千葉県両総馬匹農業協同組合は2021年4月19日(月)、5月21日(火)にオンラインオークションを開催する【千葉サラブレッドセール2021(Chiba Thoroughbred Sale、2歳、Two-Year-Olds)】の「上場馬名簿」を発行しました。また、「購買者登録」の受付を同日正午よりスタートしました。
※本年の千葉サラブレッドセールはコロナウイルス感染拡大防止と安全確保のため、船橋競馬場を使用せず、JBIS特設サイトを使用したオンラインオークションのみでの開催となります。
名簿に関するお問い合わせ先
千葉県両総馬匹農業協同組合
住所:千葉県富里市十倉一番地
Tel:0476-93-1008 Fax:0476-92-2985
⇒上場馬名簿閲覧
⇒購買者登録ページ(5月16日(日)まで)
【千葉サラブレッドセール2021(2歳) - 開催概要】
■開催日:2021年5月21日(金)
■時間:12時~21時
■ オンラインビット特設サイト
上場予定馬には、母にレッドアゲート(Jpn2-フローラS)・半兄にレッドジェニアル(G2-京都新聞杯)がいる「No.1-レッドアゲートの19(父ドレフォン)」からスタートし、ヴゼットジョリー(G3-新潟2歳S)の半弟「No.28-フレンチビキニの19(父ロードカナロア)」、ダイワキャグニー(G3-エプソムC)の半弟「No.41-トリプレックスの19(父キングカメハメハ)」、ドミニカン(G1-ブルーグラスS)やサウンズオブアース(G1-ジャパンC2着)の半弟「No.48-ファーストバイオリンの19(父スピルバーグ)」など、計59頭がラインアップされています。
⇒[ 特設上場馬紹介ページ | 下見サイト ]
<千葉サラブレッドセールとは>
船橋競馬場を利用して開催される2歳トレーニングセール。
(※1歳市場は2011年まで実施されていましたが、2012年度以降廃止)
1996年から千葉県富里市場で行われていた「両国3歳市場」が前身で、2003年から船橋競馬場に舞台を移して開催されるようになりました。
2009年度からは、社台ファームが市場を支えるスタイルとなり高額取引馬が続出、購買層からは「血統レベルが高い2歳セール」として評価されています。2015年度は、エイシンフラッシュの半弟(父ディープインパクト)が1億9,000万円(税別)で落札され、売却総額も13億円を超える驚異的な記録を達成しました。
同セールからは、G1-東京大賞典を3連覇したオメガパフューム(2017年取引馬)、2017年度G3-キーンランドカップを制したエポアス(2010年取引馬)、2015年度G3-毎日杯を制したミュゼエイリアン(2014年取引馬)、2014年度G3-フェアリーステークスを制覇したノットフォーマル(2014年取引馬)、その他にも、コメート(2014年取引馬、G2-ホープフルS-2着)、ベルルミエール(2013年取引馬、G2-NzT-3着)、ナックビーナス(2015年取引馬、G3-オーシャンS-2着)、フジマサエンペラー(2011年取引馬、G3-東スポ杯2歳S-2着)、ラブリープラネット(2013年取引馬、G2-京王杯2歳S-3着)、ダイワドレッサー(2015年取引馬、G3-ラジオNIKKEI賞-2着)、ケイティクレバー(2017年取引馬、G3-ラジオNIKKEI賞-3着)、ドラゴンシップ(2011年取引馬、ローレル賞)、ナイキハイグレード(2009年取引馬、ハイセイコー記念)などが好成績をあげています。
2019年度取引馬には、OP-若駒ステークスを優勝したケヴィンや朱竹賞(500万)を勝ったシオミチクレバ、菜の花賞(500万)を勝ったアールクインダム、沈丁花賞(500万)を勝ったマカオンブランなどがいます。
2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、中止となりました。
2021年度は、JBIS特設サイトを使用してのオンラインオークション開催となります。
<参考>
・サラブレッド競り市場日程
by 馬市ドットコム
※本年の千葉サラブレッドセールはコロナウイルス感染拡大防止と安全確保のため、船橋競馬場を使用せず、JBIS特設サイトを使用したオンラインオークションのみでの開催となります。
名簿に関するお問い合わせ先
千葉県両総馬匹農業協同組合
住所:千葉県富里市十倉一番地
Tel:0476-93-1008 Fax:0476-92-2985
⇒上場馬名簿閲覧
⇒購買者登録ページ(5月16日(日)まで)
【千葉サラブレッドセール2021(2歳) - 開催概要】
■開催日:2021年5月21日(金)
■時間:12時~21時
■ オンラインビット特設サイト
上場予定馬には、母にレッドアゲート(Jpn2-フローラS)・半兄にレッドジェニアル(G2-京都新聞杯)がいる「No.1-レッドアゲートの19(父ドレフォン)」からスタートし、ヴゼットジョリー(G3-新潟2歳S)の半弟「No.28-フレンチビキニの19(父ロードカナロア)」、ダイワキャグニー(G3-エプソムC)の半弟「No.41-トリプレックスの19(父キングカメハメハ)」、ドミニカン(G1-ブルーグラスS)やサウンズオブアース(G1-ジャパンC2着)の半弟「No.48-ファーストバイオリンの19(父スピルバーグ)」など、計59頭がラインアップされています。
⇒[ 特設上場馬紹介ページ | 下見サイト ]
<千葉サラブレッドセールとは>
船橋競馬場を利用して開催される2歳トレーニングセール。
(※1歳市場は2011年まで実施されていましたが、2012年度以降廃止)
1996年から千葉県富里市場で行われていた「両国3歳市場」が前身で、2003年から船橋競馬場に舞台を移して開催されるようになりました。
2009年度からは、社台ファームが市場を支えるスタイルとなり高額取引馬が続出、購買層からは「血統レベルが高い2歳セール」として評価されています。2015年度は、エイシンフラッシュの半弟(父ディープインパクト)が1億9,000万円(税別)で落札され、売却総額も13億円を超える驚異的な記録を達成しました。
同セールからは、G1-東京大賞典を3連覇したオメガパフューム(2017年取引馬)、2017年度G3-キーンランドカップを制したエポアス(2010年取引馬)、2015年度G3-毎日杯を制したミュゼエイリアン(2014年取引馬)、2014年度G3-フェアリーステークスを制覇したノットフォーマル(2014年取引馬)、その他にも、コメート(2014年取引馬、G2-ホープフルS-2着)、ベルルミエール(2013年取引馬、G2-NzT-3着)、ナックビーナス(2015年取引馬、G3-オーシャンS-2着)、フジマサエンペラー(2011年取引馬、G3-東スポ杯2歳S-2着)、ラブリープラネット(2013年取引馬、G2-京王杯2歳S-3着)、ダイワドレッサー(2015年取引馬、G3-ラジオNIKKEI賞-2着)、ケイティクレバー(2017年取引馬、G3-ラジオNIKKEI賞-3着)、ドラゴンシップ(2011年取引馬、ローレル賞)、ナイキハイグレード(2009年取引馬、ハイセイコー記念)などが好成績をあげています。
2019年度取引馬には、OP-若駒ステークスを優勝したケヴィンや朱竹賞(500万)を勝ったシオミチクレバ、菜の花賞(500万)を勝ったアールクインダム、沈丁花賞(500万)を勝ったマカオンブランなどがいます。
2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、中止となりました。
2021年度は、JBIS特設サイトを使用してのオンラインオークション開催となります。
<参考>
・サラブレッド競り市場日程
by 馬市ドットコム