<<梅>>備忘録 ~Random Walk~

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ランダムウォーク de JA1OHP/AC2BF

Linux Bean で wsjt-x が動く

2017年02月04日 | ・Linux

パソコン環境でwindowsべったりも嫌なのでLinuxも使っていますが、最近Linux Beanがちょっときにいっている。
以前に使っていたZorinと似たような感じで操作性がWindowsに比較的近いのでわかりやすい。

wineというwindowsプログラムが動くしかけがwineパッケージ以外にもいろいろ入っていてwindowsソフトもある程度動くのもいい。



メニューは左下から指定するが、これ以外に画面の左側からも起動できる。これは編集可能なので慣れてきたら外していくかすべてなくしてもいいかも。

wineは最初から入っているものを使っているが(Ver 1.6)新しいのもに変えてもいいかも。
hamlogをインストールして動かしてみるととりあえずは動くがほかのLinux+wineでもよくあるが、入力画面の時刻表示がちらちらしてみずらい。あと、ボタンのsaveが利かない。(リターンやF12がOKなので問題はないが)



Windows版のJT65/JT9のソフトであるwsjt-xを入れてみたら、これも受信も出来てとりあえずは動く。
ただし、私は外付けのUSBオーディオを使っているが、このUSBオーディオがwine上で認識しない。

なお、Linux用のwsjt-xもあって、これはUSBオーディオも認識している。
Linux用wsjt-xはバージョンが古いが受信はできました。
しかし、Linux上のオーディオ回りは2つのモジュールがあってとにかくわかりずらいのでちゃんと設定するところまではやってない。



ついでに最近はやりのJT65ソフトのJTDXのwindows版をインストールして動かしてみたが、これもちゃんと受信はできています。

夜に7MHzのJT65を受信しているとかなりにぎやかでたくさん入ってきます。ちゃんと比較はできないがJTDXはけっこうよさそう。


しばらく私がインストールしたLinux Beanはubuntu 14.04ベースなのでそのうち16.04LTSベースのものが出てくるんを期待してる。

そうそう、Lubunteも好きなので併用してるがこの話はそのうち。


Linux Beanのダウンロード -->> ここ

私が使っているバージョンはちょっと古いものなので最新のLinux Beanではかわっているかも。


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