
以前にも今上と雅子さま主催の宮中茶会を『不思議の国のアリス』三月ウサギのA Mad Tea-Party に譬えたことがありましたが、わずか2,3年の間に”いかれ”度は急速に進行し、重篤になっているようです。
もはや手遅れでしょうか。

午前中、陛下はお一人で「第81回日本芸術院賞授賞式 」にご臨席。
なんとmad tea party席主にぴったりの御風貌ではありませんでしょうか。
6月10日日本学士院第115回授賞式にも雅子さまは欠席されましたが、当日の朝に雅子さまの御体調が、、、という言い訳が宮内庁から発表されていました。今回は言い訳無しでご欠席。
またしても陛下は「今後とも授賞式は出なくてもよろしい」という勅許を雅子さまにお与えになったものと思われます。

招待客を前に、天皇以下皆さま、このように身位の序列で並ばれているのですが、、、

マスコミは、このように切り取って報道しています。
天皇皇后の隣に愛子さま、秋篠宮殿下今上ご一家の背後に立たれているように見えます。紀子さまにいたってはお姿はまったく見えず、雅子さまの肩のあたりに紀子さまの肩がかろうじて出ています。
実際の並び順は上の写真ですので、下の写真には秋篠宮皇嗣殿下と同妃殿下をとことん貶めたい、存在を認めたくない、という悪意が感じられるのですわね。

それぞれのお心が現れているような目、、、
雅子さまの物狂おしい目、何か邪悪な思いに取り憑かれていらっしゃるのでしょうか。
雅子さまばかりではないお三人が三人ともにどこか尋常ではない今上ご一家を「大丈夫?」と見遣る佳子さま。
達観したように遠くを見つめる皇嗣殿下の少し悲し気な澄んだ眼差し。
天皇皇后両陛下 日本芸術院賞受賞者らと宮中茶会 愛子さまは「ガンダム」の話題で歓談 佳子さまも出席

奥向こうのテーブルに皇嗣同妃両殿下のお姿が一瞬映る。
部屋は「連翠」
今上御一家の物狂わしさが支配する寒々しい室内。

御体調が心配された佳子さまですが、はっとするほど美しい笑顔をみせられています。

茶会に初出席?
正しくは、芸術院賞受賞者を招いての茶会に出席されるのは初めて、ですね。
宮中茶会には、何度も出席されています。
「初めてシリーズ」のネタが尽きたのでしょうか。
「前とは御客が違うから”初めて”で間違いない」と強弁、聞いているほうが恥ずかしい。
今上御一家も物狂わしいが、物狂わしい御一家を必死に持ち上げるマスコミは更に物狂わしい。

愛子さまのこの表情をカメラが正面から捉えるのは珍しい。相手の話に目を見開き、口も開けて「そーなんですね!」と大仰に相槌、、、相手の話にふーんと顎を挙げるいつもの愛子スタイルよりは見やすい。ラオス訪問に備えてお母さまに教えていただいた所作でしょうか?
天皇陛下、日本芸術院授賞式に=6年ぶり皇居で茶会も
時事通信
天皇陛下は24日、東京・上野の日本芸術院会館で開かれた日本芸術院賞の授賞式に出席された。
芸術分野で顕著な功績があった人に贈られ、今回は10人が受賞。彫刻家の勝野真言さん(71)、小説家の川上弘美さん(67)、文楽人形遣いの吉田和生さん(77)の3人には恩賜賞も贈られ、陛下は壇上から拍手を送った。
陛下は式後、恩賜賞受賞者から説明を受け、小説が多言語に翻訳されていると話す川上さんには「読者は世界に広がっていますね」と述べた。
午後には皇居・宮殿で、コロナ禍を経て6年ぶりに受賞者らとの茶会が開かれた。陛下は冒頭「今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」とあいさつ。皇后さまや長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻、次女佳子さまも出席した。
陛下「心からお祝いいたします」両陛下が日本芸術院賞受賞者らと茶会 秋篠宮ご夫妻や愛子さま 佳子さまも同席|TBS NEWS DIG

秋篠宮皇嗣同妃両殿下のお姿をアップで映し、愛子さまと佳子さまを等分にあつかうTBSによる動画。
「愛子さまには初めての茶会」とも言わない。
これが本来の皇室報道でしょう。
ただし、優等生報道のTBSは今上ご一家に過剰な肩入れもしないが、雅子さまのオットットなお姿も見せてくれない。
FNNの動画に残る雅子さまのオットット

今上より先に会場へ入ってしまったことに気が付いた雅子さま

ガサツな失敗を「御先へどうぞ」することで誤魔化す雅子さまを笑って許す今上
このような天皇皇后の身位に有る方としては見るも恥ずかしい失敗こそが、雅子さま愛子さま擁護の方々には「ほっこりする」という魅力になるのでしょうか。