宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

( 探検! 八幡書店 )

2018年04月29日 | Weblog





           | 鉄砲洲稲荷神社 | 



       (  `m´)|・) 

           |宮地神仙道誌|



(  `m´) 「…もみちゃん

          東京バナナは 食べ終わったし

          宮地神仙道誌も読んだし

          これから何をしよう」



|・) 「外に お出かけしたいもん。」




(  `m´) 「…いいねぇ

          それじゃ これから八幡書店に遊びに行こう!」



++++++++++++



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…まーあ

              こんな所で 会うなんで奇遇じゃない♪

              あなた達 八幡書店に来たの?

              アタシも もちろん一緒に入るんだから♪」


          (  `m´)|・)        | 八幡書店 |





              (  `m´)…




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・)        | 社主は現在 外出中です |





(  `m´) 「…武田のおじちゃんは 外出中のようだねぇ

          中はやっぱり 本が山積みになってるんだなぁ」




           (  `m´)|・)
                    | 異境備忘録 |




(  `m´) 「…もみちゃん

          ここに 異境備忘録が置かれているね!」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…ちょっと

               アタシの妹に 宮地神仙道を勧めたら駄目なの!

               もみじちゃんは 吉田神道の子になるはずなんだから」




(  `m´) 「…何 言ってるんだろうねぇ

          あっ 列仙図賛があるから 

          ちょっと読ませて 勉強させてもらおう。」





 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・)           ガラッ





(  `m´) 「…武田のおじちゃんが 帰って来たのかな?」





 (緑っち宮司)                       (出 口 光)
ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・)             (`m´  )





(出 口 光)
(  `m´) 「…変性女子が 今日

          八幡書店に向かったという事を 突き止めたのだ!

         
          さあ 変性女子は 

          その足で 大本本部に来るのだ!!!!!」




(  `m´) 「…もみちゃんは 宮地神仙道の子で、

          大本教の子じゃないんだぁ!!!」




(出 口 光)
(  `m´) 「…理事長の私の目から見るところ、

          宮地神仙道は

          不良学生の たまり場のような所じゃないか。

          変性女子は 大本で しつけし直さなくては。」




(  `m´) 「…大体 変性女子の予言には

          『変性女子は 美濃か尾張の国の中に現れる』

          とあるじゃないか!

          もみちゃんとは 関係ないんだぁ!!」




                              (出 口 光)
(  `m´)つ      ミ|宮地神仙道玄義|  ! (`m´  )




(出 口 光)
(  `m´) 「…おっと 

          ここに 霊界物語があるではないか」



(出 口 光)
(  `m´)つ      ミ| 霊界物語 |  ! (`m´  )




(  `m´) 「…ここに 神仙秘書もあるやぁ!」


                              (出 口 光)
(  `m´)つ      ミ| 神仙秘書 |   ! (`m´  )




(出 口 光)
(  `m´) 「…新月の光(かけ)が ここにある」


(出 口 光)
(  `m´)つ      ミ| 新月の光 |   ! (`m´  )





 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 
           (東京バナナ)(東京バナナ)(東京バナナ)




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…まあ
 
               ここに東京バナナがあるから

               食べちゃおっと♪

               やっぱり 美味しいわねー♪

               あっ」





        (緑っち宮司)
       ζ~(`m´  )~ζ ==================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!| 本 | | 本 |




                                                    (出 口 光)
 ====(ガス)======3| 本 || 本 | | 本 || 本 || 本 |   !(`m´  )
                 | 本 | | 本 || 本 || 本 |



                    
   
                 J(ΘwΘ)し | ガラッ




 (緑っち宮司)            (出 口 光)
ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・) (  `m´)              J(ΘwΘ)し
 | 本 | | 本 |
    | 本 |        | 本 || 本 |
         | 本 |  | 本 |      | 本 || 本 |
 | 本 |    | 本 |  | 本 |  | 本  |
                           | 本 |
| 本 | | 本 |





J(ΘwΘ)し  「…お前達

          ワシの留守中に 何を勝手に やっとったんや。

          片付けに 丸一日 かかるやないかい。」




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…それじゃ 東京バナナも食べ終えたし         |・)!

               もみじちゃん

               アタシと一緒に 大阪に帰りましょうね♪」


|ミ サッ!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 潮風にちぎれて | トップ | 「寂調音所問経」 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
魂のいちばんおいしいところ (谷川俊太郎詩集)
2018-04-29 07:00:44
     魂のいちばんおいしいところ

神様が大地と水と太陽をくれた
大地と水と太陽がりんごの木をくれた
りんごの木が真っ赤なりんごのりんごの実をくれた
そのりんごをあなたが私にくれた
やわらかいふたつのてのひらに包んで
まるで世界の初まりのような
朝の光といっしょに

何ひとつ言葉はなくとも

あなたは私に今日をくれた
失われることのない時をくれた
りんごを実らせた人々のほほえみと歌をくれた
もしかすると悲しみも
私たちの上にひろがる青空にひそむ
あのあてどないものに逆らって

そうしてあなたは自分でも気づかずに
あなたの魂のいちばんおいしいところを
私にくれた

  (株)サンリオ  魂のいちばんおいしいところ
                     谷川俊太郎詩集
列仙図賛 (もみ@秋の夕焼け鎌)
2018-04-29 10:44:21


|・)…

神道では 神像や神図を用いないという事で
神道では それでよろしいのだけど

今まで見てきた限りでは

神道ばかりの人が
神仙のイメージを表そうとすると
どうしても 表す形が貧弱になってしまっていて

神仙を表そうとする時の 表現が貧弱な場合、
どうしても その人の中の神仙の感覚も
貧弱になってしまったりしていて

結果 そうい人が 「神仙道」と言っても
どこにも繋がっていないような 
浅いものになってしまったりしていて

神仙の深いイメージの図像に触れる事が
意外と重要であると感じるばい。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。