「サツキマスの物語」ブログライター会見！その５

さて、今回の会見で、表のスターが近藤正臣さんなら、裏のスターは、淳治さんでしょう
・・・ん？逆かな？（・・・わかりますか？逆に・・・）

ではその、犬飼淳治さんの意気込み＆抱負　すたーとぉー

犬飼淳治さん　（釣り師・名人の最後の弟子　福井丈二）

「タイトルどおり、川の話です！そして、釣りがシーンで出ます！そのシーンやります！
先ほど、横内さんがお話されたとおり、もう大体すぐ川に行けば釣れる様になっているのですが、（場内爆笑）
なんせ行ってないんで、わかんないんですけど。（笑）

稽古やってく中で、近藤さんが持ってきてくれた釣り道具があるのですけど、扱いにくいです！
釣竿が異常に長いです！これが僕の一番の課題です！！
劇場で、いかに皆さんの邪魔にならない様に扱えるか？！
それがポイントです。
勢いにまかせて話しましたけど、ご了承下さい。」（笑）

淳治さんの話の勢いにつられて、皆もずっと笑いが止まりませんでした　
下の画像で、三千代さんの表情をご覧いただければ、伝わりますよね


中原三千代さん　（観光協会　佐々木富子）



「今回は、観光協会の会長という、旅館の女将をやって、観光会長をやっているという役です。
チームあまごと敵対する・・ではないですけど、「お前らに何ができるんや！」みたいな感じで見ているという
若者にとっては、煙たいかな、というオバサンです。

たぶん登場したら、『中原さん、またこんなオバサン！』て思うかもしれないですけれど、
キツイんですけども、どこかやっぱり田舎のオバサンだな、というホンワカした雰囲気が
出せるような感じの、憎めないキャラクターになればいいかな、と思って稽古しています。

今回、近藤正臣さん、２０面相の時に大変お世話になりました。
あと、菊池均也くん、１３年振りの共演なんですけれども、もう善人会議時代から
殆ど一緒に劇団を作ってくれたメンバーと一緒に出来るのが、ホントに嬉しいなと思いながら稽古しております。」

三千代さんの、オバサンキャラ、本当に大好きですさっとオイシイところを持って行かれるのが、もう楽しみで。
今回も、どんなオバサンで楽しませて下さるのか、期待大です


杉山良一さん　（歩の父　正孝）



「均也とは、１３年ぶりなんですけど、未だに覚えがあるんで１３年経った気がしません。
それから伴ちゃんと許婚とか、義理の父とかやってたんですけど、今度は本当の父親です。」（笑）

本当に、三千代さんもそうですが、杉山さんも菊池均也さんとの久し振りの共演が
とても嬉しそうでした。