本のまとめ

子供に外出の予定であったので、まあまあ早い時間に起床しました。

朝ごはんは、オーケーで購入した冷凍のベーグル。このベーグル、結構いい値段がするのですが
その代わりとてもおいしいです。

ＧＷかな、購入したコーヒーが終わってしまったので、それまで飲んでいた成城石井のコーヒーに
スイッチです。これはこれでおいしいのですけどね。
とりあえず、この成城コーヒーが終わったら、現在冷凍している新規の豆を活用したいと思っています。

そのあと、少しギリシャをして、お昼ご飯は、卵かけごはんにイワシのかば焼き（缶詰）です。

あとは、ベランダの植物に水をあげました。
メンバーが拡充され、投入する水も結構多いです。バケツで水を汲んでコップで供給するアナログな
やり方です。

食用のアボカドから種を抜いて木まで成長させたアボカドが結構水が必要だそうなので、少し多めに供給しています。

あとは、図書館から借りた「人新世の資本論」をノートにまとめてみました。
一応読了はしたんですが、ちょっと整理しないとわかんない所が多々あったので。
まだ、まとめは終わっていませんが、少しづつやるのもいいなと思っています。

本の内容は、まぁ、今のままの資本主義全開の経済活動をしていたら、地球環境に多大な影響が出て、最終的に
人間世界に影響が出ますよという本で、しかも影響が出るのは人間平等に影響が出るというよりもそこには
大きな格差がでてしまうので、それをマルクスの資本論をもとに考え直そうというような内容でした。

著者がマルクスの研究者ということもあるとは思うのですが、この処方箋をマルクスに求める理由が少し
わかりませんでした。マルクスしかないのかなぁ。？？

いずれにしろ、あと１０年、というか９年か、それで二酸化炭素を半減させるって、できてるのかな。

本の中盤からコモンの話が出てきて、ちょっと理解が遠い部分があって、まぁーこの辺はそれなりでいいかなと
思いました。笑。
ただ、資本主義は絶えず物を購入させる（様々なマーケティング手法を使って）わけですね。
毎年iPhoneを買い替えるとか、別に普通の生活をしている人には必要ではないのでは？
買わせよう、買わせようと。。

自分なんかは９０００円の古いノートPCで十分楽しんでいますよ、笑。必ずしも最新鋭のPCは必要ないんです。
そんな事例は世の中にごまんとありそうです。
そんなところは、おもしろかったかな。

夕飯は、つくねとナスの煮びたし？とごはんです。

あー、明日から仕事かぁ。。コロナ怖いな。。