海、悠久な時の流れを感じて・・

釣りを始めてもう何十年になるだろう。こよなく海を愛するひとりの釣り好きな男のブログです。

五島遠征 partⅡ 納得の釣り天国

2006年11月29日 13時09分11秒 | チヌ
初日回収のときに、エキグレ会長さんがヒラマサをあげていた。
さすが!それ一尾でいいですよね~。詳しくはエキグレHP

民宿潮騒では美味しい料理をご馳走になり、美味しい酒もいただいて、
名人にもお付き合いいただいて、おそくまで釣りの話で盛り上がりました。

さて、二日目。。。。二日酔いである。。そんなに呑んだかなぁ。。
聞いたところ「そうとう呑んだ!」らしいです。。はい
民宿のオバちゃんの朝飯、食べられなくて申し訳なかったです。
味噌汁、最高でした。

磯へ向けて民宿を出発です。
今日も相の島。東側一帯に5組に分かれて上磯。
一番遠いところで池永名人、ダンジリさん、少佐が竿を振っています。

前日に比べ、あいにくの天気。
↓本土が・・・・

私はハリス1.7号を10mの1000釣法です。
撒き餌を撒いてみても、エサ取りがとにかく少ない。
潮がフラフラして、あまり流れないときには35cm~のオナガ。
潮がある程度はっきり流れ始めると30cm前後のオナガ。
クーラーは降ろしていないので、ほとんどリリース。
いい練習ができた。

他魚を狙ってみたくなり、張り込み小次郎をつけ沈みを早くさせた。
しかし、やはりオナガがアタってくる。

潮が止まり、エキスパートグレ0Cがゆっくり下方へ沈んでいく。
海面下2mほど沈んだところで、急に方向が変わった。
と同時に、道糸がバチバチとスプールから出て行く。アタリだ。
アワセを入れる。
オナガではない。しかし、よく引く。
途中首を振りチヌか?とも感じた。
強引にやり取りし、上がってきたのは40cmほどのマダイ。綺麗でした。


その後、雨も強くなり、早めに納竿。船を待った。

遠征は初めてであったが、五島のすばらしさを体験できた。
忙しい時間の中講師をされた池永名人には、ホント感謝です。

お誘いいただいたエキグレのみなさん、そして参加者のみなさん、
お世話になりました。ありがとうございました。

すでに来年の遠征へ向けて始動したらしいですね。
また、よろしくお願いします。

つづく・・・・・・え?なんで?(マル秘)

↓ポチッとお願いします。
にほんブログ村 釣りブログへ