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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

今上訪英 23日~24日・・本領発揮される今上雅子さま

2024-06-25 23:42:35 | 令和の天皇家
現地時間23日
午後2時頃 今上 ジャパンハウス
夕刻4時30分頃 今上 在留邦人、日本とゆかりのある英国人と懇談(於ホテルクラリッジス)





(読売新聞より抜粋)
、、その後、宿舎に戻り、在留邦人や日本とゆかりのある英国人と懇談。名門のバーミンガム市交響楽団で首席指揮者を務める山田和樹さん(45)に「バーミンガムはとてもいいコンサートホールがありますね」などと声をかけられた。
 この日出席したオックスフォード大名誉教授のアーサー・ストックウィンさん(88)は、陛下が留学中にセミナーを受講し、夕食を共にしたこともあったといい、陛下は「お会いできてとてもうれしいです」と喜ばれていた。
 皇后さまはこの日、医師の判断で行事への出席を控え、宿舎で過ごされた。宮内庁によると、出発前の準備や長時間の移動で、少し疲れが出ているという。

😏 日程発表時からメディアは23日24日の二日間はホテルでご静養だろうというニュアンスで報じていましたので、驚きはしません。
そうか。大野先生を連れて行ったのは、静養が雅子さまの本意(我儘)ではなく、医師の判断であると英国及び世界に向けて言い訳させるためだったのか、、、

少し疲れが出ている?

すこぶるお元気そうですが、、、
実際は公式行事を控えて興奮と緊張で心身の収集が付かなくなっていらっしゃると拝察いたします。

現地時間24日 
午前 今上 「テムズバリア」ご見学

テムズバリア全景

テムズバリアにご到着 2024年6月24日午前10時52分



とにかく楽しい今上陛下


😃 通訳付きでご見学 慣れない英語から解放された陛下は心から見学を楽しんでいらっしゃいます。
案内するかたも楽でしょう。

珍しい指の組み方です。

現地時間24日午後
陛下 日英友好団体が主催するレセプション出席
気になりませんか?私は気になります。何処とは敢えて申しませんが。




見間違いだったのでしょうか。

天皇陛下 日英友好関係団体が主催するレセプションに出席
2024年6月25日 4時55分 NHK
国際親善のためイギリスを公式訪問している天皇陛下は、首都ロンドンで両国の友好関係団体が主催するレセプションに出席されました。 

レセプションは、現地時間の24日午後ロンドン市内のホテルで開かれ、会場に到着した天皇陛下は300人余りの出席者に拍手で迎えられてステージに上がられました。

主催したのは「ジャパン・ソサエティ」など両国の友好関係の強化に取り組む5つの団体です。 

天皇陛下は、団体側の歓迎のあいさつに続いて英語でスピーチし「私たちの社会を発展させ、国と国との交流の礎となるものは、人と人とのつながりです。日英関係が、こうした人と人とのつながりという堅固な土台の上に、将来にわたって一層力強く発展していくことを期待しています」と述べられました。 

このあと、15分余りにわたって両国関係の発展に貢献があった人たちなどと懇談されました。
宮内庁によりますと、天皇陛下はレセプションのあと、日英関係に関心を持っている方が集まって、その熱気を強く感じたと話されていたということです。

天皇陛下は、25日には、皇后さまとともに国賓として歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれる晩さん会に臨まれます。

😄 15分の交流では、歓談された人数も限られますね。

以下、日本経済新聞より抜粋
※陛下は、日本協会の名誉総裁で、エリザベス女王のいとこのグロスター公らとともに入場。 
※英語のスピーチは2分間
※レセンプション後、ホテルへ戻られた今上は、オックスフォード大留学時代に警護官を務めたロジャー・ベーコンさんの夫人と面会。
ベーコンさんは既に亡くなっており、今回は夫人から英国政府を通じて陛下との面会の申し出があり、対面が実現したという。 


雅子さまは後だしジャンケンがお好き?・・今上ご夫妻訪英2日目

2024-06-24 18:05:07 | 令和の天皇家
23日『沖縄慰霊の日』

訪英中の両陛下、沖縄「慰霊の日」にあたりご黙禱 愛子さま、上皇ご夫妻もお住まいで
2024/6/23 21:49 産経新聞
宮内庁は23日、英国訪問中の天皇、皇后両陛下が沖縄の「慰霊の日」に当たり、同日、宿泊先のロンドンのホテルで黙禱されたと発表した。両陛下の長女の敬宮(としのみや)愛子さまは皇居・御所でご黙禱。上皇ご夫妻も、お住まいの赤坂御用地にある仙洞御所で黙禱を捧げられた。

(沖縄県HPより)


天皇皇后両陛下
現地時間22日午後5時50分過ぎ スタンテッド空港到着
日本時間23日午前1時50分過ぎ

現地時間22日午後7時10分 ホテルクラリッジス入り
日本時間23日午前3時10分

糸満市摩文仁平和祈念公園「沖縄慰霊の日」式典
黙祷
現地時間23日午前4時
日本時間23日正午

😐 両陛下は現地時間22日午後7時にホテル入りされて、、
①現地時間、翌朝4時まで起きていて黙祷、就寝
 (もしくは現地時間午前0時を過ぎ23日になったところで黙祷、就寝)
②現地時間朝4時に間に合うよう早起きして黙祷
③旅の疲れを癒し現地時間に馴れるために、23日は遅いご起床。
現地時間の23日正午日本時間23日午後8時)に黙祷
④「沖縄慰霊の日」式典で行われた黙祷時間に拘らず、現地時間23日のどこか適当な時間に黙祷。

「ホテルで黙祷された」にも、様々なシチュエーションが考えられます。
沖縄の事情に心を痛め、寄り添う方々なら真面目に「式典の黙祷と同時に」に拘るのでしょうが、、、


😱 この空色コーディネートには深い意味があった!?
どこからどう見ても「ダサい」「野暮ったい」せいぜい褒めれば「流行にとらわれない長く着られる装い」でしょうか。
これなら、雅子さまは70代、、80代、、90代になられても着られそうです。
まあ、そんなことは為さらないでしょうが。



24日、昼のニュース番組を見ていたら、多田晃子氏が「この空色を選ばれたのには、深い意味がある。」と。


英国の名窯ウェッジウッドのブルーを意識されんですって!
雅子さまは、英国への敬意と親しみをあらわすためにウェッジウッドブルーを身に着けられてのだ、、と。
そんなに立派なお考えでブルーを選ばれたのなら、羽田空港出発時、スタンウッド空港到着時にアナウンスされたら良かったのにね。
空色コーディネートの評判がイマイチだったので、慌てて「秘話」を創作したのでは?
評判が悪い→「実はアレは、、」と創作秘話で弁明する
雅子さま、愛子さまの周辺には、そのような後出しジャンケン的記事が多いように感じられますが…。

YVニュース番組では、「着いてすぐのご休養、余裕を持たせたご日程は、日本側から強くお願いしたもの」と説明したが、これもネットに書き込まれる「英国側から塩対応されているのではないか。」という声に答える後出しジャンケンに見えるが…。


イングランドの紋章 チューダーローズ
ランカスター家の赤いバラ、ヨーク家の白いバラ


ヨークアンドランカスターと名付けられた薔薇


現地時間23日午後 陛下お一人でジャパンハウスご視察


ホテル到着時より、明らかに群衆が多い。
歩きかた、立ち姿を秋篠宮殿下から御習いになったのか、此の写真の陛下はなかなかスッキリとしていらっしゃるではないか。

陛下!大丈夫です。
雅子さま抜きでも十分にやっていけますとも!



😁 傍らに雅子さま、愛子さまが居ないと、この表情。
いかに雅子さま、愛子さまが、この方の足を引っ張っているかが解るような気がする。

ロンドンの空気を吸って、一人公務にお出ましされた陛下は、雅子さまに出会う前の皇族らしかった学生時代に一瞬、回帰されたのかもしれない。
雅子さまの御召し物の切れ端と見紛うリンクコーデネクタイより、オーソドックスな斜めストライプのネクタイのほうが、何十倍もお洒落に見えます
雅子さまはホテル寝室でご休養中で、侍従が身の回りのお世話をしたのか、結び目がピシッとしているのも良いですね。


群衆のぎっしり度が前日のホテル前とは違う。待ちくたびれて蹲っているわんこには何か敷いてあります。優しい飼い主さんです。







天皇陛下 イギリス公式訪問 ロンドンの日本文化発信拠点を視察
2024年6月24日 6時33分 NHK
国際親善のためイギリスを公式訪問している天皇陛下は、首都ロンドンで、日本の外務省が設置した文化や技術の発信拠点を視察されました。

天皇陛下は、現地時間の23日午後、日本の文化やデザインなどを紹介している「ジャパン・ハウス ロンドン」に到着し、館長らの出迎えを受けられました。

6年前に開館したこの施設の1階では日本各地の食品や伝統工芸などを販売していて、天皇陛下は石川県の伝統工芸「輪島塗」の器などが並べられている様子を見て、「さまざまな品がありますね」などと話されていました。

続いて、世界で活躍する日本人クリエイター7人が選んだ日本固有のデザインの展示をご覧になりました。

会場には、縄文土器のほか、富山県の祭りのあんどんから立体的なデザインの着想を得て、最先端の技術で作られたスポーツウェアなどが展示されていて、天皇陛下は「このお祭りに行ったことがあります」などと話されていました。

天皇陛下は、24日にはロンドンの中心部を流れるテムズ川にある巨大な可動式の高潮対策施設を視察したあと、両国の友好関係団体が主催するレセプションに出席される予定です。


😐 今回の訪英の招待者がどこであったのか、
陛下は記者会見で「英国政府から招待」と明言し、宮内庁HPには会見全文が掲載されている。
「エリザベス女王からの招待の実現」を言い続けて来た報道各社は、今回の訪英が英国政府からの招待であったことを書きたくないのが、その部分をスルーしている。
ただNHKだけが、

、、、今回の訪問はチャールズ国王からの招待を受けたもので、両陛下は25日に、国賓として歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれる晩さん会に臨まれます。 

と、ネットニュースでもTVニュースでも報じている。

NHK的には、英国政府の招待を立憲君主国の君主であるチャールズ国王が認めた=チャールズ国王からの招待。
という解釈なのでしょうか。
そうすることで今上と雅子さまの訪英を実際より格上げしたいのでしょうが、、、

しかし、英国政府からの招待、国賓待遇は25日、26日、27日の三日間だけ。
スタンテッド空港到着時の侘しさも、歓迎メニューのグレードが2番手、くらいなのも、英国政府の招待ならまあ、こんなものか、と胸を収めているのに、これがチャールズ国王からの招待メニューとなれば、どれだけ日本の皇室が軽視されているのかと鼻白むではないか。

国王と皇太子妃が療養中であること、選挙期間中であること、だから十分なもてなしは出来ない(したくない?)
これを、双方の体面を損なうことなく解決しようとしたのが、招待するのは英国政府、国賓待遇は中三日だけという、何んとも中途半端な日程となったのだろうと想像しているが。

中三日だけの国賓待遇なのに、毎日、毎日、国賓、国賓と報道が煩い。
何の目的で国民に暗示をかけているのか。


天皇皇后両陛下 イギリスに到着 (2024年6月23日)

2024-06-24 01:30:51 | 令和の天皇家
空港到着





雅子さまは、バッグも靴も水色。今上のネクタイも水色。
気合が入っていることは解りますが、、、野暮ったい。😞 




天皇皇后両陛下 イギリスに到着 国賓として招待(2024年6月23日)


😱 お出迎えの方と会話中に、いきなり、唇をグリン。
公式の場でなさることでは無いと思いますが、婚約内定会見時のグリン!以来、ちっともお変わりのない雅子さま。
チャールズ国王はじめ他の王族方相手に為さらないと良いのですが、、、来日された折などに、もう披露済みかもしれませんね。

天皇、皇后両陛下がロンドンのホテル到着…「陛下」「雅子さま」の声に笑顔で手を振る姿も
2024/06/23 10:14 読売新聞
 【ロンドン=水野祥、蒔田一彦】天皇、皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、訪問先の英国に到着された。国際親善のための外国訪問は昨年6月のインドネシアに続いて、即位後2回目で、天皇、皇后の国賓としての訪英は、1998年以来。 

※1998年 訪英したのは、当時天皇皇后であった上皇ご夫妻

ロンドン郊外のスタンステッド空港では午後5時50分過ぎ、両陛下が政府専用機のタラップを下り、英国政府や地元警察の関係者らと笑顔で握手を交わされた。その後、英王室が提供した高級車「ベントレー」に乗り、ロンドン中心部の宿舎に向かわれた。 

両陛下は午後7時10分頃、宿舎に到着。入り口近くで約40人の在英邦人らに迎えられ「陛下」、「雅子さま」などと声をかけられると、にこやかに手を振って応じられた。英国在住の会社員(43)は「とても優しい笑顔でお元気そうだった。滞在中は、楽しんでいただけたらと思う」と話していた。 

天皇陛下は23日、宿舎で在留邦人や日本とゆかりのある英国人らと面会される。両陛下は公式行事が始まる25日、ロンドンのホース・ガーズ(近衛騎兵の本部)での歓迎式典に出席後、バッキンガム宮殿でのチャールズ国王夫妻主催の晩さん会に臨まれる。28日には、それぞれがかつて留学したオックスフォード大に足を運び、29日に帰国される。

ホテル「クラリッジス」到着

雅子さまのスカート、後ろベンツの位置ですが、、、


😨 あれ? 
センターベンツではなく、両脇のサイドベンツのようですが、それにしても、、、。

ベンツの位置は兎も角
陛下も雅子さまも、すこぶるお元気そうです。
到着早々からの休養など必要ないのでは?と、思ってしまいます。

ホテル到着の画像。
両陛下、英国に到着

😊 雅子さまが、どのようなところでホテル生活を楽しまれるのか、覗いてみましょう。
 

御日程
【6月22日(土)- イギリスにご到着】
午後、ロンドン・スタンステッド空港にご到着。

【6月23、24日(日・月)- 市内ご訪問】
天皇陛下は、日本文化の魅力を発信するJapan Houseや東ロンドンのテムズバリアなどを訪問されます。

【6月25日(火)- 国賓行事初日
[午前]
天皇皇后両陛下は、ウィリアム皇太子の歓迎を受け、ウィリアム皇太子とともにホースガーズ・パレードへ向かわれます。

両陛下は、ホースガーズ・パレードのロイヤル・パビリオンにてチャールズ国王とカミラ王妃に迎えられ、公式歓迎式典(日本国歌の演奏や儀仗隊の査閲など)に臨まれます。

正午頃、両陛下はチャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子と共に馬車でバッキンガム宮殿までの通り(ザ・マル)をパレードされます。

[午後]
チャールズ国王が主催するバッキンガム宮殿での昼食会後、天皇皇后両陛下は王室が所有する日本関連の美術コレクションを鑑賞されます。

その後、両陛下はウェストミンスター寺院を訪問し、第一次世界大戦中に戦場で亡くなった身元不明のイギリス兵が眠る「無名戦士の墓」に献花されます。

夕方、バッキンガム宮殿では晩餐会が開催されます。晩餐会の冒頭では、チャールズ国王と天皇陛下によるスピーチが行われます。

【6月26日(水)- 国賓行事2日目
天皇陛下は、日英の研究者が協力して医療・生命科学分野の研究を行っている英国の最先端生物医学研究センターであるフランシス・クリック研究所をご視察されます。

夕方、天皇陛下はエディンバラ公爵エドワード王子とソフィー公爵妃とともに、シティ・オブ・ロンドン地区の市長であるロード・メイヤーが主催するギルドホールでの晩餐会にご出席されます。

【6月27日(木)- 国賓行事最終日
天皇皇后両陛下は、バッキンガム宮殿で国王と王妃に別れの挨拶をされ、国賓としての公式行事を終えられます。

両陛下は東ロンドンに移動され、Young V&A(V&A子ども博物館)にて日英両国の小学生と交流されます(2024年9月8日まで展覧会『Japan: Myths to Manga』が開催中)。

その後、天皇陛下はエリザベス2世が眠るウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂を個別に訪問され、エリザベス2世の墓石に花輪を捧げられます。
その後、天皇陛下はロンドンに戻られ、世界遺産のキューガーデンズを訪問されます。 

【6月28日(金)- ご帰国】
両陛下はオックスフォード市内を散策され、両陛下が学ばれたマートン・カレッジとベイリオル・カレッジを訪問されます。
その後、両陛下はRAFブライズ・ノートン空軍基地より帰国の途に就かれます。

😐 上皇は1998年訪英の際にガーター勲章を授与され、エリザベス女王主催に晩餐会にはガーター勲章を佩用して出席している。


今回、報道あたりからガーター勲章の噂は聞こえて来ないが、どこかの段階でサプライズの演出で授与されるのでしょうか。


6月23日 国内では『沖縄慰霊の日』

追悼式は午前11時50分から0時45分まで。
正午に黙祷。
天皇皇后の見送りはしなかった岸田首相も追悼式には出席。
ちなみに、官邸HPの「総理の一日」には22日の記事は無い。

今上と雅子さまが「沖縄慰霊の日」を忘れて、英国でルンルンしていたかどうかは、今、現在ではなんとも言えない。
後程、かなり遅れてから「両陛下はロンドンへ向かう飛行機の中で黙祷された。愛子さまは御所でお一人で黙祷された。」と発表されるかもしれないので…。今までにも、そのようなこと有りましたものね。


22日 今上と雅子さま、英国へ、いそいそとご出発 

2024-06-23 01:11:59 | 令和の天皇家
笑顔満載


笑いが止まらない陛下。何の苦も無くていらっしゃるのでしょうね。

 遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん


遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん










皇室の庶民派、雅子さま。

庶民臭がどこに出ているかと言えば、、、、体幹と足、でしょうか。



先だって皇嗣妃殿下に菩薩の微笑を拝見してしまったので、雅子さまの笑顔がなんだか生臭く感じられて仕方ない。





お見送りに居並ぶ方々を遙か下に見て、こみ上げる嬉しさにニタ~と笑う雅子さま。

皇嗣ご夫妻のご参加で何とか体裁を整えているものの、うら寂しいお見送り。

飛行機が離陸した瞬間から、皇嗣殿下が天皇代行を務められます。

行ってらっしゃい~。
ん?何しに行かれたのでしょう?

毎日新聞
天皇、皇后両陛下が英国へ出発 晩さん会出席、「思い出の地」訪問も

朝日新聞デジタル
天皇、皇后両陛下が英国へ出発 思い出の地再訪も

時事通信
両陛下、英国へ出発=国賓として訪問、思い出の地も再訪

読売新聞
天皇、皇后両陛下がイギリスへ出発…タラップを上り笑顔で政府専用機に

😁 報道各社「思い出の地訪問」を強調。
今回の旅行の本質がセンチメンタルジャーニーであることを明かしている。

遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん

動画:
天皇皇后両陛下イギリスへご出発 秋篠宮ご夫妻などが見送り 国賓として公式訪問


英国では、今上と雅子さまを歓迎する準備が進められています。


「ザ・マル」ここを馬車でパレードするのですね。

・・・行けば周囲はプライドの高そうな王族、貴族ばかり。




そこに庶民丸出しのかたがポッと突入。
大丈夫でしょうか。
どこへ行かれても、恬として恥じないご夫妻ですから、ご本人達は大丈夫でしょうが、見ている国民は胃が痛くなりそう…。


遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん
遊ぶ子どもの声聞けば 我が身さへこそ揺(ゆる)がるれ

いやいや、子供のように心弾ませておられる両陛下とは反対に、心は打ち沈んで行く。本当に大丈夫?
日本の天皇皇后として、ご立派な姿を示されることは諦めています。せめて海外でご夫妻の恥が目立たなければ、それが"ご無事"”恙ない”というもの。

恙なく行程を終えられ、ご無事のお帰りを祈るばかりです。





今上、訪英にあたり19日記者会見・20日宮中三殿拝礼

2024-06-22 02:00:13 | 令和の天皇家
記者会見、宮中三殿拝礼、共に予定発表無しのご活動。雅子さま欠席。


皇居宮殿「石橋の間」記者会見をなさる天皇陛下(宮内庁提供)
エリザベス女王が即位のお祝いに招待して下さったのを女王亡きあとも振りかざし、招待の実現を迫りつづけて5年。ようやく英国へ行けることになった今上は本当に嬉しそうです。

会見全文は朝日新聞デジタルでは有料記事になっていますが、宮内庁HPに全文が掲載されていますので誰でも読むことができます。

宮内庁 ←リンク
ホーム  新着情報>天皇皇后両陛下英国ご訪問に際しての天皇陛下の記者会見の内容(令和6年6月19日)
又は、
ホーム おことば・記者会見>天皇皇后両陛下>天皇皇后両陛下の記者会見など>英国ご訪問に際し(令和6年)

😦 会見全文はうんざりするほど長いが内容は例によって薄い。
注目する言葉は人さまざまでしょうが、私が気になったところだけ抜粋。

令和2年に英国より御招待を頂いたものの、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により延期されていた私たちの英国訪問が、この度、改めて頂いた御招待により、実現の運びとなったことを大変うれしく思っております。御招待いただいた英国政府に対して、雅子と共に心から感謝しております。

令和2年の招待はエリザベス女王からでした。日本側は女王亡きあとは「女王の招待=英国からの招待」と意味づけて、招待の実現を迫り続けていましたね。
親の借金は親がシンダラ子が払うのが当たり前、と迫る、て、一昔前の闇金じゃあるまいし、、嗚呼恥ずかしい。
しかし子チャールズ国王はそっぽを向いた。
作戦変更。国家元首たる女王からの招待は英国からの招待と同じ。英国政府からの招待ということで何とかならないか、と?

今回チャールズ国王からではなく英国政府からの招待となったところに、交渉の過程が見えるような気がします。
それに伴って、ずっと言い続けていた「エリザベス女王からの招待」が消えて「令和2年英国よりご招待を頂いた」に変わっています。
今回、もし、チャールズ国王からの招待なら、冒頭の言葉も「令和2年エリザベス女王よりご招待」だったでしょう。

また、今回の訪問中に、Ⅴ&A子ども博物館で、日英両国の小学生と直接交流することも雅子と共に楽しみにしています。

今上お一人か、と思われていた子供博物館視察に雅子さまも行かれことが決定。

>私と雅子は、戦後生まれであり、戦争を体験していませんが、亡くなられた方々や苦しく、悲しい思いをされた方々のことを忘れずに、過去の歴史に対する理解を深め、平和を愛する心を育んでいくことが大切ではないかと思います。

第二次世界大戦中のイギリス、ナチスドイツ、日本の関係を理解してたら、こんな薄い言葉は出て来ないと思うのですが…。
昭和天皇の訪英も上皇の訪英も、当時のイギリス国民から諸手を上げて歓迎されたわけではない。

今上のこの言葉に象徴されるように、会見には終始、雅子さまとの楽しい英国旅行を期待する今上の心が垣間見える。
そこには日本の代表という気概も無く、天皇としての日本国と国民への思いなど欠片も感じられないのですが…。

20日 ご動静(産経新聞より)
【午前】
陛下 賢所皇霊殿神殿に謁するの儀《英国ご訪問につき》(皇居・宮中三殿)
皇后さま 賢所皇霊殿神殿に謁するの儀に当たりご遙拝・お慎み《英国ご訪問につき》(御所)

ご渡航前の拝礼。雅子さまは「私、行かなくてもいいでしょ。お父さん、行って来てよ。」の御心境と拝します。