げる。
「……アイリス、次の任務を出せ。」
 アイリスは明らかに驚いた表情を浮かべ、その場にいたハンター達も、ぎょっとしたように彼をみやる。だがゼロは動じた様子も無く、早く出せ、と彼女を急かした。

 自分が、アイリスのオペレートの下でレプリフォースを斬り続けること。
 戦いに明け暮れてきた彼には、その位しか―彼女を護る術を思いつかなかったのだ。

絶望の凱歌/So, as I pray

2008-02-02 21:19:36 | 絶望の凱歌
 まず電波っ!
 スナさん、お疲れ様でした…!!
 あとは良い結果を待つだけですねっvv

 そしてまだ受験の皆さん(結構多いと思うんだ)ファイトです…!!!


 あと、れいさん!!
「無限の嫁製」に対抗して「Gate of Heaven(嫁は財宝)」を提唱したいと思います…!!
 最早精製するまでもなく私のモノ!萌えたと思えばその瞬間、ゲートの中からおまけともども(セイバーを召喚したら桜とライダーと凛とキャスターとイリヤとアイリとユスティーツァとランサーと小次郎とアーチャーまでついてくるというおまけつき!)三次元に召喚!です。(ダメ人間)

 さて、唐突ですが…一日二頭馬にのってる先輩方はほんとうに神だと思います。今日サムとボンドで二頭乗りしたら…すごく変なところが筋肉痛で…
 なんというか。

 呼吸するたびに心臓とか肺が痛いんですが。

 ど、

 どうしよう…。筋金入りのどMだから、痛すぎて笑えてくる…!!筋肉痛なのに…なにこの刺し込むような痛み!!「あはは、あは、こんな、冗談みたいな…!!冗談みたいな、こんな、死んじゃうの、あは、はは、はははは!!」(キャスター死亡時のアレなんだけど…台詞超ウロ覚え)
 身体は剣で出来ているというのはアーチャーだけだとしても、人間ってほんと筋肉で出来てると思った瞬間でした。

 …おっ、上手くオチたぞ!(それは確実に気のせいです。)

 絶望の凱歌は、ついに…ダブルが本性を出しました。
 本性を発表するタイミングを損なった感じがムンムンしますが、アイリスを虐めたかったんです。えぇ。
「でも…まだ、エアフォースと、森林地帯も残っているデシよ。…火山地帯は動きを止めているし、もしかしたらそのどっちかに配属されるかもしれないデシ。」
「…えぇ」
 ダブルの言葉に、アイリスは頷く。
「特に、レプリエアフォースの進軍については、上層部も無視できない速度で進んでいるデシ。エアフォース討伐の任務に向かわされるかもしれないデシね。」
「エアフォース…」
 そう繰り返し、口篭った彼女に、畳み掛けるような声が投げかけられた。
「でも、レプリフォースの士官が死ぬことは間違いないデシね。」

 無邪気な声音だった。

 いつもと変わらない、ダブルの声だった―。だが、その言葉にアイリスの顔が強張る―まるで、美しいまま凍りつかされた花のように。

 僅かな祈りや―ずっと抱えてきた思いを、白日に晒して粉々にするような。
 傷口を開いて、その存在を白日の下に晒すような。

 ほら、ここに痛みはあるのだ―そういわんばかりに現実をちらつかせる言葉だった。

 何も言えなくなったアイリスを尻目に、ダブルは部屋を出る。シュン…軽い音を立てて、ドアが閉じ、厚い壁が完全に二人の間を遮断した。
「く、ひゃーっはははははははは!!!」
 ダブルの口元が不気味に歪み、咽喉から、狂気めいた笑いが迸る。
「は、はは、は…!!!!ひゃは、ははははははははは!!!」
「おい、お前、何が―」
 その笑い声を訝しんだハンターの一人が声をかけたが、ダブルの返答は、派手に液体が漏れ出す音にかき消されて聞こえなかった。
 鋭利な刃物で切り裂かれた彼の胴体からは、圧力から自由になったオイルが噴水のように噴出し―切断されたコードが、青い光を飛び散らせてショートを起こしている。不自然に身体を駆け巡る電流が、まるで息絶えた動物のそれのように、その全身を奇妙に痙攣させていた。

絶望の凱歌/ブ~と噴く!ジャガー!

2008-01-14 16:19:16 | 絶望の凱歌
 成人の日?いえ今日は星人の日です。
 というわけで、板尾さん好きの友達と笛星人…ことジャガーさんの実写版を見てきました。渋谷です、都会です。

 結論。
 笑 い 死 ね る 。

 スケールを映画用にするため、強盗などジャガーさん本編では無さそうなネタがいくつかちらほら見られましたが、基本的に皆はまり役だったので…オッケイ!!影千代格好良いし、ジャガーさんは略本人だろうし、ハマーとキングダムも…ひどすぎる。似合いすぎる。ハマー…すごいよ…ハマー…。あとポギーもすごい格好良かったです!色気ーって感じで。

 ほぼ単館上映状態だったので、撮影に使われた色んなグッズが置いてありました。
 ハマーが着てたジャケットとか、キングダムの杖とか…あと、今回の映画の要になった、「珍笛」とか。


 あ、珍笛っていうのはですね…(ここで噴出す)め、珍しい形をした笛のことなんですけど。

 これが今回のメインとなった珍笛「ルイ14世の鷲っ鼻」です。
 しかし、珍笛の留まることのない意味不明さは、こんなものではありません。

 これ、珍笛「ファシー」。ファとシの音しか出ない。
 あと、8の字に本体部分がなってて、音が出ないというか笛として機能していない「ねじ8」
 先端に金魚鉢がついていて、吹いてもぶくぶくぶくーと気泡がでるだけの「海のエンペラー2」(1もあるんか)
 等等。

 完全に 意味が わかりません。

 笛ってなんですか。
 吸うものですか。人を殴るものですか、かにかまを保存するものですか?(コミックス3巻?参照のこと…)穴の開いた、吹き口のついた筒なら何でも良いのですか?
 …違うよ!音を鳴らすものだろう?
 もう笛とは何か、に始まり、人間とは何か、とまで問われてしまうような素的な映画でございました…(いや、人間の存在意義までは問うてないぞ)

 後の方で「1000円払って損した」と言ってた人もいましたが、脱力して、笑うために見るのなら全く惜しくない映画だと思います。近くの劇場で公開してる人は、是非!もう笑い止らないから、本当に…。

 そして最後、ジャガーさんの固有結界(?)のせいで皆が踊りだすシーンがあったのですが。そのリアクションを思い返すと「SexBomb!」と呟いてしまう自分は末期だと思います。(もう多分空で歌えるくらい聞いた。)
 そうそう、プルシェンコといえば。プルシェンコ二世と噂されてる男の子がいるようですね。いや、本当のところはどうだか判らないんだけれど。この子です。
 超美少年です、ふわっと飛びます、手足が長くて妖精さんのようです…。個人的には普通のスピン(シットスピンの後にプルシェンコがよくやる奴)とかでぐーるぐる、地面にもぐりこむ勢いで回って欲しいんですけど、スピンの速度はまだ見られず。プルシェンコ16歳のときも…そこまで回っていなかったから、これからきっと成長するんでしょう!
 

 そして、最近あまりにも小説を書いていないので、今日は上の記事とがらりと表情を変えて絶望の凱歌なんぞ書いてみます。
 え…雰囲気違いすぎ?あ、うん。ごめん。
「ダブル。」
 アイリスの声掛けに、ダブルはふと顔を上げて、ぱたんとラップトップ・コンピュータを閉じた。
「どうしたデシか?」
「ゼロのメンテナンスが終わったわ。」
 とりあえずゼロとカーネルとの戦いを回避することに成功したとはいえ、アイリスの表情にはまだ不安そうなものが残っている。
 それは、次あったときは必ず二人が争うであろうという予感のせいかもしれないし、或いはまた、エックスが重症を負って戻ってきた火山地帯のミッションに、ゼロが向かわなければいけないかもしれないという予測のせいだろう。
「やっぱり、火山地帯に?エックスの方には何か言われている?」
「…」
 アイリスはゼロのオペレーターを務めているが、だが、ミッションをどう配分するか、それを決める権利を持つのは、オペレーターたちではなく、イレギュラーハンターの司令部だ。
 彼女が今ダブルにそのような質問を投げかけたのは、エックスの行き先から、ゼロが行く場所を絞り込めないかと言う微かな期待を抱いてのことだった。
「まだボクも聞いていないデシ…」
 真摯な瞳に、ダブルは小さく首を振って答える。

絶望の凱歌/オールバックって…

2007-12-22 17:42:01 | 絶望の凱歌
 傷口がショートし、スパークが次々と連鎖して爆発を引き起こす。体が内側から弾けていく苦痛に絶叫しながら、スティングレンはそれでも最後の瞬間まで恨みの篭った目線でエックスを睨み続けていた。
 …その強さだけで、無いはずの心臓を締め上げるような…相手の全存在を否定するような目。

 爆発の後、ゆっくりと海底に落ちていったデータチップをエックスが拾えるようになるまで…暫く、時間が掛かった。
 レプリロイドが破壊されたとき、残される可能性が最も高いのは、水の色を弾いて薄青く輝く小さな金属の板のみ。

 だがこれは…戦士の形見であり、唯一残された、軍人の魂でもある。スティングレンに罵られた手前、そのまま破棄することも考えたが…そう考えると、無碍に扱うことも、そのまま捨て置くこともできなかった。跪いてチップを拾い上げ、エックスは憂鬱とともに地面を蹴った。ライドチェイサーに跨り、本部にミッション終了の報告を入れる。その後に、
「…ゼロは?」
 と痛む歯に触れるような思いで尋ねると、ダブルは
「ゼロさんもアイリスさんも無事デシよ。」
 と、何故か―何故か、奥歯にものが挟まったような口ぶりで返してきた。
「怪我でもしてるのか?」
「いぇ…その、何でもないデシ。二人とも、任務に戻っているデシよ」
 不審に思って問いかけると、ダブルはごにょごにょと更に話を不可解にしかねない口調で返答する。今一煮え切らないものを感じたが、二人が無事ならよかったとエックスはベースに帰還するべくライドチェイサーのアクセルを踏み込んだ。



「エックス、ゼロの活躍により、レプリフォースの占拠地は次々と開放され、後残されたのは、レプリエアフォースの空軍本部と、それから活動をとめた火山地帯のみとなりました。お気にかけていたゼロとカーネルのことですが、どうやら今回は戦闘にまで至らなかった模様ですが、レプリフォースの幹部もあと僅か、カーネルが前線に立たざるを得なくなるのも時間の問題かと思われます。その時ゼロを送り込めるよう、エックスを時間の掛かりそうな火山地帯のミッションに向かわせる予定です。何か変更等ございましたら、また連絡をお願いします。」
 小説全般において、主語が入り混じって読みづらい文章になっていたみたいです…。
 …疲れてるときに無理しても意味が無いってことかな…書きたいという気持ちに偽りはないんだけど、頭の中のイメージと文字との折り合いが上手く付けられない。頭の中ではアニメで動いてるんだけど、全編アニメとか漫画だったら、人生が1万回あっても足りません…。あと文章でしか表現できないものもある、し。
 なんというか。
 私の頭の中(カオスだけど)そっくりネット上にボンっ!と晒して、「好きなように見てください」…って言いたいです…。
 この最後のメールの文も、ライドチェイサーで走っていくエックスの画面があって、それに声だけが重なっていくイメージなのに…ね。



 とあるお方がデザイン一新でものすごく格好良くなっていたのを受け、私もキャラデザ変えて格好良くして、オリナビページ更新しよう…と思ってジグムントかいてたら、ふと嫌な事を思い出したのです。
 …髪型そっくりなオールバックキャラが居た気がするぞ…!と。(笑)

 えっ嘘マジヤバ!と思って描いてみたら…それほど似てなくてホッとしました。完全オリジナルキャラ、「ディアス」。後の二人と違って、Sッ気は殆ど無し。追い詰められないかぎりは普通の人です。30~34才位(に、描けるようになりたいなぁという願望)キャラ的にはどっちもできるが未だに受けの出番なし。歳のせい?

 たとえ髪型が被ってても、顔は似てないからキャラ被りではない!断じて!26~29才位を目指してる。ショタコンどS。勿論攻め。「ジグムント」

 三人の中では問答無用な感じで美形に描きたい、でもこの作画じゃどんぐりの背比べだぜ!「ジェイド(クイント)」こいつだけロックマンキャラです。ロリコン、激SでMッ気も相当。鬼畜と言うか陰湿な気がする。(笑)受け攻めどっちもできるけど性格上攻めに回ることが多い、何かと器用な22~26あたり。ロリコンといいつつ黎さんをいびるときは本当に楽しそう…。本人の知らないところで子供まで居るのになぁ、あんまりだ…。

 製作した時期の趣味が反映されているのか、ディアスさんとジェイドはタイプが似てますが(まぁ義理の親子だけど微妙に血縁関係あるしね)、ジグだけやまじゅん世界に脚を突っ込み気味です。ウホッ…(遠い目)

 そして結局ジグムントの画像は上がらないのであった…(紙が汚くなってしまったため)。合掌。

絶望の凱歌/ギャグセンスないな

2007-12-06 15:54:53 | 絶望の凱歌
  かきたいもの。

・パープル
・メットレス
・脱ぎ絵
・すたいりっしゅえろ

 …なんか最近そういうことばっかり書いてるような気がします。やりたいことは沢山あるのに、時間が足りない…!いやまぁ私の創作する速度が遅いだけなんですがね。妄想した瞬間に絵&文になってくれないものか…。
 一昨日のおまけ小説も、「全然笑えないわ」「私に捨て身のギャグ役を振っておきながら…これか。」と散々文句を言われました。だが…違う、お前らが濃すぎるんだ…!!ギャグにしようとしても上手く滑らない、お前らが悪いんだ…!!(責任転嫁)
 でも龍様が、「青春漫画風なジグ&フォー」を描いてくださったんで…それで全て報われました。
 
 ジグの表情については、皆様にお任せします…とのことですvv
 いやもうそれはそれはいい笑顔なんだろう。フォーチューンもいい笑顔だし。何と言うか…
 この嘘くさい青春っぷりがたまりません。(年齢的に…こいつらって青春??)
 笑顔を向け合ってるジグ&フォーと言う時点で嘘くさく。
 親指グッ!な時点でも嘘くさいのですが…それを違和感無く作り出すのが、龍様クオリティ!なのです!!!!(何故お前が胸を張る←だって龍様ファンだもん。)
 この後二人で「夕日のバカヤロー!」とか叫びながら水際まで走っていけばいいと思います。で、夕日をバックに、友情を誓えばいいと思います。
「俺達、ずっと友達だよな?」
「ああ。何聞いてんだよ、馬鹿。」
 …。
 最早全てが崩壊してるんだけど。
 それ、なんてギャグムント(ギャグジグムントの略)日和?


 

 話は変わりますが…今日は「絶望の凱歌」だし、茅様宅でメットレスハンターズのイラストがあったんで、触発されて私もメットレス三人組をば。

 私の中のロックの髪色のイメージが、本家7のOPの茶髪だったのをうけて、うちのエックスは茶髪です。ブルースは黒に近い茶。で、目の色は青がかった緑…。
 ゼロは4以前の、金髪、緑色の瞳。絶対緑の方が派手でいい!と思うんですけどね。ゼロはとにかく見た目は派手なイメージがあります。金髪ロン毛に赤いボディーカラーリング、美形…うん。
 同じ金髪キャラといえば、このサイトでは煩い位出てるフォーチューンですが…全然色素が薄いです。下に居ます。(エックスシリーズの顔ではないがカラーリングは同じなので…。)
 アクセルは…あの、声優さんのイメージから、すっごいショタショタして描いてしまう癖があるのですが。まぁ配色はオフィシャル通り。あの髪型が未だにどうなっているかわかりません…。


 あと…脱がせ祭?というか胸元萌が多いこととか、いろんな人の大胸筋が見れて蒼牙はウハウハです…!みなさんこだわりをお持ちで…!そんなエロスな皆様が大好きです☆ってかみんな、大胸筋を描くのに躊躇ってはいけない…!男女問わず胸元は浪漫だ!!マジで!!
 さぁぼーいずあんどがーるず!!解き放つんだ…胸板or大胸筋を!!!恥ずかしがったら負けと思え!!(………)っていうか…見たいです…色々(笑)
 …ま、マオ君も是非!(あーあ、言っちゃった。)そして文字化、楽しみにしておりますーvv
 某美青年サイト様でも、あぁこの方でこの位マッチョなら、あのお方はどの位なんだろう…と、脱ぎイラストと別のキャライラストをウインドウで開きながら画面と睨めっこする今日この頃です。絶対着痩せするタイプだぞぉ…と妄想したらものっそ見てみたく…がふん。げふん。

 そしてこないだのメッセでお誘いいただいたので…今週の土曜日は脱がせ祭じゃぁ!(叫)
 …え、嘘?と言いたくなるような人が脱ぎます。えぇ。
 ぶっちゃけその練習をするために何枚男のヌードを描いたことか…(遠い目)

 あとそのメッセで、「スタイリッシュエロ」という単語を学びました。セクシー…よりもちょっと露骨だけど、すっきりしてるというかスタイリッシュ(笑)見ててエロさが先立つのではなく格好良さが先立つ感じ。脱ぎ祭り第二弾くらいで落書きした、拘束系フォーチューンが目指していたのはそこなのか!!と非常に感動しましたvv

 しかしなんか良心が「や め ろ」と言い出したのでトリミング。
 髪色については、左下が正しい色合いですが…ゼロと比べると、色素がぜんぜん薄いです。
 ゼロはゴールド!って感じ。こいつはもーちょっと…彩度も明度も高め。イメージ的にはプラチナブロンド~カナリーイエローかなぁ。

 オリナビページのフォーチューンはカナリーイエローっぽく塗ってますね。
 改めて見ると、カナーリイエローだ。

 …
 ……
 お後が…よろしくないようで…。…すいません。
 ギャグセンスってどうやったらつきますか。
 恐らくそれは、武人としての誇りが言わせた言葉であろうが、死者の身から更に武器を剥ぐような真似は、常識的に考えてみれば死者への冒涜でしかない。
 だが戦場では、それが『有用』であるから話は複雑になってくる。奪えるチップ一枚―重さにして数十グラムのそれを武器プログラムに読み込ませることにより、エックスを始めとする一部のレプリロイドの能力は飛躍的に上昇する。
 それが正しいかどうかは…自分が使っているのが一体何なのか、思い出した度に悔恨に苛まれる。戦闘中は、そういった悩みから
『生きて帰ってくるためには、強くないといけないデシよ…。』
 その時ふと蘇ったのは、ダブルの言葉だった。その後彼は言ったのだ…『開発局の皆も、きっとそう思って武器を改良している』のだ、と。
「……俺達は、軍人ではなくてハンターだ。」
 怒りに燃える相手の目をしっかりと受け止め、エックスは言葉を紡いだ。良心が痛むのは仕方のないことであるが、それに負けてしまっていては待つのは己の死だ。自らを奮い立たせるよう、噛み締めるように続ける。
「…なるべく早く相手を止め、混乱を収束させるのが俺達の目的…。使えるものは、使わせてもらうよ。」
「…その生き方が許せんと言っているのだ!!」
 ズガァァン!!!再び襲い来るスティングレンの一撃を、エックスは辛うじて横に飛んで避ける。水の中は悪夢のように全ての動きが緩慢になり、陸上では可能なはずの回避すら上手くいきそうにない。
 立ちなおるや否や、次はスティングレンの背中から放出された小型のビットがエックスに襲い掛かった。
「くっ!?」
 打ち落とすのでは追いつかない数をどう裁こうか考えたとき、天啓のように思い浮かんだのは、防御壁としても用いることが出来るフロスト・タワーだった。
 勿論氷であるから、水より比重が軽い氷は水面へ浮き上がる。上から襲い掛かってこようとしていたスティングレンは、急激に浮上してきた氷の塊にぶつかり、力いっぱい前のめる。
「ごふっ…」
「!!」
 はっと顔を上げたエックスが跳ぶ―水中の。薄く色づいた水の中で尚輝く青い光。
 そしてそれは、そのまま彼を葬る送り火となった。威力が落ちるチャージショットを棄て、エックスが選んだのは―ビストレオの力。
 高密度のエネルギーが、四肢を切り裂いた。