苦楽の彼岸 山あるき 森あるき

こんにちは!umebocです。
主に近畿の山々をうめ子と2人で歩いています。

8月15日月曜日。晴れ。

2011-08-15 | 日常葛折り
金剛山へ行った時の日記が削除されてしまっている。
どうしたことだろうか?酔っぱらって帰っていつの間にか消してしまったのだろうか?
お酒飲まないんだけれど!
ここのところまったく触っていないので自分でやったとは思われない。
何かgooブログでトラブルがあったのだろうか。恐い恐い。
(バックアップしてあるので、再度アップする予定)


低い山にしか行かないものだから、夏は暑くてかなわない。
だから7月8月は自宅待機を心掛けている。
といっても、我が家はエアコンを使わないので外気より室内の空気は暑い。
窓から風がそよそよと入っている時などは快適なのだけれど、
ぴたりと風の無い時などは熱帯植物でも育てますか?というくらいに暑い。
もはや我慢大会。
このごろは熱帯夜で32~33度の中での就寝となる。
アイスノンを手拭いに包み、体の中を巡っている血液を冷やす。
脇の下だとか首筋だとかにあてるのだ。
こうすると扇風機だけでもわりと寝苦しい夜を乗り越えられる。
エアコン無しの生活を始めて10年以上、
自慢するものではないけれど、テレビなどで節約について必死にやってたりするけれど、
「それ、基本ですから!」「やってない方がおかしい!」「どんだけ贅沢なんだ!」
と言ってしまうようなこと多々(人が居ない部屋の電気は消す!とか)。
たまにアイスノンを使っている人を見ると微笑ましく感じてしまう。

今さら無理矢理節約を押し付けようとしている、
お前らやってないだろ!というような評論家やマスコミがむかついて仕方がない。
先日も家電製品を一切使わない生活をしている主婦が取り上げられていたけれど、
これだけ温暖化やエネルギーの枯渇のことが取りざたされているのだから、
本当のところはそういう生活に戻らないといけないのかもしれない。
昔から、金持ちになると生活の質を落とせなくなると言われているけれど、
確かにそうなのだろう。人類は贅沢になりすぎてしまった。後戻りはもう出来ない。

話が大げさになっているけれど、つまりもう部屋の中が暑くて暑くて。
2~3歩あるくだけでも汗が吹き出す。運動する気にもならない。
そのせいか、夏は太ってしまう季節。
体調を自然にまかせているせいか、食欲は減ってくれないのだ。