憂国の花束

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宮内庁の「おあいこ作戦」は誰のため?

2022-09-23 23:11:29 | 令和の天皇家

  • 「両陛下」地方お出まし復活に「悠仁さま」伊勢参拝 再びまさかのバッティング! 「天皇家vs.秋篠宮家」相克を演出する宮内庁の罪
週刊新潮 2022年9月29日号 2022/09/22 発売


😐 誰もが予感したように、10月1日、今上の「とちぎ国体」開会式出席と、悠仁殿下が伊勢へ出発される日が同日であることについて、とやかく言うものが多い。

今週の『週刊新潮』の見出し。

「両陛下」地方お出まし復活に「悠仁さま」伊勢参拝。
再びまさかの「バッティング」!
「天皇家vs.秋篠宮家」相克を演出する宮内庁の罪
▷「愛子さま」ご成年会見で全てをもって行かれた「紀子妃」の意趣返し?

😩 天皇家と秋篠宮家の対立を演出して煽っているのは、『週刊新潮』を含めた週刊誌、マスコミではないかと思うのだが。

記事を読んだが、そこには<「天皇家vs秋篠宮家」相克を演出する宮内庁>の姿は無く、3月17日、愛子さまの成年記者会見を悠仁殿下中学卒業の日に設定した後始末に腐心する宮内庁の姿が有った。

中学校の卒業式は年間計画で日が決まっている。愛子さまの誕生日は昨年12月1日である。これまで成年会見はお誕生日近くの日に行われている。3ヶ月余り延期した会見を皇位継承第二位の親王の節目の行事の日に設定してしまったのは、明らかに宮内庁の失態だろう。

宮内庁がどのように言い訳しても、週刊誌が挙って、愛子さまの会見を絶賛する記事を繰り返しても、愛子さまの成年記者会見を悠仁殿下の卒業式同日にしたことへの疑念と違和感を持つ者は多い。
その疑念と違和感を消すために、宮内庁は「おあいこ作戦」に出たのではないか。
宮内庁の「おあいこ作戦」が見事当たったのか、週刊誌は「紀子さまの意趣返し」と書き立てて、「天皇家vs秋篠宮家」のイメージを国民に植え付けることに熱心だ。
「天皇家vs秋篠宮家」とは、即ち「愛子内親王vs悠仁親王」であり、行き着くところは「女系天皇vs男系男子天皇」である。

宮内庁の「おあいこ作戦」は、何のために計画されたのか?
それは、文字通り天皇家と愛子さまを守るためでしょうね。

ジャンケンポーン・・・

でしょ!