2009年10月13日
↑の写真は、遺影に使った那須旅行の写真。
亡くなるちょうど1年前、那須に出かけていた。
あんなに元気に楽しく旅行したのに、1年後には、ひとりだけで帰らない旅に出てしまったんだね
2009年10月12日のう~に~
アイスちょーだーい。
ねーねーアイスちょーだーい。
ソフトもちょーだーい。
おねだり疲れで気絶
今日はう~に~の2回目の命日。
2年前の朝、う~に~は逝ってしまった・・・
16歳という年齢も、3週間近い介護の日々も、
私に別れの覚悟をさせるのには十分だったはず。
う~に~はそれだけの時間を用意してくれた、とても飼い主孝行な犬だったのに。
悔いのないようにやった、いや、やれたはずだった。
それなのに私は、思い出しては悔いている。
16歳過ぎてからの日々を、もう一度やり直したいと思っている。
もっとたくさん触って、
もっとたくさん話して、
もっといろんなものを食べさせて、
そして最後の夜は、朝まで寝ないで、ずっと見ていればよかった。
そんなことまだ考える三回忌(今日の一句)
今日はミスチルのしるしを聴いて、う~に~のことを想いたい。
♪ダーリンダーリンのところは、♪う~に~う~に~と歌うのがうにまいすバージョン(笑)
三回忌の今日は、秋晴れの爽やかな日だった
若い頃のう~に~が何度も足を運んだ、野川公園に行ってみた。
う~に~がフリスビーやコングを追って走った広い公園で、う~に~抜きのフリスビーをした。
う~に~がいた時も、投げる練習をするために、う~に~を伏せて待たせて、
2人で投げ合いをしたことがあった。
しばらくは言いつけを守ってじっと見ていたう~に~だけど、何回か繰り返すと、
もうガマンの限界になって、走り出して取りに行ってしまうのだった
許可なく動いたのだからコマンドを守らなかったわけだけど、これについて叱ったことはない。
う~に~がヤル気になって追ってしまうことは予測していて、実はそれを期待してやっていた。
う~に~はフリスビーが好きだったなあ
う~に~が16歳近くまで遊んでいたソフトフリスビーとう~に~ぐるみ1号。
売店で冷やし中華ともつ焼きうどんを買って食べる。
ま、公園の売店の味だった(笑)。
ソフトクリームは、やっぱり悲しくなると思ったから、食べなかった。
う~に~が一緒にいれば、公園の焼きそばだってうどんだっておいしく食べられた。
う~に~いないと(以下省略)。
帰りに白髭のシュークリーム工房によって、予約していた本日の特別お供えを受け取った。
10月からの季節モノは和栗のマロンクリームだよ~
早く食べに来ないとなくなっちゃうよ
チョコとカスタード、いや~ん迷っちゃう~byう~に~ぐるみ2号
(どっちも食べるんでしょ)
う~に~の一周忌から始めたこのブログも、一周年を迎えた。
一周忌までは、う~に~の16年の生涯を綴ることに夢中で、
それからはこのブログで、月が変わるたびに、今月のう~に~は何をしてたっけ?と
思い出を書き続けた。
もう思い出はほぼ書き尽くした。
未公開写真も、年内分は残っているけれど、その後はもう新しい写真もない。
思い出にも、区切りをつける・・・
三回忌とはそういう時期なのかも知れないと、今思い始めている。
ブログを続けてくださってありがとう
ございます。
ブログ読んでて泣けて来ました。
おねだりう~にゃんは子犬ちゃんの
ような顔ですね
どれほど大切に大事に愛情を
注いでみえたかが良く伝わってきます。
しるしは、確かわんこの事を
歌ってると聞いた事があります。
ぴったりですね
ソフトフリスビー2人で投げてるの見たら、
取りに行きたくなるよね~。
う~にゃんは運動神経良いものね
きっとシュークリーム喜んでくれてますね
う~に~ちゃんは、寝てる時も
いつも口角が上がってましたね。
きっと今も幸せそうな顔して傍にいてくれて
いると思います。
思い出と共に、今のう~にゃんも
このブログには居てくれてる気がしています(^^)
いろんな美味しいお店にもたくさん行ってるしね。
うにまいすさんにとって、う~に~ちゃんは
現在進行形じゃないかと思います。
私は、突然悲しみが襲って来ることもありますが、
少しずつ良かったと思えるように
がんばりたいなって思っています
かなり凹む事も多いですけど
そういう時はここに来て、う~に~ちゃんを見て、
うにまいすさんのブログを読んで、元気をもらっています。
いつもありがとうございます
う~に~ちゃんが旅立ってもう2年経つんですね。
私もボブが旅立ったあとは今のうにまいすさんと同じような気持ちで毎日過ごしていたように思います。
人や可愛がっていた動物が亡くなった後の、初七日、四十九日、百科日、一周忌、三回忌、七回忌・・・・・と
これは残った者の気持ちの整理を付けるための法要でもあると聞いたことがあって、
それを聞いたとき「あぁ、そうなのかも・・・。」と思った記憶があります。
でも敢えて強制的に区切りをつけなくても、時間が自然と解決してくれるんじゃないかな~、と思ったりもします
姿はなくとも、未だにこんなにも愛されて、私たちシニアゴル飼いの希望の星でもあるう~に~ちゃんは不滅なのです
涙が止まらなくなりました
マリンが亡くなって3ヶ月が過ぎ
それと時期を同じくして
両親の介護生活が本格的になりました
マリンが生きていたら
マリンとの時間を犠牲にして実家に通わなければならなかったでしょうし
その狭間できっと悩んだはず・・・
そう思うと、本当にマリンはあの時期を選んで
お空に戻っていったのかなぁと
そう思えば思うほど、マリンへのいとしさで胸が苦しくなります
>もっとたくさん触って、
>もっとたくさん話して、
>もっといろんなものを食べさせて、
>そして最後の夜は、朝まで寝ないで、ずっと見ていればよかった。
うにまいすさんと同じ気持ちです
最後の夜、どうして寝てしまったのかと・・・
ずっとずっと見ていてあげればよかったと・・・
最後の1ヶ月間、マリンだけを見て過ごしましたが
もっともっとやってあげられたのではないかと
そう思ってしまいます
ひとり寂しさに押しつぶされそうになる時
うにまいすさんのブログに足を運んで
同じ想いを共有できる人がいるんだってなぐさめられます
何度でも、同じ事でもいいです
う~に~ちゃんの事、書いてくださいね
私もうにまいすさんのブログにはとても勇気づけられて
います。こんなにツライけれど、それは私だけではないんだということ。さくらを亡くすまではピンとこなかったことも
今は本当に心に沁みてよくわかります。
最期のとき。私も「そのとき」を見届けられなかったことに
とても後悔しています。
獣医さんで鎮静剤を打ってもらって眠りにつくまで、
そして車で家まで連れて帰ってくる途中に逝って
しまったこと・・・そのあたりのことは本当に胸が張り裂け
そうな気持ちになります。
さくらは最期の最後まで必死に頑張っていました。
たぶんまだ逝きたくなかったんじゃないかなって
思うんですよね~。
最近はさくらがどんどん遠いところにいってしまっている
ような気持ちがするときと、何だかすぐそばにいてくれる
かのような気持ちがするときと、いろんな気持ちの間で
心が揺れ動いているようなかんじです。
夢にでてきて元気な姿を見せてくれたときは、うれしくて
一日ニヤニヤしていました。
何年経ったとしても辛い気持ちはずっと変わらないの
でしょうね。虚しくて空っぽな・・・・。
遺影のお写真、とても優しくて可愛い瞳の素敵な
お写真ですね。
それから「おねだり疲れで気絶」のほうは、パピー
ちゃんみたいで可愛い♪
どのお写真を見てもとっても癒されるう~に~ちゃん
ですよね。
これからももっともっと、う~に~ちゃんが見てみたい
です。
う~に~のことを忘れてしまうのが怖いけど、
こうしてブログに写真を載せると、いつまでも生きているような気がします。
この場でう~に~の思い出を話題にできることで、私はずいぶん救われてきました。
だけどだんだん書くことがなくなってきました
これからもブログは続けるつもりですが、どんなふうにしていけばいいものか
う~に~のことは、今までのようにたくさんは書けないと思うけど、
少しずつでも写真を載せていきたいと思っています。
「しるし」は愛犬を亡くしたときに作ったと、私も聞いたことがあります。
本当かどうかはわからないけど、歌詞はとてもぴったりと
私の気持ちにはまってきます。
涙なしには聴けません
私も突然ブルーになったり凹んだり、なかなか前に進めませんが、
少しずつでもがんばります
百か日になると、少し気持ちが落ち着いてきました。
一周忌までには、かなり泣くことも減ってきたと思います。
こうしてみると、なかなかよく考えられていますよね
三回忌、つまり2年を過ぎると、後は七回忌まで特になにもなし。
ということは、三回忌というのは実質的な区切りなのかな~と思いました。
たしかに、私の中では、もうかなり受け入れられていると思います。
でも心にぽっかり空いた穴と、時々ちくちくする痛みは、
一生消えることがないのかも知れません。
時間と共に、折り合いをつけて生きていくのが、うまくなるのでしょうね。
う~に~は不滅と言ってくださってありがとうございます。
そうですよね。私の中でう~に~は永遠です。
自然にまかせて、気持ちのままに思い出に浸ろうと思います
マリンちゃんは全部わかっていて、自分で決めたのかも知れませんね。
ご両親の介護でマリンちゃんのことに専念できなかったら、
マリンママさん、きっとすごく辛い思いをされたでしょう。
マリンちゃんはママにそんな思いをさせたくなかったから、
1ヶ月間しっかりそばにいてもらって、満足して旅立ったと思いますよ。
う~に~は、私たちが起きるのを待っていたかのように
逝ってしまいました。
見送ることはできたものの、起きてう~に~の身体をきれいにしている時の急変だったから、
なんだか慌てふためいて満足にお別れも言えませんでした。
明け方くらいまで起きていたのに、その後3時間くらい寝てしまったんです。
寝ないで、ずっとそばで見ていればよかったと思いました。
それに寝返りをさせたから逝ってしまったのではないかとか、
いろいろ考え出すときりがありません
「もっとやれたのでは」と私も思います。
でもきっと今だからそう思うのであって、当時はたぶん
精一杯のことをしていたはずだと思います。
マリンママさんも、きっとそうですよ。
そして私はたぶん、「もっと○○すれば・・・」と思ったことをすべてやっていたとしても、
後悔しないことはないと思います。
全部やりきったから後悔はないとブログに書かれている方も
いらっしゃいますが、私は性格が後ろ向きなので無理
たぶん記事に書いた悔いの気持ちは、一生持ち続けることでしょう。
マリンママさんがマリンちゃんを見送って感じている今のお気持ちが、
自分がう~に~を亡くした直後の気持ちにぴったりと重なって、
痛いほどわかります。
私はう~に~のことを書くことで、一緒にいるような気持ちになれました。
マリンちゃんのこと、これからもたくさん書いてくださいね。
もっともっとマリンちゃんのお写真が見たいです。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
何度でも同じことでもいいと言っていただけて、とてもありがたいです
来年は写真も使いまわしだし今までのようには書けないと思いますが、
時々う~に~を見てやってくださいね。
飼い主さんの気持ちがわかりました。
それまでは、口先だけの慰めや励まししか言えていませんでした。
喪ってみて初めてわかるものだったと思っています。
最後の頃のことは、考え始めると、暗い穴の奥深くに
落ちていくような感覚になるので、あまり思い出さないよう
蓋をしてしまっています。
でも10月になると、やっぱり思い出してしまって
どうにか看取ることはできたけれど、いろいろと悔いが残っています。
元気な姿で夢に出てきてくれると、とても嬉しいですよね
夢の中でも、う~に~はもう死んでいたときもあったけど、
まだ若いう~に~が当然のように一緒にいたこともあって、
目が覚めてもずっと嬉しかったです
もっともっと出てきてくれるといいんだけど
私もまだ心にぽっかりと穴が空いて空虚なままです。
たぶんこの穴は一生埋まることはないと思っています。
でもそれはう~に~を忘れないってことだから、
一生穴とともに生きていくのも悪くないかも知れません
う~に~の遺影、一日で慌てて決めたのですが、
後からゆっくり写真を見ても、やっぱりこれが一番よかったと思えます。
ちょうど1年前のこの旅行は、う~に~がすごくいい顔してたんです。
いつも見に来てくださってありがとうございます。
もう新しい写真は増えないし、前に載せたものばかりになってしまいますが、
よかったらまた見てやってくださいね。
ネタは尽きてますが写真だけでも載せたいなと思っています。
最初のお写真、う~に~ちゃん、パソコンからとびたして
家に遊びに来てくれると錯覚しちゃったよ♪
ねんねのう~に~ちゃん、本当にパピーみたいです◎
簡単な言葉では言えないけれど、う~に~ちゃん、
とっても幸せだったと思います。
家ではできないことばかりです。
うにまいすさん、あんまりご自分を責めないで。。。
お気持ちはとってもわかるんです。
私、自他とも認めるネガティブ思考なので。。。
でもね、カレー屋さんで、お話してるとき
うにまいすさんの、口角がくっと上がった笑顔が
とっても素敵で、暖かい気持ちを頂きました◎
なんか、うまく言えなくってごめんなさい。
ついでに、10月12日は弟の誕生日だす♪
会っても電話もしてないけど、達者でくらせ~
忘れられない日です。
いつも、うにまいすさん家のブログが、
楽しくて&助けられ&私の毎日の拠り所です♪
可愛いお供えのシュークリームと、う~に~ちゃん2号
まるで、本当にテーブルに顎をのせて、おねだりしている
感じ
100%悔いのない人はいないでしょうね。
私は急に、お空にいってしまったので
老犬になったら、って思ってた事が
できなかったな~
ブログで、無理に一区切りつけなくても・・・
何度でも、う~に~ちゃんの
思い出を書いてくださいね。