発表された15日のご予定
4月15日(火)
天皇陛下 御所(トルクメニスタン大統領と会見)
天皇陛下 皇居内生物学研究所(稲もみのお手まき)
天皇陛下 御所(トルクメニスタン大統領と会見)
天皇陛下 皇居内生物学研究所(稲もみのお手まき)
午前11時 今上、トルクメニスタン大統領と面会


常に前屈みで要人と会話する今上。相手への親しみを表したいという今上の心でしょうが、時には尻尾を振る子犬のようにも見えて、物悲しい。
そして「子どもたちが世界に目を開く良い機会」という言葉が自分語りの延長で出てくるあたりに、この方の天皇としての限界を感じます。
天皇陛下「子どもたちが世界に目をひらく良い機会」 大阪・関西万博で来日中のトルクメニスタン大統領と皇居で面会
4/15(火) 14:31配信 TBSNEWSDIG
天皇陛下は、大阪・関西万博にあたって来日している中央アジアのトルクメニスタンの大統領を皇居に招き、面会されました。
陛下はきょう午前11時すぎ、皇居・御所の車寄せでトルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領(43)を出迎え、にこやかに握手を交わされました。
宮内庁によりますと、陛下は大統領と小広間で30分間なごやかに懇談され、大統領からはトルクメニスタンでは日本語教育が盛んで多くの大学で日本語を教えていることや、天然ガスの加工で「今後も日本の技術協力に期待したい」などの話があったということです。
陛下は、大統領がきのう、大阪・関西万博の会場を訪れ、トルクメニスタンの文化を紹介するイベントに出席したことを受け、「いかがでしたか」などと、感想を尋ねられました。
そのうえで、陛下が10歳のころ、1970年の大阪万博に行った思い出を振り返り、「万博は、子どもたちが世界に目をひらく非常に良い機会になると思います」と述べられたということです。
😐 トルクメニスタンは万博参加国を日替わりで紹介する「ナショナルデー」の第1号として紹介されている。それに合わせて大統領が来日。
16日にはトンガ皇太子夫妻との夕食会が予定されています。トンガ皇太子との面会夕食会には雅子さまの出席も予定されています。
万博期間中には今後、続々と各国の要人が来日するのでしょう。おもてなしの格付けにも注目です。


午後3時ごろ 今上、稲籾お手まき
宮内庁は初めて音声付きの映像を発表
動画:宮内庁提供
天皇陛下、種もみまかれる 皇室の恒例行事 5月に田植え
😆 確かに音声は付いていますがカラスのかーカーという鳴き声が大きく、可憐な鳥の声は期待したほど聞こえません。
陛下と職員の会話の音声もありません。ただし、皇居が静寂に包まれていることはわかりました。勤労奉仕団に参加すると、この水田を拝見できることもあるようです。
動画:説明が丁寧なTBSDIG
天皇陛下 稲の種籾をまく「お手まき」 宮内庁が初めて音声付きで映像を提供 さわやかな春の風や鳥のさえずりの中 今年最初の稲作行事|TBS NEWS DIG

😐 ”天皇の稲作”はすっかり儀式化したようです。儀式化すれば神事に近づき、それはそれで有り難くなるのかといえば、今上の場合、まったくそうではありません。
祭祀王である筈の今上から神性のオーラが消えている。
赤坂御用地では、秋篠宮殿下と悠仁殿下が本物の稲籾まき作業をされたことでしょう。
天皇陛下 皇居で稲の種もみをまかれる
2025年4月15日 17時15分 NHK
天皇陛下は15日、皇居で稲の種もみをまかれました。
皇居での稲作は、昭和天皇が農業の奨励のため始めたもので、天皇陛下も上皇さまから受け継がれています。
青いシャツにグレーのズボン姿の天皇陛下は、午後3時ごろ、皇居内にある苗代に出向かれました。
そして、鳥がさえずる中、苗代の前にしゃがんで、縄で仕切られた30センチ四方の区画ごとに、去年皇居で収穫されたうるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の種もみを、それぞれ180粒ずつまかれました。
青いシャツにグレーのズボン姿の天皇陛下は、午後3時ごろ、皇居内にある苗代に出向かれました。
そして、鳥がさえずる中、苗代の前にしゃがんで、縄で仕切られた30センチ四方の区画ごとに、去年皇居で収穫されたうるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の種もみを、それぞれ180粒ずつまかれました。
種もみは1週間ほどで発芽する見込みで、来月中旬には、15日まかれた種もみから育った苗を天皇陛下が皇居の田んぼに植えられ、秋に収穫されるコメは、11月に皇居で行われる新嘗祭(にいなめさい)などで使われることになっています。
😐 今上は毎年似たような恰好なので、うっかりすると昨年の映像を貼ってしまいそうになります。
昭和天皇が実際に稲作作業をされたように、儀式ではない”天皇の稲作”をもう一度見て見たい。家族レクリエーションではない”皇后の養蚕”も…
