苦楽の彼岸 山あるき 森あるき

こんにちは!umebocです。
主に近畿の山々をうめ子と2人で歩いています。

中山連山縦走 其の一 阪急清荒神駅~中山三角点

2009-12-30 | 北摂エリア
12月23日(水)、兵庫県宝塚市にある中山(標高478m)へ行ってきました。

中山最高峰を中心とする、縦走コースです。

近くにある愛宕山、長尾山とで中山連山と呼ばれています。

(別ブログにて前回の登山12

【コース】
阪急清荒神駅~清荒神~中山寺奥ノ院~中山最高峰

~満願寺西山三角点~鉄塔~露岩地帯~阪急山本駅


阪急清荒神駅







清荒神参道の灯籠









参道

駅からずっとお土産物屋さんが続きます。

屋台もいろいろと出ています。

ボク達はサバ寿司を買う予定だったのですが、店が開いていませんでした。
(テレビでとりあげられるような、有名なの。10時半から開店。早すぎた)













今日はうめ子、umebocともにおニューの冬服。

一応ミレーの長袖なんか着ちゃったりしてます。










山門前の駐車場をぐるっとまわると大林寺がある。

奥の石段を登り、登山道へ。



他にも山へ登る人たちが多く来ていました。

あるグループは登山道に入る直前の広場で、

きちんと準備運動をしていました。













































ざらざらとした赤土の道を進みます。

シダがまだ枯れておらず雰囲気があります。









この辺りの山のコースは、

こういう露岩地帯が多い。


今回は寄りませんでしたが、

やすらぎ広場という場所が登山口から1時間ほどのところにあります。

奇麗では無いと思いますが、トイレ有り。

芝生の広場です。軽くスポーツできるほど広いです。


丸太橋














まずは中山寺奥ノ院を目指します。



















清荒神から約3キロ歩いてきたわけか・・・








お昼を食べる場所、山頂まではまだ1.4キロ。











「ヘット」ってどんなものだろう・・・・


あ、ペットか。









そしてようやく奥ノ院。
















前に来たときも思ったけれど、

「ようこそ」って掲げてるところが凄い。



さて、参拝もそこそこに出発っ!!















中山駅への道標


ここの分岐で中山寺へ下りることもできます。

逆に、中山寺(山本駅と清荒神駅の間、中山駅)コースからだと、

ここへ出てくるわけですね。













何か所か石積みをみかけます。

こういう石積みを「ケルン」というのでしょうか?

自然発生的に、なんとなくみんなが積んでいった石?















大きなケルンもありました。





お茶目なうめ子。

























土が錆びているようなものでしょうか。











コースから少しだけ横にそれたところに、

わりと展望の良いスペースがあります。


ここでコーヒーブレイクなんてのも良いかもしれません。















ようやく中山最高峰へ到着です!!

ここがコースの中間点。


もうお腹はペコペコです。












ここの山頂、三角点のある広場は狭いです。

5~6組が敷物を広げてお昼を食べはじめると、満員状態になってしまいます。

ベンチなども無いので、敷物やイスは持ってきた方がいいですね。



この辺から天気が怪しくなり、パラパラ雨が降ってきたり。
(晴れって言ってたからレインウェア準備してませんでした)

慣れたオジさん達は、サッと折り畳み傘を出して、

傘を片手にご飯を食べてました。







あと、アルミの片手鍋でうどんを作っている人や、
(この人に言わせると普段使いのこの片手鍋が一番良いっ!らしいです)

アルミカップ(?)に入ったうどんを食べている人がいましたが、

非常に、激しく美味そうでした。




清荒神駅~(25分)~清荒神~(1時間)~中山寺奥ノ院~(40分)~中山最高峰


それじゃ、今日はここまで。まったね~。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐も冷える、年末年始・・・ (まる)
2009-12-30 18:44:30
山、行きまくりですね~
ミレー、奮発しましたね。
いい物はいい!
機能性があるし、僕も欲しい。

「ヘット」こんな間違い大好物。
登山の疲れも吹っ飛び、更に楽しい気分になりそう♪

赤土なんて、最近見てないなぁ・・・
酸性土。パイナップルが、よく育ちそう♪

お年玉。
ボランティア活動!?社会貢献!?大損ですよね・・・
数年前までは、納得いきませんでした。
が、しかし、僕が子供の頃にお年玉をくれた人。
今だに覚えていますし、お年玉を渡す為だけに自宅へ来てくれた親戚もいました。今思えば、感謝してもしきれません。
今度は自分が渡す番・・・
いつかお年玉を渡した子供達が、逆の渡す立場になった時、今の僕と同じ気持ちになってくれたらいいな・・・
僕の子供も、いつかもらうだろうし・・・
日本の文化を継承していると思って・・・
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わわわ。 (umeboc)
2010-01-07 00:37:56
まるさんへ。

てっきり公開していると思っていたコメントが、
実は公開できていませんでした。
読んで満足して終わってました。

お~・・・お年玉の循環かぁ・・・

お年玉、親から貰った記憶くらいしかないんですよね。
親戚付き合い薄っ。
ボクから初めていくかなぁ・・・
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