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梅本亜祐子~ユニテイベル~

Body Mind Balancing/心と体のバランスを整える/奈良・吉野/骨盤矯正・腰痛・小顔・レイキ

高麗恵子講演会「本音で生きてください」ご案内

2011-10-02 | 心のクリーニング
高麗恵子さん講演会「本音で生きてください」主催NPO高麗

開催日時 10月12日(水)pm6:30~8:00

場所   いだき京都事務所


美しく。志高く生きる 高麗恵子さんの講演会にご一緒させていただけますこと
楽しみにしています。

ご興味のある方、
ご連絡ください。

ruri88@qf7.so-net.ne.jp

梅本亜祐子

本音で生きてください

2011-10-02 | ユニティベル・いだきツアー
高麗恵子さん

高句麗王朝の末裔子孫。
大事業家。
アーテイスト。
霊能者。

多彩で多才な高麗さんにお出会いさせていただいたのは
10年前のこと。

ホテルニューオータニでの講演会が初めての出会いの場だった。
この出会いが今につながるとは思っていもいなかった。

今年1月に再会の機会をいただいた。
「国創りの夕べ」
という講演会だった。
友人と2人で参加させていただいた。
その、講演会は心の隅々に眠っていて忘れていた言葉を口にだしてしまう講演会だった。

本音で生きる。

本音とは?
今言っていることは本音?
もっと深いところの自分の声は?

この人のこの言葉は本音?
その日から、自分の本音を創り始めた。
そうすると人の本音も感じるようになってきた。

国創りとは自分を創ること。
私はそうとらえた。

自分自身が与えてもらった命を本音で生きることが
自分に出会うこと。

人間てそう、難しいこと考えてないんじゃないかな。
世界平和、とか豊作とか、愛だとか、
根本は同じなんだと思う。

それが立場や自我がおかしくしてしまってるんだと思う。

本音って、豊かな源泉とつながっている。

自分の本音に出会っていきましょう人間関係をスムーズにしたい方。
お仕事を成長させてい方
人生楽しんでいらっしゃる方
うまくいっていると感じている人も
うまくいってないと感じている人も
推薦しています(*^_^*)
よんでみてください。

「本音で生きてください」
IDAKI 高麗 恵子
CD付1800円

お申込み先
メール:ruri88@qf7.so-net.ne.jp
ユニテイベル 梅本亜祐子

お名前
発送先
お電話番号記入の上
ご連絡いただきましたら
詳細送らせていただきます。

ユニテイベル
梅本亜祐子





おおいぬのふぐり

2011-10-02 | 心のクリーニング
おおいぬのふぐり

快晴の空にオオイヌノフグリの青さが重なった。

春の初めに野原に優しく咲くお花。


昨日は子供の運動会。

小学校入学して初めての運動会。

開会式で1年生から6年生が整列する姿は成長を一瞬にして見せてくれた。

精いっぱい取り組む姿に応援する声は大きくなり手も痛くなるくらい拍手している。

応援しているうちに、どの子のことも必死になっている自分に気がつく。

子供が生まれるまで、
子供が苦手で、ちかづいてきても離れていた私が、母となり、
命の尊さを教えてもらっている。
コミュ二ケーションが苦手だった私は今まで以上に傾聴するようになった。

心の扉を開いて心の耳を傾ける。

ふと空を見上げると、澄み渡った空。
運動場の端から端にかけられた世界の国旗。
子供たちのきらきらと輝く笑顔。

子供たちの、心からあふれる笑顔を見ると、未来を作る責任を感じる。

子供たちが夢を持てる社会を作ってあげたいと感じる。

あんな大人になりたいな。
あの人みたいなしごとがしたいな。
そう思ってもらえる人になることが未来を作ることなんじゃないかな。

身近な大人の精いっぱいが、この運動会の子供たちの輝く目になっているんだと。
輝く子供たちに力を一杯いただいた(*^_^*)

こういう気持ちで親は育てて来てくれたんだな。
と小学校に上がって初めての運動会の喜びをかみしめる。

母は私に優しい女の子に育つようにと、花の名前を教えてくれた。
小さいころから野原を散歩するたびに名前を教えてくれた。
わからなければ、帰って本を開いた。
ある時は絵にも描いてくれた。

母の1番好きな花「おおいぬのふぐり」

春になると「このお花が私の1番好きな花」
と母にきいてきた。

青い空をみて、子供の走る姿に感動したら、
母の思いにタイムスリップした。
走っている子供が自分のようだった。
お弁当を広げる私は母を思った。

こうして生命のたすきをかけてもらったんだ。
そしてタスキをかけたんだ。

その子の素晴らしいゴールに向かって心の耳を傾けたい。

子供の未来を作っく大人の責任を感じた青い空だった。

「おおいぬのふぐり」
生命のたすきだった。

梅本亜祐子