スラブの神秘体系における法で
日没後に 自分一人だけがいる邪魔されない場所で 窓を開けて
風に向かって誦します。
★「ヴィイドゥ・ヴ・チスト・ポレ（Lの発音）
トラヴィ・ポ・コレ（Lの発音）ノ
ヴェテル・ナ・プリヴォル（Lの発音）イェ
オブラ（Lの発音）カ・・ソル（Lの発音）ンツェ
ザスロ（Lの発音）ニリ（Lの発音）
ソル（Lの発音）ンツェ・ザクルィリ（Lの発音）
スヴェト・ザトヴォリリ（Lの発音）
オブラシュチュス・ヤ・ク・ヴェトル・ヴォル（Lの発音）ノム
ヴェトル・シル（Lの発音）ノム
ゴイ・イェシ・ヴェテル・ヴォル（Lの発音）ヌィイ
ネベスヌィイ・ポスラ（Lの発音）ンニク
ラズゴニ・トゥイ・トゥチ
オスヴォボディ・スヴェト・ソル（Lの発音）ンツァ・クラスノゴ
カク・テプル（Lの発音）ィイ・スヴェト・メヌィア・カサイェツャ
ズィズン・モヤ・メヌィアイェツャ
プト・ノヴィイ・ポヤヴリ（Lの発音）ャイェツャ
ダ・ブデト・タク。」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
■ 裏天理時報 ■
【第一面：真柱室だより】
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…禁煙に成功しましたが
それでも時々 煙草を吸いたくなる時が
ありますねー」
【第二面：天理教校だより】
（中山善平）
（ ｀ｍ´） 「…深夜に
アイスクリームを食べてしまう事もあります」
【第三面：布教部だより】
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´） 「…昨夜は パスタを食べました」
【第四面：海外部だより】
（松田海外部長）
（ ｀ｍ´） 「…映画を観ましたよ！」
━━━━━━━━━
【 親里の 炎神戦隊・ゴーオンジャー！ 】
─ 地球へやって来た ゴーオンジャー達が 親里を守る！ ─
[キャスト]
・レッド/ピッキー
・イエロー/ハンナ中山
・ブルー/トミー松村
・グリーン/マツ松田
━━━━━━━━━
～ 宇宙空間 ～
｜ ■□ マシーン・ワールド ■□ ｜
｜・）「視聴者の皆さん
本日は 地球から離れた異世界であります
マシーン・ワールドに
わたくしが やってきているわけであります！」
｜・）「気が遠くなるほどの 広大な宇宙空間には
やはり 様々な知的生命体が 存在しておりまして
このマシーン・ワールドにもまた
地球人のように 知的生命体が
日々の営みを行っているわけでありますが」
（松村布教部長）（中山はるえ） （松田海外部長）
（ ｀ｍ´）ζ~（ ｀ｍ´）~ζ （ ｀ｍ´）
（ピッキー）
（ ｀ｍ´）つ「…この平和な マシーン・ワールドに
上海オムライス・機械生命体が
襲来したぞ！」
◤ ◥
（ ●ㅅ● ）
（ ｀ｍ´）つ（上海ｵﾑﾗｲｽ）「…マシーン・ワールドの諸君
【上海オムライスBOX】
上海オムライスを 食べるのだ！」
◤ ◥
（ ●ㅅ● ）
（ケチャ子）
⊂ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…皆さん！！
私が パンダを抑えている間に
マシーン・ワールドの 外の星へ
脱出して下さい！ 早く！」
｜・）「おっと
例え わが身を犠牲にしてでも
住人たちを脱出させようとする
ケチャ子さんの 涙ぐましい姿も見られます！」
（ ｀ｍ´）
【上海オムライスBOX】
（マック）
⊂（ ｀ｍ´）つ「…吾輩が 市長を止めている間に
皆は 早く
地球へ… 逃げるんだ じょ…」
（ ｀ｍ´）つミ（上海ｵﾑﾗｲｽ）
【上海オムライスBOX】
（マック）
（ ｀ｍ´）つ「…ああっ
吾輩は 上海オムライスを
浴びてしまった じょ…」
（ ｀ｍ´）つ
【上海オムライスBOX】
（マック） ｶｸｯ
（ ｀ｍ´）つ…
～上海ｵﾑﾗｲｽ～
｜・）「おーーっと！
ついに マックも犠牲になってしまったか！
このまま 我々が
マシーン・ワールドに留まると
こうして 犠牲者が増える一方となるわけでありますが」
（ピッキー）
（ ｀ｍ´）つ「…もう 仕方がない！ 【＝ 機械生命体・炎神 ＝】
機械生命体・炎神に乗って
地球へ行こう！」
｜・）「さあ 我々は こうして
地球へと向かうわけでありますが、
果たして我々が
地球で 平和な暮らしを送る事ができるのか
大変 注目されます」
（松村布教部長） （中山はるえ）
（ ｀ｍ´）つつつ「…美しい はるえ！ ζ~（｀ｍ´ ）~ζ
地球で 一緒に暮らそうよ！！！」
（ピッキー）
（ ｀ｍ´）つ「…トミー、
そんな事を言っていないで
炎神に 乗り込んでくれ」
★ ☆彡
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ε=============== 【＝ 機械生命体・炎神 ＝】 （地球→）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
｜ ■□ 親里 ■□ ｜
（松村布教部長）（中山はるえ） （松田海外部長）
（ ｀ｍ´）ζ~（ ｀ｍ´）~ζ （ ｀ｍ´）
（ピッキー）
（ ｀ｍ´）つ「…ここが 人類のふるさとか、
我々も 平和に暮らせそうだなぁ」
｜・）「こうして 我々は
機械生命体に乗って はるばる宇宙空間を移動し
ついに 人類のふるさとという
この親里へと 辿り着いたわけであります！」
｜・） ＝＝＝畑＝＝＝＝
｜・）「我々の眼前には
野あり 畑ありの
実に牧歌的な 風景が広がっております。
ここで彼らは
穏やかな暮らしを送る事ができますか」
（ （=^^=））つ 「…私は
【天津丼BOX】
頭の悪い 天津丼先生だから
みんな 安心して良いよー！」
（ピッキー）
（ ｀ｍ´）
（ピッキー）
（ ｀ｍ´）つ「…これは
お面をつけた 上海オムライス市長だな！
こうなったら 私も 親里を守るために
ゴーオンジャー・レッドになって 闘うぞー！」
（中山はるえ）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…私は ゴーオンジャー・イエロー！」
（松田海外部長）
（ ｀ｍ´）つ「…私は ゴーオンジャー・グリーン！
Ha！Ha！Ha！」
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）つ 「…私は ゴーオンジャー・ブルーだ！」
｜・）「おっと
マシーン・ワールドから
はるばる やって参りました4人が
親里を守る戦士・ゴーオンジャーへと
変身を遂げている！」
（ （=^^=））つ 「…私は 腕っぷしでも
【天津丼BOX】
上海オムライス市長には 勝てないけれど
それでは 私の唄を 歌うよ！」
♪天城越え
https://www.youtube.com/watch?v=cwL09UKDqdI
（ （=^^=））♪ 「隠しきれない 悪事ばかりが
【天津丼BOX】 いつしかみんなに バレていた
豚小屋に送られる くらいなら
金を撒いて逃げても いいですか
冬の街で 高いマンション
窓の前に 2つの中華丼
投げ落とし 道に落ちる
冷たい路上に中華丼 散らばっている
嘘やごまかし ばかりなの
私は知らぬとシラを切り
送られたくない 豚小屋へ
口を開けば 綺麗ごと
逃げたまんまの この私
不正入学だって バレたけど
嘘でも逃げられりゃ それでいい
高級車に 乗っている
運転自慢 給料では買えない
嘘ついても 嘘ついても
事実裏腹 私に 5つも証拠残ってる
逃げ切れられれば もういいの
調査に金をバラ撒いて
送られたくない 豚小屋へ」
ミ（=^^=）
（ ｀ｍ´）つ 「…天津丼先生が ｜・）！
【上海オムライスBOX】
私の事を気に入らなくたって
どうでもいいんだよーぅ」
（ ｀ｍ´）つ 「…とにかく まず ｜・）！
【上海オムライスBOX】
オム子と コーヒーを飲むところから
始めたいんだなぅ」
（中山はるえ）
（ ｀ｍ´）つ（北京丼） 「…イエローよ！ ζ~（｀ｍ´ ）~ζ
北京丼を食べないか！」
（松村布教部長）
⊂（ ｀ｍ´）つ 「…私の愛する イエローを守るために
私の闘いの唄を 歌わなければ！」
（ ｀ｍ´）つ 「…さーーーーーて
【上海オムライスBOX】
私が 二曲目を唄う事にしよう」
♪青春時代
https://www.youtube.com/watch?v=ucA7-nttMX0&list=RDucA7-nttMX0&start_radio=1
（ ｀ｍ´）♪ 「…悪事ばかりの天津丼で
【上海オムライスBOX】 自分は被害者と言うけれど
天津丼が落とした中華丼を
何で正直に認めぬのだろう
天津丼が豚なんて
誰でも心で思うもの
天津丼の将来は
豚小屋に送られているばかり
天津丼は もはや頭おかしい
男になってしまったか
悪事は知らぬとシラを切り
ただの汚い豚になる
天津丼が豚なんて
誰でも心で思うもの
天津丼の将来は
臭い飯を食べさせられる事ばかり」
（松村布教部長） （中山はるえ）
（ ｀ｍ´）つ「…愛するイエロー！ ζ~（｀ｍ´ ）~ζ
君の為に 今日は
何が何でも 歌うよ！
♪愛は花 命の花 君はその種…」
（中山善司）
⊂（ ｀ｍ´）つ「…時々 フィットネス・ジムに行くよ！
ジー君 登場！」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）
（ ｀ｍ´）つ 「…私は 絶対に ｜・）！
【上海オムライスBOX】
顔で 天津丼先生に負ける事がないよぉ！」
（中山善司） ブーーーーーッ！！
（｀ｍ´ ） ==============================3 （｀ｍ´ ）
【上海オムライスBOX】
～ガス～ ～ガス～ ～ガス～
（ ｀ｍ´）つ… ｶｸｯ
【上海オムライスBOX】
（中山善司） ブーーーーーッ！！
（｀ｍ´ ） ==============================3 （｀ｍ´ ）
【北京丼BOX】
～ガス～ ～ガス～ ～ガス～
（ ｀ｍ´）つ… ｶｸｯ
【北京丼BOX】
（中山善司）
（ ｀ｍ´）
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）つ「…クソガキ！！ ｜・）！
お前は 地球で
「松村のお父様が早起き天皇です」と 実況しろーーっ！」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ「…ブルーには
炎神の 金玉パンチ！」
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）あっ！ （中山善司）
⊂⊂⊂⊂⊂（｀ｍ´ ）
（中山善司）
（ ｀ｍ´）
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）つ… ｶｸｯ
（中山善司）
⊂（ ｀ｍ´）つ 「…実況アナウンサーは ｜・）！
親里の味である
パパの乳首を吸うのや」
｜・） 「ゴーオンジャー達の活躍により
一旦 親里に平和が 取り戻されましたものの、
中国グルメチームの 怨念と執念を恐れつつ
それでは皆さん 御機嫌よう！」
｜ミ ｻｯ！
【ロシア】
モスクワは全ての道路を有料道路にすることを提案
「電気料金のような法案が出されるだろう」
車は一部の人々の贅沢品に
***
ここへ来て ロシアと近い
イランやベラルーシの通貨が暴落しとるが
なにかの予兆か？
***
ロシア終わってるなあと思ったら
日本も同じような走行距離税始めようとしてるから同じで草
***
日本はセルフ敗戦国へ真っしぐら
***
どんどんソ連時代の貧しさに戻っていくな
中間層が没落して富裕層と極貧層しか存在しなくなる
***
共産ジャップランドも当然のように検討中
***
全ての道路を有料道路にすると移動は徒歩とか馬になる
地方の食料はモスクワまで届かないからモスクワの食料品が高くなる
高くなるというかモスクワで飢饉が起きる
***
日本は重量税自動車税車検
モスクワ以上にとられてるよｗ
直接料金所で払うか税金で先に払うかだけ
洗顔する際に
東に向かって 湯水に向けて3遍
★「マ・ア・ウ。」と誦して
そして1遍 以下の様に誦し
★「カラ（Lの発音）ンナー・ドウィ・パラ（Lの発音）ンヘン
プラプッチェアー・ラ（Lの発音）ン・クワーム・トゥック・ドゥイ
プラ・タルマ・ペイムプーン・クワーム・スク・ドウィ
プラ・サンカー・カヒミテシンディンガーム・レ（Lの発音）ア
チャイチュナ・ドウィ・デチュヘン・プラプット・クン・カヒ
プクン・ラッキル・メッター・メウヘンナー・レアー・テイ
カヒミセン・メッター・チョク・ディミ
ラー（Lの発音）プル（Lの発音）。」
それから 水面に息吹をかけ、
その浄水で洗顔する事で
吉事や勝利 敬愛や幸運が得られます。
以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
知り合いから言われた事をもとにしているからどこまで本当かわからないけど。
世の中には境界線があるらしい。
この世とあの世を隔てる非物理の白線みたいなものらしい。
あちら側に傾倒しすぎた人間は「引きずり込まれる」らしいし、
こちら側に傾倒した人間はあちら側を一切関知できない。
その代わりあちら側からの被害も届かないらしいけど。
じゃあ世の中で言うところの霊能力者ってなんじゃって聞いたら
「境界線の真上にバランスよく立ってる人」らしい。
そのバランスがあちら側に傾く、
というより引っ張られて倒れたらもう助からないから
そんなのを職業にしているのは命知らずか恐れ知らずだけらしい。
偽物の話をしたら、遅かれ早かれ境界線の向こう側に引きずり込まれる恐れ知らずだそうだ。
いわゆる「見える人」の大半はこちら側に全身を置いて顔半分をあちら側に置いているらしい。
その話を信じるなら俺は毛先だけあちら側にあるような中途半端な位置らしい。
中途半端と言ってもこの程度はかなり多いらしく、
日本みたいな「神様が身近」な国では珍しくないとか。
要するに「見えないけれどいるのはわかる」程度。
俺の場合はそういうのを感じたときは背筋を逆なでられるような感じで鳥肌が立つ。
へその対になる背中から首にぞわぞわと上がってくる感じで。
前置きが長くなったけど、この感覚はよくあるんだけど過去に一度だけ全身で
「やばい」と感じるほどの感覚が来たことがあった。
こう、瑕疵物件てのあるだろ？
当時住んでいた家の近所とは言わないけれど同じ学区内くらいのところにそういうのがあった。
子供たちの間では肝試しに行こうとして怒られるまでがセットの場所だったし、
実際普通に不動産会社が管理してたから子供とはいえ忍び込んだら警察の厄介になりかねないから。
その家は近づくだけでゾワッとするから通勤路も変えていたくらいだったんだけど、
ある時壮絶な不快感とぞわぞわした感じになった。
聞けばその家にある家族が引っ越してきたらしいんだけど、
それ以来街のどこを歩いても鳥肌が収まらなくなった。
病院にはもちろん行ったけど異常なし。
これってまさかなーと思って、その友人に連絡してみたら面白そうだから遊びに行くわと言われた。
で、約束の当日。
友達からメールが届いた。
その内容は今でもはっきり覚えてるけど、
「ごめん、行けない。つーか行きたくない」だった。
どういうことかと聞こうと思って「じゃあ俺が行くわ」って返事をして
車で30分くらいのとこにあるファミレスで話をしたんだが曰く。
「町全体が幽霊屋敷みたいになっている」って言われた。
町のいたるところに厄介な部類の。
境界線の向こう側に引っ張り込むタイプの奴らがうようよいるとかなんとか。
最初は普通に怖がってたんだけど、まさかそんなことないだろって思ってた。
けど近所の子供たちが「おばけを見た」と言い出したり、
大人たちが「神社の御神体である鏡が割れた」だとか言っているのを聞いているうちに
マジで怖くなって引っ越しを視野に入れはじめた。
結局ひと月くらいかかったけど、
町を離れる事が出来たから俺は何にもなかったけど
今でもその町に住んでる友人の話を聞くと色々怪談話が出てくる。
そいつは「気が滅入る」と言ってた。
それから、問題の瑕疵物件については「その家を買った家族はまだ住んでいる」とだけ聞いた。
町全体が幽霊屋敷みたいになるような何かがあったのか、
気になっているけど友人は町に近づきたがらないからわからない。
引っ張られる、っていう表現が俺にもよくわからないんだ。
こちら側にいると言っても死ぬときはあっさり死ぬし、
あちら側に半身突っ込んでいようとも天寿を全うする事もあるらしい。
友人曰く「綱引きに近い」とか言ってた。
俺が感じる背筋逆なでの鳥肌は「危険察知」に近いらしい。
大なり小なり持っている第六感の一つらしいんだけど、
それが必ずしも危険なものではないとも言われた。
目の前を虫が通ったら無害だろうが有害だろうが一瞬視線を奪われるのと同じらしい。
これは「縁」っぽい。
酒の肴によく友人から境界線の話を聞いていたけれど、
酔っぱらいながらだから穴あきになるのは許してくれ。
こちら側の俺達が同じこちら側にいる奴と縁を結ぶのはたやすいのはわかると思うんだ。
例えば「職場で会って意気投合しました」とか。
でもあちら側と縁を結ぶのは難しいらしくて、
生前に深い縁があったとかじゃないと普通は無理らしい。
そこであちら側の話になるけれど、俺達が境界線の近くにいる奴もいれば
境界線とは無縁の奴もいるように、あちら側にもそういうのがあるらしい。
ヤバいのは境界線をまたいだところにいる奴で、
こういうやつがポルターガイストとか起こせるらしい。
そこまでくると幽霊というよりも妖怪とかそういうのになってくるって言ってた。
でも大半は俺みたいに毛先が境界線上にあるくらいで
人が無防備になる瞬間に気づいてもらおうとちょっかいをかけるくらいしかできないとか。
そうした気付きからできた小さな縁をしっかりさせる事で
当人の身に影響を与えるようになれば立派な悪霊だって聞いた。
とはいえ大半はその縁を守りながら、何をするでもなくというのが普通なんだと。
話を戻すと、生前の縁は善悪問わずこちら側にもあちら側にも多少の影響を及ぼすことがあるらしい。
その度合いはともかく、俺が住んでたところは
積極的に縁を結ぼうとしているのが見えたから友人は「行きたくなかった」そうだ。
ちょっとその友人から話を聞いてみたら積極的に縁を結ぼうとするのはだいたいが悪霊の部類らしい。
街中で肩ぶつけてくるようなチンピラみたいなものと言ってた。
縁はそれこそ「双方が完全に忘れるくらいじゃないと切れない」らしい。
普通の幽霊は「自分の存在を忘れてほしくない」という意志から縁を結ぼうとするけれど、
悪霊はそれが行き過ぎていたり目的と手段が入れ替わってたりするそうだ。
例外としては口裂け女みたいな、悪意を持って行動するように語られた噂話の土台になった幽霊とか、
あるいは誰かが人為的に作り出した噂話。
つまりあちら側がこちら側にちょっかいをかけて精神のバランス崩すように、
こちら側の縁があちら側の在り方をゆがめたりする。
厄介なのは人為的に作り出された噂話で、そういうのは「呪詛」という名の妖怪だそうだ。
この場合呪詛＝都市伝説として見てもらえればいい。
つまるところ、ネット上で日々呪詛と妖怪が量産されているわけだ。
だからネタだろうが釣りだろうが「この話を読んだ者は例外なく〜」というたぐいの話は、
多かれ少なかれあちら側にいるヤバい物との縁を作ることになるらしい。
結局そこで重要になってくるのは境界線の近くにいるか遠くにいるか、
本人がどれだけ気にするからしいけどな。
中南米の神秘主義における法で
玄関のドアに ローズマリーティーをスプレーする事で
しばらく 家の中に悪が入る事が防がれるとされ
また 玄関の内側に 十字架か六芒星をつけて
以下のように 申命記の一節を誦す事で 家の守護が授けられます。
★「聞け、イスラエルよ。
我らの神、主は唯一の主である。
あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。
今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、
子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、
寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。
更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、
あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。」
また玄関に アロエと聖ミカエルの絵を置く事でも
家に悪が入る事が防がれます。
以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
祖父が結婚した時の話。祖父は次男で結婚が決まって家を建てる事になった。
（昔私が住んでいた田舎では長男が家を継いで両親と同居、次男には
親が家を用意して別居と言うのが普通だった）
で、祖父の両親は祖父の為に使っていない土地を整地して家を建てたらしい。
お嫁さんにきた人は田舎の仕事に耐えられるような丈夫な人だったけど、
その家に入って一月もした頃、寝込んでしまった。
医者もどこが悪いのかわからず、祖父は困った。
そして、占いをしてくれる近所のお寺に行った。
お寺の人は「一日庭に立っていろ」と言ったそうだ。
祖父は言われるまま次の日一日庭に立っていた。
夕暮れ、祖父の前に胴の太さが１０センチあろうかと言うような蛇が現れた。
祖父はその蛇を見た途端に、その地が蛇のものであった事を悟ったらしい。
そして新婚の妻が寝込んだのもその地に勝手に入り込んだからだと思ったらしい。
祖父は蛇に土下座して蛇に謝ったそうだ。祖父が頭を上げると真っ直ぐ祖父を
見ていた蛇と目があって祖父はかなり怖かったそうだけど、蛇はゆっくりと
向こうに去っていったとか。
で、翌日寝込んでいた妻はすっかり元気になって起き上がって動けるようになった。
その数年後、近くの土地にやはり新しい家が建ち、そこの奥さんがやはり
寝込んでしまったらしい。祖父は自分の身に起きた事をそこの旦那さんに
話したが、迷信、偶然と取り合ってくれなかったらしい。
結局その奥さんは亡くなってしまったとか。
＊＊＊
新しい靴を夜におろすと、狐に足元をすくわれてケガをするから、
やむを得ずおろすときは、新しい靴に向けて火うち石をうっておはらいをするのだけど、
火うち石なんて今は置いてないから、
マッチをすって火うち石代わりにしておはらいした、っていう童話を
読んだことがありました。
＊＊＊
私の祖父が若かった頃の昭和初期の話。
当時祖父は静岡県の清水に住んでいて、ある時山の奥地に
山菜とかを取りにいった。
夢中になっている内に迷い込んでしまい、さんざん歩きまわり
帰り道を探しだした頃には暗くなっていたとか。
月明かりの下をタッタッとくだっていると
前方から白無垢の花嫁さんが一人で歩いてきて、
もう心臓が飛びだすほど驚いたらしい。
異様な光景ながら心配になり、声をかけたけれど全く無視された。
下山してから警察や村役場に通報したが行方不明者はいなかったとのこと。
スラブの神秘体系における法で
水に向かって誦し
誦した水を 家の掃除や料理に使用したり
飲み物に加える事ができます。
★「ゴロ（Lの発音）ス・ボズィイ
ナド・ヴォドイ・モル（Lの発音）ヴィト
プリミ・ドゥク・ラズマ
ドゥク・ムドロスティ・ドゥカ・ストラカ・ペレド・クリストム
チェルパイテ・エトゥ・ヴォドゥ・ス・ラドストユ
ダ・ポモゼト・オナ・ヴァム
イスポヴェドゥイテ・ゴスポダ・ポムニテ・ゴスポダ
ラドゥイテス・ゴスポドゥ・アミン。」
「自己から悲しみや憂鬱 渇望を洗い流し 幸いを得る沐浴法」
スラブの神秘体系における法で
水に向かって誦し、その水で沐浴する事で
自己に悲しみや憂鬱 渇望が近づく事がないとされます。
★「ゴスポディ・ナシュ・イイスス・クリストス
スィン・ボズィイ・ポミル（Lの発音）イ・メヌィア
ヴォ・イミャ・オッツァ・イ・スィナ・スヴャトゴ・ドゥカ
ポネシ・ヴォダ・ヴォディツァ・トスク・クルチヌ・オト・メヌィア
ザ・ゴルィ・ヴィソキイェ・ザ・レキ・シロキイェトゥダ
グデ・リ（Lの発音）ュディ・ネ・コドヤト・イ・ナ・コヌィアク
ネ・イェズドヤト
カク・デレヴォ・ゼレ（Lの発音）ノイェ・ネ・コディト・タク・ブィ
イ・ウ・ラバ・ボズイェゴ・〇〇（自分の名前）
トスカ・クルチナ・ク・セルツ・ネ・ポドコディラ（Lの発音）
ヴセ・エティ・スロ（Lの発音）ヴァ・ザムコム・クレプキム・ザクルィヴァユ
ア・クリ（Lの発音）ュチュ・ヴ・ヴォドゥ。」
「他の人々からの敬愛が得られる祈祷文」
スラブの神秘体系における法で
イコンの前でローソクに火を灯して礼拝して
正教式で十字を切って誦す事で
他の人々からの敬愛が得られます。
★「ヴォ・イミャ・オッツァ・イ・スィナ・スヴャトゴ・ドゥカ
ラズィグラロ（Lの発音）ス・シネイェ・モレ・ド・サムィク・スヴャトゥィク
ネベス
ナ・モルスコム・ドネ・プロスヌル（Lの発音）シャ・スタルィイ・ベス
ルカミ・マシェト・コプィタミ・プリ（Lの発音）ャシェト
ナ・コゴ・ブルィズギ・ス・ネゴ・ウパドゥト
トム・ズィトヤ・メズ・ソボイ・リ（Lの発音）ュディ・ネ・ダドゥト
ヴスタヌ・ヤ・ラバ・ボズィヤ・〇〇（自分の名前）
ブラ（Lの発音）ゴスロ（Lの発音）ヴャス
ポドイドゥ・ク・イコネ
ペレクレストヤス
ヴィモリ（Lの発音）ュ・ヴィプロシュ・ドリ（Lの発音）ャ・セビャ
リ（Lの発音）ュボヴ
クト・イズ・ボズイク・リ（Lの発音）ュデイ・ナ・メヌィア
グリ（Lの発音）ャネト
トト・メヌィア・ウヴァザト・イ・リ（Lの発音）ュビト・スタネト・ヌィネ
ヴェチュノ・イ・ベスコネチュノ
プスト・ヤ・ブドゥ・ドリ（Lの発音）ャ・ニク・ヴ・ザズドゥ・ヴォドイ
ヴ・ゴロ（Lの発音）ド
ヴクスノイ・イェドイ
クト・ソ・ムノイ・スロ（Lの発音）ヴォム・オブメヌィアイェツャ
トト・ヴセイ・ドブロイ・ドゥショイ・コ・ムネ・ポヴェメツャ
ヴォ・イミャ・オッツァ・イ・スィナ・スヴャトゴ・ドゥカ
ヌィネ・イ・プリスノ・イ・ヴォ・ヴェキ・ヴェコヴ・アミン。」
スラブの神秘体系における法で
ローソクに火を灯して 焼香したり
家に聖水や塩を撒くなどの浄化法を行いながら誦して
家の天井や戸 隅などのあらゆる場所から悪を祓い
家に聖霊や諸使徒、生神女、聖ミカエルと聖ガブリエルと諸天使、
諸聖人が在すように願います。
★「スギン・ネチストゥィイ・ドゥク
イズ・ナシェゴ・ドマ・イズ・ヴセク・メスト
ドヴェレイ・イ・ウゴロ（Lの発音）ヴ
ザコウル（Lの発音）コヴ・イ・ポトル（Lの発音）コヴ
イズ・ヴセク・メスト
ウ・ナス・イェスト・ゴスポデン・クレスト
ス・ナミ・ドゥク・スヴャトイ
イ・ヴセ・スヴャトゥイイェ・ミカイル（Lの発音）・ガヴリイル（Lの発音）
イ・ヴェリ（Lの発音）キイ・ゲオルギイ・ポデボノセツ
イ・マテル・ボズヤ・イ・ヴセ・ケルヴィムィ・イ・セラフィムィ・アミン。」
ボッジャンガを聴くか 読誦する事で
健康や長寿、あらゆる障からの解放が得られるとされ
上の動画を再生して聴かれるのみで 功徳が得られます。
スラブの神秘体系における法で
正式には満ちる月の期間中に
髪をとかしながら 3遍誦す事になっています。
★「ソル（Lの発音）ンツェ・ヤスノイェ
リ（Lの発音）ュドスカヤ・クラサ
ソル（Lの発音）ンツェ・ズィズン・ダイェト
シラ（Lの発音）ミ・ナポル（Lの発音）ヌィアイェト
ヴセム・ウゴズダイェト
アイ・トゥイ・ソル（Lの発音）ンツェ・ズラ（Lの発音）トイェ
ダイ・イ・モイム・ヴォロ（Lの発音）サム・シル（Lの発音）ィ
ズィズネンノイ
クラソトゥイ・ネピサンノイ・ズドロヴヤ・ボガトゴ
グストトゥイ・ポカトイ
スロ（Lの発音）ヴォ・モイェ・クレプコ・ダ・ナ・デロ（Lの発音）
レ（Lの発音）プコ・ダ・ブデト・タク。」
スラブの神秘体系における法で、
呪いとして作用している
父系から継がれている悪業の因果や悪徳 因業などが除かれるように
聖神に礼拝して誦します。
★「ス・ヴィソコイ・ゴルィ
ス・ヴィソトゥイ・ス・シネイ・ヴェルシヌィ・シュラ（Lの発音）・マーテル
ボゴロディツァ
ヴズィスカニイェ
マテリ・ボゴロディツェ・ナヴストレチュ・シュラ（Lの発音）ヤ
ボズィヤ・ラバ・〇〇（自分の名前）
シュラ（Lの発音）・オト・クラスノゴ・ウグラ（Lの発音）
オト・レズノゴ・クルィル（Lの発音）ツァ
ウ・カムヌィヤ・アラ（Lの発音）トゥイリャ・ナシ・プティ・ソシュリ（Lの発音）ス
ドロギ・ソムクヌリ（Lの発音）ス・ウ・カムヌィア・ポヴォロトノゴ
ウ・ペレロ（Lの発音）マ・スドブィ
ウ・ドレヴァ・ロドヴォゴ
マテリ・ボゴロディツェ・ポクロ（Lの発音）ヌィウス
クレストム・オセヌィウス
マティ・ザストゥプニツァ
トゥイ・ゴスポダ・ナ・クレステ・ヴィダラ（Lの発音）
セルツェ・トヴォイェ・スコルブ・ナポル（Lの発音）ヌィアラ（Lの発音）
ゴルクユ・スレ（Lの発音）ズ・トゥイ・プロリ（Lの発音）ヴァラ（Lの発音）
マシ・ボゴロディツァ・ヴズィスカニイェ
ウスル（Lの発音）ィシ・モリ（Lの発音）トヴ・モユ
スニミ・ス・ドレヴァ・ロダ・モイェゴ・プロクリ（Lの発音）ャティイェ・オッツァ
〇〇（父の名前）
スニミ・プロクリ（Lの発音）ャティイェ・ス・チャス・イ・ポル（Lの発音）チャス
ス・ソル（Lの発音）ンツァ
ス・ル（Lの発音）ヌィ・ス・ペレクロヤ・スドブィ
ヴズィシュチ・メヌィア・イズ・ノチ
イズトムィ・イズ・プロクリャティヤ・オッツァ・〇〇（父の名前）
マティ・ザストゥプニツァ・ヴズィスカニイェ
テビャ・モリ（Lの発音）ュ・ク・テベ・ポ・ドロガム・イドゥ
ナ・ポモシュチュ・トヴォユ・ウポヴァユ・スレ（Lの発音）ズ
ゴル・クユ・プロリ（Lの発音）ヴァユ。」
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