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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

明治記念館 18日、久子さま 19日、紀子さま(2)

2022-08-20 23:32:49 | 紀子さま
18日「第39回産経国際書展」で最高賞の高円宮賞を受賞し、久子さまから
最初の一筆の強さ、沈着重厚な線質には目を見張るものがあり、それでいて字の形や構成は自然体で、古きものの持つ質実さが好ましく感じられる」と、評された高頭子翠さんの書がどうしても見たくて、ネットで探したら簡単に見つけることができた。

 最初の一筆、確かに力強い。どうしたらこのように飛沫を飛ばすことが出来るのでしょう?


同じ高頭さんの作品です。なるほど~。

高頭さんの師、森大朴(たいぼく) さんは「黙々と続けたら自然と道が開けるよ、」とおっしゃったそうです。
音楽系、舞踏系を趣味で続けている私にもこの言葉は身にしみる。
勿論、大勢のお弟子さんを抱え最高賞を受賞する高頭さんと私とではレベルが違いすぎるものの有り難い御言葉です。いつか私にも私なりの道が開けると信じて。

産経国際書会  ←産経国際書会のサイト
産経国際書会と産経国際書展は1984年(昭和59年)から始められているようですが、高円宮殿下との関わりはサイトには書かれていない。
サイト中には中山秀柾、松村雄基(薪燈)等タレントの作品も展示されていますが、皆さん御上手です。

19日、日本学術振興会特別研究員と交流される紀子さま。
この写真の紀子さまは気品があります。素敵です。
ブローチを付られたほうが良いと思うのですが、好みの違いでしょうね。
左手首にホワイトゴールドの華奢なリストウォッチをされていたら素敵なのにな、と思いますが、これも好みの違いでしょう。

マスクで大ぶりの鼻と口元の難が隠れ目元の華やかさだけが見える雅子さまはマスクで得をしていらっしゃいますが、紀子さまはマスクで上品な御顔の半分が隠れてしまうので損をしていらっしゃいます。

コロナ下、全国的に大量発生しているマスク美人