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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

1日 天皇皇后が面会した相手は”あのひと” 瑤子さま”生き生き”源が気になる。

2022-08-02 14:20:48 | 美智子さま
昨日、1日、午前の旬祭に今上は拝礼。雅子さまは今や恒例となった”お慎み”。
皇后の祭祀無視が怒濤のごとく続いている。

旬祭をスルーした雅子さまは午後のために午前中の時間を使われたのだろうと想像。午後今上と雅子さまがお会いになったのはこの方々。
清家篤・日本赤十字社社長、鈴木俊彦・同社副社長、庄野泰乃・同社医療事業推進本部副本部長兼看護部長

鈴木俊彦氏、、動画中、赤いシャツを着ているのが鈴木俊彦氏。

清家篤氏、、

どこかで見た顔、、
『今後の皇室のあり方を議論する政府の有識者会議』の座長していた清家氏で、2016年に開催された「生前退位について検討する有識者メンバー」の一人 でもあったかたです。
有識者会議は「女性皇族が婚姻後も皇室に残る案」を盛り込んだ報告書を政府に提出して終了しています。清家氏自身は議長ということで御自身の考えを表には出していませんが「女性皇族が婚姻後の皇室に残る案」が報告書に上げられた経緯にノータッチとは考えづらい。
はたして赤十字活動のご報告だけしてお帰りになったのでしょうか。
清家氏は6月24日代議員会で日本赤十字社長に選出され任期は7月1日から3年間。
お父さんは建築家として超有名な清家清氏。息子篤氏は慶應義塾大学塾頭。親子2代の人脈に加えて篤氏は政府が主催する様々な会議に関与するかたちで政府とも関係が深い。
愛子さまの行く末を案ずる今上御夫妻に、自然なかたちで接して働きかけられるよう赤十字社社長の席を与えられたのかな?
生前退位の希望を叶え、愛子さまの行く末を親身に案ずる・・・美智子さまはその行動から御心のありようを推測すると、女性宮家創設に反対では無いでしょう。



😊 瑤子さまは「水のつどい」へお出まし。最近の瑤子さまは水を得たように生き生きとご活動されています。


水を意識して、ブルーに白の襟がアクセント。しゅっと足を斜めにされたポーズが決まっています。足は意外に太い?
瑤子さまのことですよ。右端の怪獣のことではありませんから。

三笠宮家・瑶子さま「水を考えるつどい」に出席
8/1(月) 17:47 日テレNEWS

「水の日」の1日、三笠宮家の瑶子さまは、東京都内でおこなわれた「水を考えるつどい」に出席されました。 

瑶子さまは1日、東京・千代田区で、8月1日の「水の日」を記念した「第46回水を考えるつどい」に出席されました。 

この式典に瑶子さまが出席するのは初めてで、2016年の第40回には、水の問題をライフワークとする天皇陛下が、皇后さまや長女の愛子さまとご一家で出席されました。

式典の中では、「水」をテーマに国内外の中学生を対象にした作文コンクールの表彰式が行われ、9249編の中から選ばれて出席した10人に表彰状が授与され、瑶子さまは拍手を送られていました。 

瑶子さまの姉の彬子さまは、先月31日、京都市に滞在中に新型コロナウイルスへの陽性が確認されました。 

宮内庁によりますと、彬子さまは、ぜん息の発作で入院したことがあることから、医師の判断で京都市内の病院に入院され、瑶子さまも念のためにPCR検査を受け、陰性が確認されたということです。 


😰 「水を考えるつどい」主催者の国土交通省の頁にも


「詳しくは国土交通省の頁へ行け」と書いてある内閣官房水循環政策本部事務局の頁にも、
瑤子さまが「水のつどい」に出席されることは一言も触れていません。

皇族らしくお洒落に装って出かけられる瑤子さまがお気の毒ではありませんこと?
無視するなら招待するな!宮内庁から「招いて欲しい」と打診があっても受けるな!義理で仕方なく招いたとしても、招いたからには礼儀を尽くしましょう。無礼者!

「一人で生きて行く」と吹っ切れられた瑤子さまを励ますかたがいるから、生き生きとしていらっしゃるのかな?
表情が明るくなられて、生き生きとお出ましになる瑤子さまに
「そう!その調子、頑張って!」と心の中でお声かけ。



瑤子さま成年記者会見。あらためて見ると、愛子さまと比べても遜色ないお可愛らしさと何より皇族の品格がおありだったことが解ります。


・・・。何か勘違いされたのか。😰 

上皇后、お気に入りのコンサートにお出まし。

2022-07-05 01:28:50 | 美智子さま
宮内庁が天皇・皇族の予定発表を再開するのなら、上皇上皇后のご予定も発表したほうが良いと思います。
美智子さまは「引退したのだから、もう…。」と謙遜されますが、何の何の新年の挨拶等、ここぞと言う時には天皇御一家、皇嗣御一家、他の方々のご挨拶参上がニュース報道されるし、お楽しみのお出ましもこのように報道される。
天皇が挨拶に参上するのですから、御身位は天皇より下と定めた典範は有名無実。実際は上皇上皇后のほうが天皇より偉くていらっしゃるのでしょう。笑。
お出ましを逐一報道させるのなら、ご予定として発表しても良いのでは無いか。
ご予定表の位置は天皇御一家の次、皇嗣御一家の上になります。するとご予定にはお楽しみばかりが並ぶので気が御引けになるのでしょうか。
だったら事後報告でも同じことですのよ。国民はちゃんと見てましてよ。
気楽に遊び歩きたいから引退したのか。と。


このタイプのブローチが真ん中に付けられているのを見たのは初めてです。


うーん。やはりバランスは悪いのでは有りませんでしょうか。
チェーンベルトの肩掛けバッグを肩に掛けるために、ブローチがこの位置になったのか、とも思ったのですが、ブローチを右に付ける例も珍しくないので、美智子さまは「この位置でなければならない」という美意識でこの位置を選ばれたのでしょう。
美智子さまの美意識は高度過ぎて庶民には理解不能です。

美智子さま慈善演奏会に
社会 | 共同通信 | 2022年7月4日(月) 20:39

上皇后美智子さまは4日夜、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールを訪れ、小児がんの子どもや家族らを支援するチャリティーコンサート「生きる2022〜小児がんなど病気と闘う子どもたちとともに〜」を鑑賞された。

 美智子さまは、新型コロナウイルス禍で外出を控えており、コンサート鑑賞は2019年11月以来。歌手の谷村新司さんの歌声に手拍子をしながら耳を傾けていた。

 この日のコンサートは、収益の一部が患者の支援団体などに寄付される。美智子さまはこれまでほぼ毎年、足を運んでいる。
 

😐 ここだけの話。谷村新司はエゲツナイ商売しはりますよ~。知っているかたも多いと思いますが。





上皇陛下「琉球」展お出まし延期の胸騒ぎ

2022-06-01 18:39:20 | 美智子さま
5月31日、宮内庁は上皇上皇后が6月2日に「琉球」展鑑賞のために外出すると報じた。

葉山御用邸から赤坂仙洞御所へ移られる上皇上皇后。

上皇ご夫妻 沖縄復帰50年特別展へ 展覧会への外出は1年7カ月ぶり
5/31(火) 15:24配信 FNNプライムオンライン
上皇ご夫妻は都内の博物館で沖縄復帰50年の特別展を鑑賞されることになりました。ご夫妻の展覧会への外出は1年7カ月ぶりです。

 宮内庁によりますと、ご夫妻は来月2日、東京・台東区の東京国立博物館で沖縄の本土復帰50年を記念した特別展「琉球」を鑑賞されるということです。

 ご夫妻は長年、沖縄に心を寄せられていて、天皇皇后両陛下も今月25日にこの展示を鑑賞されました。ご夫妻が展覧会の会場に足を運ばれるのはおととし10月以来1年7カ月ぶりです。

ご隠居されたかたのお出ましを一々予告する必要があるのだろうか。
当日「今日、鑑賞されました。」とひっそり報じるのが引退した天皇に相応しいのに、と些か憮然たる思いがした。
その後どうも様子がおかしい。

6月1日、宮内庁は2日の鑑賞を延期すると発表。

【速報】上皇さま「お疲れの様子」 あすの沖縄特別展鑑賞を取りやめ 88歳年齢を考慮 宮内庁発表
6/1(水) 13:06配信 FNNプライムオンライン

宮内庁は、上皇さま(88)にお疲れの様子が見られることからあす予定されていた都内の博物館への外出を大事を取って延期されると発表しました。

 宮内庁によりますと、上皇さまは発熱などは無いものの、昨日あたりから少しお疲れの様子が見られるということです。 

上皇さまは今年4月26日に赤坂御用地の仙洞御所に移り住み、研究のためおとといも皇居を訪問していますが、けさは毎朝続けている散策を控えてゆっくり過ごされているということです。 

上皇ご夫妻はあす、都内の博物館で沖縄の本土復帰50年の特別展を鑑賞の予定でしたが、88歳という年齢を考慮し、大事を取って延期されるということです。

 上皇さまは特に検査は受けられてはおらず、側近は「とにかく大事大事で用心して対応している」と説明しています。

上皇さま、疲れで展覧会の鑑賞延期 高齢を考慮 検査は行わず 
毎日新聞  2022/06/01 15:39 
 
宮内庁は1日、上皇ご夫妻が2日に予定されていた展覧会の鑑賞を延期すると発表した。同庁によると、上皇さまは少し疲れがみられ、88歳の高齢であることを考慮した。発熱はなく、病院での検査は行っていない。

 鑑賞を延期したのは東京国立博物館で開催中の沖縄復帰50年記念特別展「琉球」。同庁上皇職によると、上皇さまは数日前から少し疲れがあったといい、5月31日は日課である朝と夕の散策時間を短くし、翌6月1日には朝の散策を行わなかった。また、この日に予定していたハゼの研究も取りやめた。【高島博之】

御鑑賞予定を発表した5月31日は既に体調が良くなかったようですね。
今日になっても体調が回復しないので、明日のお出ましを延期すると発表。
仙洞御所へ入られてから、認知症の進行を遅らせるためと体力づくりのために毎日、朝夕の散歩、音読、話しかけ等の日課を美智子さまが付き添ってされていると報道されたこともあった。
ハゼの研究も出来ても出来なくても、そこへ出かけて机に向かうのが大切というリハビリの一環だったようだ。

赤坂仙洞御所に入られたのが4月26日。約1ヶ月。お引っ越しと熱心なリハビリの毎日にお疲れになったのか。
美智子さまが久々のお出ましに張り切っていらっしゃったことは想像に難くありません。がっかりされているのではないかしら。



もうお出ましは無いのかもしれない。お母さまの香淳皇后のように。



「私達と変わらない」ならまだマシ、「私達以下では無いか?」では困るのです!

2022-05-01 22:56:30 | 美智子さま
「他の人間と変わらないではないか」秋篠宮家バッシングの源流、“お言葉”への動揺…皇室が歩んだ「5つの分岐点」
河西 秀哉
😇 バッシングの源流は平成の天皇と皇后が始めた皇室改革を快く思わない者達から始まったと言いたいのかな?

私は上皇上皇后が皇室をどう変えようとしたのか、それまでの皇室の何がよくないと思われたのか、それをどう変えようとされたのか、全くわかりません。

頭も悪く、視野も心も狭い私には、上皇がなさった事と言えば、天皇の役割を天皇の仕事と捉え、仕事する公と仕事以外の私を分けて皇室に積極的にマイホーム主義を導入したことくらいしか思いつかないのですよね。。

「国民に寄り添う」では、災害や事故が有る度に慰問や視察に出かけられていらっしゃいましたが二人だけで出かけて行くわけでも無く、準備する方は災害の混乱の中大変だったのではないでしょうか。寄り添ってこられたのは、被災者、被害者、障害者、それも選ばれた代表だけでしょう?もちろんそれも大切なことですが、地を這うように生きて黙々と社会を支えている国民は陛下が寄り添う対象ではないのでしょうか。

平成の天皇は昭和天皇のあり方を「いかなるときも国民とともにあることを念願された」としつつ、

昭和天皇が口にされた「国民」と上皇、今上が口にされる「国民」は中身が違うような気がします。昭和天皇が「国民」と言われるときはもっと広く国民全体を捉えていらっしゃったと思いますよ。

第一に、雲仙普賢岳から阪神淡路大震災、東日本大震災へと継続する被災地訪問のあり方である。老体にムチを打っているかのように見えてしまうほど、天皇・皇后は積極的に被災地を訪問し、人々に声をかけた。それが「私」を重要視している世間の風潮のなかで、「公」に奉公していると評価されたのではないか。
 第二に、慰霊の旅に代表される戦争の記憶への取り組みである。世間では戦争体験世代が減少し、その記憶が風化するなかで、天皇・皇后の行動はその掘り起こしでもあった。政権の方針とは異なるように見えるその思想と行動は、それまで皇室を支持していなかった層をも取り込むことに繋がったのである。

😇 災害慰問が公に奉公している?そーなんですか?陛下の慰問の準備を整える方々のほうが陛下に奉公しているのではないでしょうか。

>それまで皇室を支持していなかった層をも取り込むことに繋がった

河西さんのような左翼のこと?層といえるほど多人数のようには見えないが、我田引水じゃないですか?

平成の天皇は、権威としての天皇ではなく、むしろ自身も老いていく存在であることも人々にさらけ出した。その意味では、天皇も人間であることがより明確に人々に提示された(天皇による新たな「人間宣言」と述べた論者もいたくらいである)。「国民とともにある」という、天皇に即位して最初に述べた「おことば」のように、自身も国民に近づいた存在であることを示したと言える。
 この平成の天皇の「おことば」に対して、天皇を権威と考える保守派の方からむしろ反対の声があがった。それでは他の人間と変わらないのではないかと。しかし、多くの国民は天皇の思いを汲み取り、退位を後押しした。ここで、平成の天皇が模索してきた天皇像は、完成形を迎えたと言える。

😇 はい。平成の天皇も皇后も、我欲と名誉欲、物質欲を持ち、他人より子や孫が大事という我々と変わることのないただの人間だということをさらけ出されましたね。
ただ、人間には「我欲も名誉欲も物質欲もある。他人より我が子、我が孫が可愛い。でも、そこで留まってはいけないのだ。」という気持ちもあるでしょう?
そういう気持ちがあるから、日本という国も潰れずに此処まで続いて来たのではないでしょうか?
天皇には、人間にはそこに留まらない崇高なものもあるのだというところを示していただきたいものです。
総仕上げが「人生の一番良い時代を過ごして東宮御所で余生を送りたい。」では、これまでの「国民に寄り添う」とは何だったのでしょうね。

天皇・皇族が「私達と変わらない」ならまだマシ、「私達以下では無いか?」では困るのです!
能力の話ではありません。道徳心の話です。
このふたり、たぶん、道徳心は私達以下なんじゃないでしょうかね。







😟 彼らを応援している皇室ももしかしたら道徳心は私達以下ということになるのでしょうか。


上皇ご夫妻 の 新たなお住まい「赤坂仙洞御所」

2022-04-29 00:10:37 | 美智子さま


2022年4月26日 19時01分 NHK
4月26日、上皇ご夫妻は赤坂御用地にある新たなお住まい「仙洞御所(せんとうごしょ)」に移られました。皇位継承から3年を経て、天皇ご一家と上皇ご夫妻のお住まいの入れ代わりが完了しました。 






😇 葉山御用邸を出られるとき、マスクを下げてご尊顔をお見せになった美智子さま。
殆どの者はマスクを着けると実際より美人美男に見えますが、美智子さまはマスクを着けると実際より大層悪人相になられるようです。

動画冒頭、マスクを外して微笑まれる美智子さま。

▷上皇ご夫妻 赤坂御用地へ  2022年4月26日 19時01分

『女性セブン』5/12・19号より
隠居されたのに、こんなに応接間があってどうするのか、というのは余計なことでしょうね。



😇 17頁からの特集記事は上皇上皇后の若き父母として暮らした当時の写真が多数のグラビア。幼い今上、秋篠宮殿下、清子さまの写真は懐かしい。
その中で一番好きな写真を一枚。