昨年も訪ねた「南富山駅前」電停は終点。「桜橋」電停からだとこれまた昨年訪れた県立美術館近くを通って、鄙びた地鉄南富山駅に到着。鄙びたというか寂れたというか駅前も一年前と何ら変わっていませんでした。北陸新幹線効果が及んでいない昔ながら富山の風景。

新旧電車揃い踏み。ブログを書いていて気づいたのは、南富山駅周辺で撮ったスマホ写真がなく、愛機α77で撮影したものだけでした。この写真もそう。それだけ鉄道写真的にはなかなかいい風景を見ることができるってわけです。
電停に着き、路面電車系フリー乗車券で唯一乗車できる地鉄路線である南富山駅から電鉄富山駅へ。それは前回乗っていない「不二越・上滝線」という路線。時刻表を見るとすぐに電車が来きます(9:30発電鉄富山行き普通)。休日は1時間にほぼ1本。もう一泊できるなら時間を気にせずこのあたりを探索するのもありだったんですけどね。
また、南富山駅のすぐ向こうには車両基地があるのですが、車両基地の向こうから電車がやってきます。それも不思議な光景です。そして、市内電車との乗り継ぎ駅なのに客はほかにいません。本数少なすぎ、寂れすぎ(笑)

電鉄富山行きが到着しました。14760形電車は富山地鉄オリジナル車両。昭和55(1980)年鉄道友の会ローレル賞受賞車両でもあります。この写真もデジイチ画像から。これでこの日3回目の乗車。

電鉄富山駅から地下自由通路を通り北口へ(地下通路では通行量調査が行われていまして、手羽先がカウンターでカチカチ)。今度は「富山ライトレール富山港線(ポートラム)」で「富山駅北」から終点「岩瀬浜」へ。この日4回目の乗車。

沿線には競輪場があります。日曜日ってことでレースがあるようです。画像をよく見ていただくとお分かりいただけるかと思いますけど、オッサンが多数乗車していまして、中には偶然同じ電車に乗り合わせたらしい顔見知り同士のオジジが複数いました。競輪場前駅で降りたオッサンのうち65歳以上のオジジ率は9割近く。レースの日になるとポートラムに乗って競輪場へ通ってるわけですね。
なお、珍の目の前には60歳前後でしょうか、3か月以上着替えてないと思しきオッサンがいまして(パジャマみたいなスエットを着てツッカケを履いている)鼻の利く珍にとっては地獄行き電車状態。臭っ。マジで鼻がもげそうな臭いでした。行政勘がピピピと働きました、生活保護受給者ですな、確実に。ギャンブルせんと仕事せーよ、オッサン。

これまた昨年も訪れた「岩瀬浜駅」。降りると最近関西ではあまり聞かれなくなったツクツクボウシの大合唱。懐かしくさえ感じます。実に夏らしい。

徒歩3分もかからないところにある「カナル会館」へ。前回訪れたときは6月の平日だったこともあり、開いていませんでしたが、この日は寂れた中にも営業中。屋内には人影は少ないのですが、無料の駐車場は車がいっぱい。みんなどこへ行ったのか…。競輪場?それとも海水浴?大型観光バスも駐まっていまして、それはどこかの自治会(何とか町会と書いてありました)の研修のようです。カナル会館2階に会議室がありますのでそこで講義中なのかも。ちなみにここから運河で富山市街へ行く観光船が1日2便出ています。

カナル会館自体ははっきり言ってショボいですが、どこかのんびりしていています。良心を試される冷蔵庫ですけど、大阪ならみんな勝手に持ち出しまっせ(笑)
なお、冷蔵庫のガラスに反射している駐車場で車の多さがお分かりいただけるのではないでしょうか。
ここのフロアには観光船チケット売場で暇そうにしているオジジ職員と、ケバくて下品そうなオバチャンと対極的におしとやか系の上品な美熟女のお二人の職員がレジにいまして、ケバいオバチャンが何やら話しかけてきているエロオジジに関わっている間に、美熟女からソフトクリームを買いました。写真が撮れなかったのが残念ですが(この空きようでは撮っているのがモロバレに。ただしフロア写真に髪の長い美熟女が小さく写り込んでおります)所作も上品な美熟女にソフトクリームを作ってもらいました。暑いからソフトクリームを食べたかったのですが、とにかくもう一人のケバいオバチャンにだけは作ってほしくなかったでです(苦笑)

そして再びライトレールに乗車。この日5回目の乗車。完全に元を取りました(笑)
ほんとは途中にある大正13(1924)年という古い駅舎が残る「東岩瀬駅」で降りて写真を撮りたかったのですが、ランチ時にかかることから富山駅北口へと戻りました。この日の富山ランチも行列必至の店だったのです。少し早めに戻りたかったので11時半には富山駅へ戻ったのですが…。
(つづく)

新旧電車揃い踏み。ブログを書いていて気づいたのは、南富山駅周辺で撮ったスマホ写真がなく、愛機α77で撮影したものだけでした。この写真もそう。それだけ鉄道写真的にはなかなかいい風景を見ることができるってわけです。
電停に着き、路面電車系フリー乗車券で唯一乗車できる地鉄路線である南富山駅から電鉄富山駅へ。それは前回乗っていない「不二越・上滝線」という路線。時刻表を見るとすぐに電車が来きます(9:30発電鉄富山行き普通)。休日は1時間にほぼ1本。もう一泊できるなら時間を気にせずこのあたりを探索するのもありだったんですけどね。
また、南富山駅のすぐ向こうには車両基地があるのですが、車両基地の向こうから電車がやってきます。それも不思議な光景です。そして、市内電車との乗り継ぎ駅なのに客はほかにいません。本数少なすぎ、寂れすぎ(笑)

電鉄富山行きが到着しました。14760形電車は富山地鉄オリジナル車両。昭和55(1980)年鉄道友の会ローレル賞受賞車両でもあります。この写真もデジイチ画像から。これでこの日3回目の乗車。

電鉄富山駅から地下自由通路を通り北口へ(地下通路では通行量調査が行われていまして、手羽先がカウンターでカチカチ)。今度は「富山ライトレール富山港線(ポートラム)」で「富山駅北」から終点「岩瀬浜」へ。この日4回目の乗車。

沿線には競輪場があります。日曜日ってことでレースがあるようです。画像をよく見ていただくとお分かりいただけるかと思いますけど、オッサンが多数乗車していまして、中には偶然同じ電車に乗り合わせたらしい顔見知り同士のオジジが複数いました。競輪場前駅で降りたオッサンのうち65歳以上のオジジ率は9割近く。レースの日になるとポートラムに乗って競輪場へ通ってるわけですね。
なお、珍の目の前には60歳前後でしょうか、3か月以上着替えてないと思しきオッサンがいまして(パジャマみたいなスエットを着てツッカケを履いている)鼻の利く珍にとっては地獄行き電車状態。臭っ。マジで鼻がもげそうな臭いでした。行政勘がピピピと働きました、生活保護受給者ですな、確実に。ギャンブルせんと仕事せーよ、オッサン。

これまた昨年も訪れた「岩瀬浜駅」。降りると最近関西ではあまり聞かれなくなったツクツクボウシの大合唱。懐かしくさえ感じます。実に夏らしい。

徒歩3分もかからないところにある「カナル会館」へ。前回訪れたときは6月の平日だったこともあり、開いていませんでしたが、この日は寂れた中にも営業中。屋内には人影は少ないのですが、無料の駐車場は車がいっぱい。みんなどこへ行ったのか…。競輪場?それとも海水浴?大型観光バスも駐まっていまして、それはどこかの自治会(何とか町会と書いてありました)の研修のようです。カナル会館2階に会議室がありますのでそこで講義中なのかも。ちなみにここから運河で富山市街へ行く観光船が1日2便出ています。

カナル会館自体ははっきり言ってショボいですが、どこかのんびりしていています。良心を試される冷蔵庫ですけど、大阪ならみんな勝手に持ち出しまっせ(笑)
なお、冷蔵庫のガラスに反射している駐車場で車の多さがお分かりいただけるのではないでしょうか。
ここのフロアには観光船チケット売場で暇そうにしているオジジ職員と、ケバくて下品そうなオバチャンと対極的におしとやか系の上品な美熟女のお二人の職員がレジにいまして、ケバいオバチャンが何やら話しかけてきているエロオジジに関わっている間に、美熟女からソフトクリームを買いました。写真が撮れなかったのが残念ですが(この空きようでは撮っているのがモロバレに。ただしフロア写真に髪の長い美熟女が小さく写り込んでおります)所作も上品な美熟女にソフトクリームを作ってもらいました。暑いからソフトクリームを食べたかったのですが、とにかくもう一人のケバいオバチャンにだけは作ってほしくなかったでです(苦笑)

そして再びライトレールに乗車。この日5回目の乗車。完全に元を取りました(笑)
ほんとは途中にある大正13(1924)年という古い駅舎が残る「東岩瀬駅」で降りて写真を撮りたかったのですが、ランチ時にかかることから富山駅北口へと戻りました。この日の富山ランチも行列必至の店だったのです。少し早めに戻りたかったので11時半には富山駅へ戻ったのですが…。
(つづく)
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