セガサミーホールディングス（yahooファイナンスへ）から配当をいただきました。
本中間期の１株当たりの配当は２０円で単位株１００株では２０００円になります。もちろん税金を引かれて手取りは約１５９３円になります。
セガサミーと言えば「カジノ」と言われるかどうかはわかりませんが、昨年頃からカジノ期待もあって株価が上げていたのかなと思います。毎度々、いわゆるカジノ法案が成立するのではと言われていますが、いまだに成立していません。
そんなわけで、ほかの株価が好調な中、セガサミーの株価は右下がりに推移しており、数少ない含み損銘柄となっています。
住友商事（yahooファイナンスへ）から配当をいただきました。
本中間期の１株当たりの配当は２５円なので、単位株１００株では２５００円になります。ここから税金を引かれて手取りは１９９２円です。通期では１株５０円の配当を予定していますので直近株価から換算した年利回りは３．９２％になります。
とは言え、９月に同社からリリースされているようにアメリカのタイトオイル開発、豪州石炭事業において減損損失を計上したことやブラジル鉄鉱石事業、アメリカタイヤ事業においても今後の動向によっては損失が見込まれるということもあり、本当にこのとおりに配当されるのかなあと思ったりしています。もちろん予定通りに配当してくれるとうれしいですが。
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双日（yahooファイナンスへ）から配当をいただきました。
本中間期の配当は1株当たり２円５０銭で、単位株の１００株では２５０円になります。通期では５円の配当が予定されていますので、直近の株価から換算した年利回りは２．９４％になります。数字だけを見るとそれなりのインカムゲインになるとは思います。
双日とのお付き合いは２０世紀までさかのぼることになります。当時は「ニチメン」と言う会社でして、商社の中では比較的安く買えた銘柄ということもあり、それなりに保有していたわけですが、いつのまにか日商岩井と一緒になって、双日になっていたという感じです。当時は会社が存続してくれただけでもよいかという感じだったと思います。
もちろん、当時はたくさんの含み損をかかえたままで株式移転となり、その時に株数も減少していることから、多分、このまま保有しても買値まで戻ることはないでしょう。
三菱商事（yahooファイナンスへ）から配当をいただきました。
本中間期の配当は創立６０周年の記念配当１０円を加えて１株当たり４０円で単位株の１００株を保有していると４０００円になります。もちろん税金を引かれて手取りは３１８７円ほどになります。通期では７０円の配当を予定しており、直近株価からみた年利回りは３．１２％になります。
それにしても商社はいろいろな事業を世界中で展開しているのだなということが株主通信を見るとわかります。
三菱商事のように安定した会社に投資して年利回り３．１２％ものインカムゲインが得られるということで、長期保有方針で臨みたいと思います。
ちなみに株主通信には東洋文庫への入場券が２枚（期末、中間期と合わせると４枚）付いています。入場料が一人９００円とのことですので、合計すると３６００円分の株主優待になるのかなと思いつつ、北海道からはなかなか行けないです。
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ヒラキ（yahooファイナンスへ）から配当をいただきました。
今回いただいた中間配当は１株当たり１０円で単位株の１００株では１０００円になります。もちろんそこから税金を引かれて手取りは７９７円になります。
権利確定は３月末ですが同社は株主優待も実施しており、２０００円のお買物券をいただくことができます。
２０００円ではありますがヒラキの靴ですと、それで１足靴を購入してもおつりがくるような気がします。
毎年、この時期になりますと株を保有しています会社から来年のカレンダーが送られてきます。
今年は、三菱商事、武田薬品工業、川崎近海汽船、ＮＥＣネッツエスアイ、アルゴグラフィックスの５社からいただきました。
最もシンプルなのは武田薬品工業のカレンダーで各月は日にちと曜日のみが書かれているものです。川崎近海汽船は自社の船舶。三菱商事は三菱グループ所有の美術品、ＮＥＣネッツエスアイは動物、アルゴグラフィックスは世界の風景とそれぞれに趣向が凝らされています。
アルプス物流（yahooファイナンスへ）から配当をいただきました。いただきましたと書いていますが、いただいたのは１週間ほど前です。
同社は、名前のとおりアルプス電気が約５０％出資しているアルプス電気の物流子会社です。最近ではこのほかにも生協関連の個配なども手がけているとのことです。
東証２部銘柄ということで、結構地味な銘柄なのですが、配当の年利回りが直近の株価で計算すると３％ほどとそれなりの利回りなのでインカムゲイン銘柄として保有しています。
アルプス物流は昨年購入したしたのですが、その原資は何とアルプス電気の売却資金なのです。そのアルプス電気は昨年の４月に１株７００円ほどで購入しており、１２月に１０００円を超えたところで売却したのですが、何と直近の株価は２５００円ほどです。それに比べるとアルプス物流は大きく変動することもなくゆっくりとしたペースで推移しています。（一応上昇傾向です）
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タカノ（yahooファイナンスへ）から株主優待をいただきました。
株主優待品は、同社が販売している「高嶺ルビーはちみつラスク２０枚入り」です。同社ＨＰによるとお値段は１０２６円だそうです。
福祉・医療事業、レーザ、検査計測機器、産業機器、オフィースチェア、エクステリアなどの事業を展開しています。
株価を見れば水平に推移していますが業績を見れば仕方がないところでしょうか。とは言いながら２７年３月期では営業黒字化予想とのことで少しは株価も右上がりになるのかと期待しています。
サイゼリヤ（yahooファイナンスへ）から配当をいただきました。
同社は中間配当をしていませんので、期末の配当のみです。１年に一度の配当で、かつ、優待も１年に一度となってしまいました。さらに、その優待も８月に権利取りをして、いただくのは来年の１月だそうです。
配当は１株当たり１８円で、報告書を見るとこの５期ほど同じ配当となっています。直近株価からみた年利回りは１．１％です。
同社の優待は１００株以上、５００株以上、１０００株以上でいただける商品の金額が異なりますが、１００株で２０００円相当の商品、５００株で１００００円相当の商品、１０００株で２００００円の商品となりますので、この株数を保有した場合の比率は同じになります。
ちなみにこの株数を保有した場合の年利回りは２．３２％になります。
営業の概況によりますと、売上高は直近５期は一応年々上昇で推移していますが、利益は逆に年々減少しています。社長インタビューによると４３期はV字回復を目指すとのことなので素直に期待したいと思います。
一応優待目当てなので、株価に変動がないのもよいのですが、これだけ平均株価が上がっている中でずっと水平に推移しているのはどうなのかなと。
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