ここはどこ?わたしはだぁれ?
兼業副業半珍旅の連続で日にち・曜日・現在地感覚が狂いっ放しの浦島珍之助太郎でございます。気づいたら昨日は立秋でんがな。宿泊費1泊分だけ自腹の半珍旅もいいですが、やはり自由気ままな完全珍旅がよろしいな。いつ行けるかなぁ。
さて、博多篇を再開します。って、いつの博多?(苦笑)
7月13日(土)です。『二葉食堂』でのディナーの途中でした。
時間差で日替わりおつまみが登場しました。何が出てくるのかなと思ったら、揚げたてのカツでした。晩酌セットとはいえ、オーダー入ってから揚げる丁寧さが嬉しいです。
カツは決して大きいわけではありませんが、付け合わせのキャベツもあって十分です。何のカツかといえば…
食いさし御免の断面です。トンカツではなく、たぶんチキンカツですね。若干ヘルシー(笑)
18:00 セットの生ビールを飲み干し、次は瓶ビール(大瓶)に。税込@630円也。てことは晩酌セットはやはりかなりお得感があります。手作りかどうかわかりませんが(手作りっぽいです)年季の入ったコースターがこれまたいい味出しています。布製なので使っているとけっこう濡れてきますけどね。
ポテトサラダを追加。税込370円也。素朴なポテトサラダですが、まさに王道、おかんの味。
懐かしい赤ウインナーは税込450円也。最近居酒屋ではよく見かけますね。だいたいオッサン客が昔を懐かしんでよくオーダーしています。珍@小学生の遠足弁当には必ず入っていました。ちなみに『二葉食堂』のメニュー表記はウインナーではなくウィンナーです(小さいィ)。店主のこだわりなのか、博多では一般的にウィンナーと呼ぶのかは不明。
赤ウィンナーの裏側です。千切りキャベツが1本飛び出しています。雑ですけどオババさまの性格が読み取れて何となくプリティ(笑)
焼餃子です。小粒な餃子が8個で税込580円也。けっこう片寄ってます。これもオババさまの性格?(笑)
東日本は醤油と酢がセパレートですけど、西日本は完成形餃子のタレ(しかも自家製が多い)ですよね。濃厚なタレに辣油を落としていただきました。
若い野郎客がカウンターの端で一人でメシ食っていたと前回書きましたが、勘定して出ていくとまたオッサン客が一人で来て、カウンターの端の同じ席で食べていました。何で端っこにすわるんだろう…オーダーしにくいのに…と謎でしたが、7月2回目の博多半珍旅で珍的に謎が解けました。あらためてまた。
18:25 ハイボールにチェンジ。ウイスキーはオババさまの目分量なのか、ビミョーに濃いめ。税込470円也。赤ウィンナー食いさし御免。この後まさかの事態に…。
(つづく)
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