2010年1月10日。大阪府茨木市の竜王山(510m)へ行って来ました。
茨木市で一番高い山です。
山麓には忍頂寺というお寺があり、
そこのバス停からの出発となります。
JR茨木駅より忍頂寺行き阪急バス、8時22分発。
9時頃に忍頂寺バス停に到着、そしてスタートです。
東海自然歩道を歩き、高槻へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/80/11fdd9ab3f3b3bccef3af80c4ad9cb80.jpg)
竜王山への参道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/83/91a14198ab6d2a9c6f5a1a2c0470f92a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8b/295f99baa79a161dbb240ee45dca8cb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a4/2ff4e0d90613926fd89d8b0135470330.jpg)
蛙岩。
姿が蛙に似てるそうです。
忍頂寺と竜王山頂との中間点にあります。
バス停より30分ほど歩くと室池寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5c/eaab76b010d2ec802d66bd1d883ff30a.jpg)
室池寺を通過。
道路に面してトイレもあります(とても奇麗なトイレ)。
はい。竜王山山頂です。
室池寺からおよそ10分。
こちら側から行くと、初っ端に到着してしまいます。
広場に忽然と展望台が作られています。
上からの景色はなかなかのものです。
・・・晴れてたら。多分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/83/aa0b49de5effb90b085c0800988e4997.jpg)
本日は雪もちらつく曇り空。
遠景は望めませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/32/ea48a6916d7cac6532a6181493c1da47.jpg)
淡路島や・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7f/59a8ddaa687c9d4fb7bb95d9b9ad847e.jpg)
生駒山が見えます。
たぶん。晴れてたら。
ちょっとひねくれて書きましたが、
確かに展望台のおかげで、
パノラマの絶景が見えることは確かです。
お勧め。
実は山頂の三角点がこの付近にあったハズなのですが、
展望台という物体の印象が強烈過ぎて、
三角点を探すのを忘れていました。
不覚。三角点ハンター失格です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3b/d9d8c0a0671b46fb2c136b98f35df54d.jpg)
さて、三角点を探すのを忘れている2人は、
山頂展望台から車作集落へと歩みを進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0a/a10ac427d05564c32b7832bfac9a550e.jpg)
わりと広い場所なので、車作への道を見つけにくいかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c4/f6534ac8cf2f87e7f830db4b6f9552ac.jpg)
鉄塔の下を通過。
調子に乗ってます。
この辺ですかね、三角点を忘れていたのに気づいたのは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4c/53a81cd2c2ce1593cf1b69c2e0114afc.jpg)
山頂から歩くこと15分。思いがけず、岩屋などというポイントが。
たいして興味なく調べていると、
なかなかどうして、面白いスポットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2b/f6123c8eaa7fe3ff4ca93b96e0337c7f.jpg)
写真中央にumeboc
光仁天皇の皇子が修行場とされていた場所だそうです。
高さ30mある巨岩に裂け目があり、
梯子などが設置されています。
とりあえず登ってみるのは当然のumebocです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/38/59d0fa3f7d70daa5c6b71dad6c63a0e1.jpg)
下から撮影中のうめ子。
ちょっと危険を感じる場所です。
気合を入れて登らないと怪我するぜ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6e/fe3ac5d28e8536b6eb16dbfb4d4c0abd.jpg)
登った奥には弁財天が奉られており、
そこからさらに岩の上へと抜ける穴があります。
しかし、今回は軽い気持ちで登ったことですし、
まだコースの初めの方ということもあり、
無理して上には出ませんでした。
隙間を登るならば、バックなどの邪魔なものは外して登らないといけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/42/47fd50f7d17132f049356ecb0890d61c.jpg)
これが30mあるんですね~。
でかい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/70/cacab2a12d6ab910e8bce6c4ef967080.jpg)
山歩きしていると度々ある、この感じ。
頑張って登って来た先にある道路の存在。
ムキ~!
車だとこの岩屋へはスグです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/76/7685be92bb20a194a049a46ab186bb4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a1/a38418d2c80b956a1f635470c28c8739.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3e/24e0a59c229456be32435592a3796f91.jpg)
車作の集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b4/d45a5ff034edbc3e904133311fdaa30d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ec/5a76a5418d89288f969cd976bfed3d34.jpg)
今回のコースは、道標がボロボロだったり、方向がわかりにくかったりと、
たどたどしく歩かなければならないコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2a/59867dec703b65c4db7dcb286f42d1c6.jpg)
こういった目印のリボンが今回は大変ありがたかったです。
不安になっても「多分、合ってる」と安心させてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e9/5b6fdb0fe7c76c7ea9637ddcfc59814e.jpg)
上の地図では、現在地から上へ向かう健脚コースへ。
忍頂寺バス停からは約1時間30分で車作大橋を通過。
道路を歩き、竜仙滝へのコースへと進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c8/b212f4d863ebf3c197f2b87723987cb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a9/b2a034fa856ce0a8b8a532fe9fc21c82.jpg)
またまた、ボロボロですが竜仙滝への道標。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/08/cca098266ac66737df6ce3c2f8d6a435.jpg)
滝ですね。
ここでは5人ほどのグループがいたのですが、
挨拶してもまったく無視され、ジロジロ見られ、恐かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/97/e1e97ee97de6b8044fbafefbf0d79455.jpg)
この辺でこの坂はなかなかハードです。
さすが健脚コース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a7/63ca216eb415188f99429bafff8f7550.jpg)
滝から5分ほど歩いたところに、
上へと登るルートがあり、間違って進んでしまったのですが、
写真のような祠?のある広場でした。
10分ほどコーヒータイム。
滝で出会った無言集団が、下の正規ルートを過ぎ去るのを待ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b6/103fc2659cf06239028cf5b942b21122.jpg)
滝から30分、分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/65/3158bd836a925b8fc3d9f08a8954aa97.jpg)
この辺は私有林があり、松茸のシーズンには注意しなければなりません。
間違って入ってしまうと罰金50万円です。所有者談。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0d/2defe506dde703a333fbe2168dfda836.jpg)
ようやく萩谷集落へ。
ここまでバス停からだと約3時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c9/32709150612272bfe8d6eb5f5ca0f1c9.jpg)
うひ~、だらだらととてもしんどいコースです。
お腹がぺこぺこ。
もう一踏ん張り。摂津峡でご飯です。
それじゃ、まったね~・・・・・じゃなくて、
今日は続く!!!!
1日で2部構成とさせていただきます。
其の二へ。
茨木市で一番高い山です。
山麓には忍頂寺というお寺があり、
そこのバス停からの出発となります。
JR茨木駅より忍頂寺行き阪急バス、8時22分発。
9時頃に忍頂寺バス停に到着、そしてスタートです。
東海自然歩道を歩き、高槻へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/80/11fdd9ab3f3b3bccef3af80c4ad9cb80.jpg)
竜王山への参道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/83/91a14198ab6d2a9c6f5a1a2c0470f92a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8b/295f99baa79a161dbb240ee45dca8cb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a4/2ff4e0d90613926fd89d8b0135470330.jpg)
蛙岩。
姿が蛙に似てるそうです。
忍頂寺と竜王山頂との中間点にあります。
バス停より30分ほど歩くと室池寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5c/eaab76b010d2ec802d66bd1d883ff30a.jpg)
室池寺を通過。
道路に面してトイレもあります(とても奇麗なトイレ)。
はい。竜王山山頂です。
室池寺からおよそ10分。
こちら側から行くと、初っ端に到着してしまいます。
広場に忽然と展望台が作られています。
上からの景色はなかなかのものです。
・・・晴れてたら。多分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/83/aa0b49de5effb90b085c0800988e4997.jpg)
本日は雪もちらつく曇り空。
遠景は望めませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/32/ea48a6916d7cac6532a6181493c1da47.jpg)
淡路島や・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7f/59a8ddaa687c9d4fb7bb95d9b9ad847e.jpg)
生駒山が見えます。
たぶん。晴れてたら。
ちょっとひねくれて書きましたが、
確かに展望台のおかげで、
パノラマの絶景が見えることは確かです。
お勧め。
実は山頂の三角点がこの付近にあったハズなのですが、
展望台という物体の印象が強烈過ぎて、
三角点を探すのを忘れていました。
不覚。三角点ハンター失格です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3b/d9d8c0a0671b46fb2c136b98f35df54d.jpg)
さて、三角点を探すのを忘れている2人は、
山頂展望台から車作集落へと歩みを進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0a/a10ac427d05564c32b7832bfac9a550e.jpg)
わりと広い場所なので、車作への道を見つけにくいかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c4/f6534ac8cf2f87e7f830db4b6f9552ac.jpg)
鉄塔の下を通過。
調子に乗ってます。
この辺ですかね、三角点を忘れていたのに気づいたのは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4c/53a81cd2c2ce1593cf1b69c2e0114afc.jpg)
山頂から歩くこと15分。思いがけず、岩屋などというポイントが。
たいして興味なく調べていると、
なかなかどうして、面白いスポットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2b/f6123c8eaa7fe3ff4ca93b96e0337c7f.jpg)
写真中央にumeboc
光仁天皇の皇子が修行場とされていた場所だそうです。
高さ30mある巨岩に裂け目があり、
梯子などが設置されています。
とりあえず登ってみるのは当然のumebocです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/38/59d0fa3f7d70daa5c6b71dad6c63a0e1.jpg)
下から撮影中のうめ子。
ちょっと危険を感じる場所です。
気合を入れて登らないと怪我するぜ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6e/fe3ac5d28e8536b6eb16dbfb4d4c0abd.jpg)
登った奥には弁財天が奉られており、
そこからさらに岩の上へと抜ける穴があります。
しかし、今回は軽い気持ちで登ったことですし、
まだコースの初めの方ということもあり、
無理して上には出ませんでした。
隙間を登るならば、バックなどの邪魔なものは外して登らないといけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/42/47fd50f7d17132f049356ecb0890d61c.jpg)
これが30mあるんですね~。
でかい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/70/cacab2a12d6ab910e8bce6c4ef967080.jpg)
山歩きしていると度々ある、この感じ。
頑張って登って来た先にある道路の存在。
ムキ~!
車だとこの岩屋へはスグです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/76/7685be92bb20a194a049a46ab186bb4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a1/a38418d2c80b956a1f635470c28c8739.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3e/24e0a59c229456be32435592a3796f91.jpg)
車作の集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b4/d45a5ff034edbc3e904133311fdaa30d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ec/5a76a5418d89288f969cd976bfed3d34.jpg)
今回のコースは、道標がボロボロだったり、方向がわかりにくかったりと、
たどたどしく歩かなければならないコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2a/59867dec703b65c4db7dcb286f42d1c6.jpg)
こういった目印のリボンが今回は大変ありがたかったです。
不安になっても「多分、合ってる」と安心させてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e9/5b6fdb0fe7c76c7ea9637ddcfc59814e.jpg)
上の地図では、現在地から上へ向かう健脚コースへ。
忍頂寺バス停からは約1時間30分で車作大橋を通過。
道路を歩き、竜仙滝へのコースへと進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c8/b212f4d863ebf3c197f2b87723987cb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a9/b2a034fa856ce0a8b8a532fe9fc21c82.jpg)
またまた、ボロボロですが竜仙滝への道標。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/08/cca098266ac66737df6ce3c2f8d6a435.jpg)
滝ですね。
ここでは5人ほどのグループがいたのですが、
挨拶してもまったく無視され、ジロジロ見られ、恐かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/97/e1e97ee97de6b8044fbafefbf0d79455.jpg)
この辺でこの坂はなかなかハードです。
さすが健脚コース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a7/63ca216eb415188f99429bafff8f7550.jpg)
滝から5分ほど歩いたところに、
上へと登るルートがあり、間違って進んでしまったのですが、
写真のような祠?のある広場でした。
10分ほどコーヒータイム。
滝で出会った無言集団が、下の正規ルートを過ぎ去るのを待ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b6/103fc2659cf06239028cf5b942b21122.jpg)
滝から30分、分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/65/3158bd836a925b8fc3d9f08a8954aa97.jpg)
この辺は私有林があり、松茸のシーズンには注意しなければなりません。
間違って入ってしまうと罰金50万円です。所有者談。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0d/2defe506dde703a333fbe2168dfda836.jpg)
ようやく萩谷集落へ。
ここまでバス停からだと約3時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c9/32709150612272bfe8d6eb5f5ca0f1c9.jpg)
うひ~、だらだらととてもしんどいコースです。
お腹がぺこぺこ。
もう一踏ん張り。摂津峡でご飯です。
それじゃ、まったね~・・・・・じゃなくて、
今日は続く!!!!
1日で2部構成とさせていただきます。
其の二へ。