憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

秋篠宮家サゲ、内廷アゲ、でいっちょ上がり的な?・・『女性セブン』

2022-09-03 23:37:22 | 秋篠宮
八ヶ岳高原ロッジ


『女性セブン』9月15日号



おーい!何でもいいから今週も秋篠宮サゲ、あっちアゲで適当に書いとけや~
記者:ふぁ~~~い、解ってますよ~。



😧さま”の字が小さすぎて、雅子!紀子!と呼び捨てているような見出しには、毎度ギョッとする。何とかならないものか。
このような小さなことも、皇室への敬意が失われて行く一つの原因でしょう。

見開き向かって右の頁では、秋篠宮家の皆さんが二泊三日でささやかな小旅行を楽しまれたことを伝え、左頁では、天皇御一家と上皇御夫妻が御用邸と軽井沢でのご静養を見送れたことを書く。
「天皇御一家と上皇御夫妻が夏のお楽しみを我慢したのに、秋篠宮家は旅行を楽しんでいるのはケシカラン」と言いたいのか、と思ったら、そういうことではなく、「天皇家の意向に上皇御夫妻さえ従ったのに、秋篠宮家が従わなかったのはケシカラン」と言いたいらしい。つまり秋篠宮家は今上を無視していると…。😱 

へっ!?
雅子さま愛子さましか眼中になく、どんなことにも「我関せず」、「我が宮は我が宮、他の宮は他の宮」を貫いてきた今上陛下が今更何を言い出したのか。


😇 多くの国民が好感を持って受け止めた「悠仁殿下の一人旅」。行き先は栂池高原でした。再来年成年皇族になられたら、伊勢神宮参拝等、一人旅の機会も増えるでしょう。悠仁殿下の一人公務の練習と警護の訓練も兼ねての一人旅ではなかったか、と思います。


😊左下の写真が邪魔ね。)行き先八ヶ岳高原。標高の高い山地は秋の訪れが早いですから、高原は初秋でしょう。秋篠宮御一家の和やかな御清遊の様子が伝わってきます。


八ヶ岳高原ロッジ ロイヤルスィート😊 


悠仁殿下が一人旅を無事に楽しまれたことが余程癪に障るのか、左頁では愛子さまがご両親と国民のために、大学への通学もご静養も我慢されているのに、と毎度聞き飽きた、有り難さの押し売り。
大学への通学を止めているのは今上陛下だ、という報道もありましたが、設定は時々でコロコロと変わるようです。

😱 秋篠宮御一家が二泊三日の小旅行をされたことが羨ましいのか、腹立たしいのか、親である上皇御夫妻でさえ天皇の意向に従っているのに!と、怒りが炸裂。コロナ下で行く行かないの是非は問題では無い。畏くも天皇陛下のご意向を無視したことが問題なのだ。と吼えています。

たとえ白でも、天皇陛下が黒と言ったら黒なのだ。臣下は黙って従えば良いのだー?? て、おー怖い。そういう考え方は不幸を招きますわよ。



私見。上皇上皇后は本当に天皇の意向を尊重して、行きたかったご静養を取り止められたのでしょうか。
赤坂仙洞御所、吹上御所、どちらにもお一方ずつ「国民の眼には触れさせたく無いかた」がいらっしゃるからではないでしょうか。
そのことを誤魔化すために、コロナと秋篠宮御一家を使っているのではないでしょうね?


記者:はあ~。書いた、書いた。こんなもンっしょ。


本当にヒドイ記事だが、『女性セブン』もさすがに気が差すのか、グラビアには悠仁殿下と御一家の爽やかな写真で埋め尽くされた頁がある。


説明文も今上御一家に対するような大げさな褒め言葉は無く、淡々と事実を伝えて、しかもどこか暖かい。
皇室の報道はこのようなものが心地良い。


2日久子さま「令和4年度全国食生活改善大会並びに第52回全国食生活改善推進員協議会大会」

2022-09-03 00:06:10 | 高円宮
😇 一般人になった絢子さんの第二子出産を宮内庁から発表させるなど何やら怪しい動きをされる久子さま。
精力的に各地の集まりにお出かけ。


これは、下の動画のキャプ。後日、写真はアップされるでしょう。
😅 ユニークなお帽子です。
ツバの部分が竹を編んだようなデザイン。。ランプシェード?

地域の食生活改善大会 高円宮妃の久子さま出席 宇都宮
9月02日 16時59分 NHK
高円宮妃の久子さまが宇都宮市を訪れ、地域の食生活の改善などに取り組んできたボランティアを表彰する大会に出席されました。

この大会は、地域の健康づくりや食生活の改善などをボランティアで行っている、食生活改善推進員らを表彰するために毎年開かれています。
9月2日、宇都宮市の県総合文化センターで開かれた大会には、高円宮妃の久子さまが出席されました。
久子さまは県内外から集まった、およそ650人の出席者を前に「食生活を通したボランティア活動を長きにわたって続けておられ、積極的に様々な課題に取り組んでこられました。長年のご活躍に心より敬意を示します。今後も各地域において、自信を持って有意義な活動を推進していただきたい」と述べられました。
その後、久子さまは栃木県の郷土料理の展示スペースに移動され、ゆっくりと鑑賞されていました。
主催者によりますと、久子さまは、県を代表する郷土料理の「しもつかれ」や「耳うどん」などに興味を示されていたということです。


久子さまは人脈の豊かさを誇示するように数多くの団体組織の名誉職を務められていますが、今回栃木までお出ましされた「全国食生活改善推進員協議会」には名誉職での御関わりはないようです。

NHKニュースでは、ボランティアを強調していますが、ボランティア活動にもいろいろありまして…。
「全国食生活改善推進員協議会」が純粋に善意のボランティア組織かといえば微妙。
全国食生活改善推進員協議会会長外山迪子さん

全国食生活改善推進員協議会では、郷土食を愛するただのおばちゃん。みたいな顔をしていらっしゃいますが、なかなかどうして令和元年には教育委員会委員長を務めた功によって秋の叙勲を受けていらっしゃいます。

令和元年秋の叙勲
◇旭日双光章
大川 賢一80 元 (社)新潟市医師会会長 保健衛生功労 新潟・中央
加藤 秀夫76 元 新潟県医薬品配置協議会会長 薬事功労 上越
亀田 満71 元 見附市議会議員 地方自治功労 見附
小林 兼由75 元 胎内市議会議員 地方自治功労 胎内
竹内 正70 元 白根市長 地方自治功労 新潟・南
外山 迪子75 元 新潟県教育委員会委員長 地方教育行政功労 三条
中島 清一71 元 燕市議会議員 地方自治功労 燕

外山さんの前任者登里倭江さんは兵庫県いずみ会 という全国食生活改善推進員協議会の兵庫県の団体組織で昭和58年から令和元年までずっと活動されてきたということですから、おそらく団体職員でしょう。
全国食生活改善促進協議会の母団体は「一般財団法人日本食生活協会」保健所、厚労省との密接な関係が記述からうかがえる。


全国食生活改善促進協議会は、会長以下全員が女性。推進員がピンクのユニファームで勢揃いしている写真は圧巻です。
某宗教団体の婦人部みたいだと言ったら言いすぎでしょうが。
沿革からみてもボランティ団体というより、圧力団体に近いようだが?

久子さまは人脈づくりが好きで御上手。実際にお会いしたことはないが、人を逸らさぬ社交術でたちまち相手の心を鷲づかみ、加えて実利を提供することも忘れない、となれば御味方は増える一方?
宮内庁が絢子さまの第二子出産を報じたのも、久子さまシンパが宮内庁に広くいるということかも?