劇団扉座 応援しちゃう?!

ワタクシが、劇団扉座を個人的に応援するブログです。

「サツキマスの物語」チケット情報!

2009-11-07 22:52:03 | サツキマスの物語
大事なことは、まずお知らせしちゃいましょうね。
さあ、皆さん、チケットはこちらで

劇団扉座 第44回公演 

サツキマスの物語

厚木公演  厚木市文化会館・小ホール 2009年11月28日(土)18:00開演29日(日)14:00開演

東京公演  新宿南口 紀伊国屋サザンシアター 
2009年12月2日(水)19:00開演3日(木)19:00開演4日(金)19:00開演
5日(土)14:00、19:00開演(2回公演)6日(日)14:00開演

料金 全席指定・税込 前売4200円、当日4500円、学生券3000円(厚木市文化会館、扉座のみ取扱・当日学生証持参)
※未就学児はご入場いただけません。

ミナクルステージ12月2日 3000円(前売・当日共)


厚木公演限定!若者応援シート 学生ナント1500円
(各ステージ限定50枚 厚木市文化会館、扉座のみ取扱)
購入資格→学生 (当日学生証提示。厚木市内外を問わず。大学・専門学生可)

チケット取扱
劇団扉座 03-3221-0530(12:00~18:00土日祝休 公演中~16:00)
扉座WEB-SHOP 
http://www.tobiraza.co.jp

チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:398-678

イープラス eplus.jp(PC・携帯)

ローソンチケット 0570-084-003 Lコード:(厚木)33031 (東京)33032

厚木公演 厚木市文化会館チケット予約センター 046-224-9999  本厚木ミロードプレイガイド 046-230-3291(窓口のみ)

東京公演 キノチケットカウンター 店頭販売のみ(10:00~18:30) 新宿東口 紀伊国屋書店新宿本店 5F

「サツキマスの物語」あらすじ&キャスト

2009-11-07 19:53:47 | サツキマスの物語
「故郷を出るあまごは志なんか持って海を目指すんじゃないと思う。
生まれた川に居場所がなくなって、止むにやまれず、泣きながら川を下るんだ、きっと・・・・」

サツキマスサケ目サケ科に属する魚。

海に下って巨大に育ち、生まれた川に帰ってくる降海型はサツキマス、
小さなまま一生を川で過ごす河川残留型はアマゴと呼ばれる。
同じアマゴに、なぜその違いが生ずるのかは諸説あり、今も謎とされている。


物語 

川釣りと、橋からの飛込みが名物の山間の町。
遊び半分で飛び降りた観光客の死亡事故が続き、伝統儀式の飛び込みも自粛を余儀なくされた。
そんな時、町の若手たち「チームあまご」が立ち上がり、新しい町興しに取り組み始める。
それは町にあった玉突き場を復活させ、町が生んだ出世頭(サツキマス)である
女子プロ・ビリヤード選手を呼び戻すことだった。
しかし、そのことが多くの人の古傷を、呼び起こすことになった・・・・・


横内謙介さんより

サツキマスという不思議な魚のことを近藤正臣さんから聞いたのは、
10年前「アゲイン -怪人二十面相-」の公演の時だ。
旅公演で愛知県に行った時には、近藤さんの愛する郡上八幡の釣り師が、
吉田川で釣り上げたサツキマスを劇場まで届けてくれて、
その伝説の大魚を食する機会まで得てしまった。

その時からサツキマスを書くことは、私の使命になった。
そして、今年の6月の終わり「百鬼丸」の稽古を3日休んで郡上八幡に行き、
近藤さんと地元の釣り師の方の指導の下、
サツキマスの幼体である、あまごを一匹釣り上げた。

小さいカラダに大海に向かって川を下る力を秘めた、あまごの手応えは、今も掌にジーンと残っている。
機は熟した。いよいよ念願のサツキマスを書く。
近藤さんも、出演してくれることになった。元団員の菊池均也も帰って来る。
出演者が、魚のコスプレをするかどうかは、見てのお楽しみだ。
近藤さんからは「河童だけは勘弁やで」と言われている。

インチキ釣り師・横内謙介(作・演出)


キャスト

近藤正臣(特別出演)

岡森諦 杉山良一 中原三千代 有馬自由 伴美奈子 犬飼淳治 累央 鈴木利典

岩本達郎 上原健太 鈴木里沙 安達雄二 江原由夏 上土井敦 串間保彦 

栗原奈美 藤本貴行 小嶋喜生

三村晃弘(客演) 菊池均也(客演)


敬称略

「サツキマスの物語」ブログライター会見!その1

2009-11-07 19:34:04 | サツキマスの物語
今日はワタクシ、「サツキマスの物語」のブログライター会見に行って参りましたっ

今回は、いつもの稽古場ではなく、同じく「すみだパークスタジオ」内の第5スタジオでした。
こちらは、舞台サイズでお稽古ができる広いスタジオです。
(私は非常階段を上ったような扉座稽古場の方がアットホームで好きですが)
広いスタジオで、キャスト席の後ろには、少々飾り付けも施されており、何だかいつもより、やや緊張感漂う雰囲気。

いつもはキャストの皆さんが手持ちの「名札の紙」(笑)も、今回は、テーブルに
貼られ、しかも役者さんのお名前には、役名も記載されておりました

名札もグレードアップ

さてさて、そんな中、始まりました恒例のブログライター会見、
今回もワタクシ、zabu2が、その模様をお伝えいたしま~~す