ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

自動車の当たり前(常識)

2011年05月23日 15時26分29秒 | 自動車・自転車等
近年における自動車とは、やはり絶対的にこれまでの主要(標準)装備を含め車両本体・オプショナルパーツ(OP)迄も異なるなければならないと思います。

例えそれが、ベース(標準)グレードであろうとも妥協はあってならないと思うところであり今時の主要(標準)装備すら以前同様の何ら変化・違いなき仕様では、何ら面白くもなければ購入意欲もわかないのが当然であると言えます。


私が、把握している事実から述べれば今時は、商業車(業務用車両)においてもパワーステアリング/パワーウインドウ/ATの標準化のみならず『キーレスエントリーシステム』迄がトラックにすら備わっているレベルにありますが、この商業車両とされ本来における必要最低限が一般的でした車両ですらこれ迄とは、異なり進化・レベル・Version・POWER UP↑されているにも関わらず一般の自動車が、幾らベース(標準)・LOW GRADEだからと昔(嘗て)の主要(標準)装備と全くと言えるぐらいに殆どレボリューション(進化)されていない情けない現状は如何なものかと思います。


特に、日◎や◎菱・マツ◎の様な現代の自動車には相応しくない!これまでのウインカー(ターンシグナル)の取り付け箇所やドアミラーも何ら変化のない死角を生む取り付け方法と箇所に、他のメーカーが確りとした要因により変更したコラムシフトを未だ継続中と時代の流れや運転のし易さや安全性も兼ね備え更にハヤリも相俟って他メーカーが取り入れた仕様も全く無視したこれまでの古臭いデザインや主要(標準)装備内容では、売れ行きが悪くて致し方のないものです。


未だに、コラムシフトや単なる電動格納式リモコンドラミラー+嘗ての一般(ベース・標準)グレードと何ら変わらない面白くも何ともない車両にどのユーザーが関心を持ったり魅了されますか?!恐らくは、上記3メーカー製の車両では、今頃時代遅れもいいところな電動格納式リモコンドアミラー止まりでヒーテッド(ミラーヒーター機能)も備わっていないと予想・予測されます。


今時における自動車で、電動格納式リモコン・ヒーテッドドアミラー・(ドアミラーウインカー)やドアミラー前方に位置する三角窓・マイクロアンテナ・チルト&テレスコピック機構・熱線入りフロントウインドウすら備わっておらずまたワイパー(夏用)に関してもこれまでと全くの同様でワイパーブレード外側に金属剥き出しのフレームのある旧型(式)とされていては、何ら購買欲が生まれないと言うものです。

私から言わせればHONDAやトヨタ自動車の様に売れ行き好調・人気絶大のメーカーとは、これ当たり前であると思いますが、逆に、他の売れ行き絶不調な陣営は、これ当たり前と言わざるおえない上に、自らで、その製品(自動車)を製造している自ら好き好んだと言われても何ら反論できない現状にあるとなります。


今時の自動車の当たり前装備(主要)内容とくれば
『ディスチャージヘッドライト(LOW/HIGH)+オートレベリング機構+AUTO LIGHTコントロール機能(HONDAのみ!)』

『ハーフシェイドフロントウインドウ(熱線入り)』

『チルト&テレスコピック機構付ステアリングホール(本革巻き)』

『HONDAスマートキーシステム(キーレスエントリーシステム機能装備)』

『電動格納式リモコン・ヒーテッドミラー(LEDドアミラーウインカー)』

『5速AT(7ポジション)+リアルタイム4WD』

『独立式3眼メーター(自発光式)・積算距離・トリップ・オドメーター・連続可能航続距離(デジタル瞬間燃費・平均燃費)の表示』

『HONDAのみ!i-VTECエンジン』

『ミスト付バリアブル間欠(専用リングにより間を調節可能)フロントワイパー/リバース連動ミスト付間欠リアワイパー』

『FULL AUTO AC』


上記装備が、近年の自動車の常識とも呼べる充実の主要(標準)装備内容ですが、只それだけではなくこれにやはり!高度且つ確かな判断力・キャリア・ドライビングポテンシャルを活かし素晴らしきよき自動車(GRADE)の車両を、環境(自然・動植物)に優しく・思いやりや配慮・考慮した運転方法と限りある化石燃料の節約に貢献すしてこそ真に価値・意義あるものと考えます。


前回の記事において、私の現時点での平均燃費の最高数値(記録)は、『10.7km/h』としていますが、大人2名乗車・FUEL満タン時の半分以上ありの状態とした幹線・メイン道路走行時に容易く・軽~く叩き出した数値です。


基本は、常に走り出す(出かける前)の適切な暖機と必要に応じた速度の一定とし無駄なアクセルONや加速・超過は避けるが基本とされこのドライビング方法を取り入れ守るだけでも基本的に、大排気量・重量級・高出力(馬力・PS)の高燃費車両でもそれ迄とは違う燃料消費抑制とできます。


因みに,私が使用した相棒(我が家の愛車)は、最上グレード車両ですが、i-VTECエンジンを始め駆動系や基本性能は殆ど大差なしとされるALL GRADEですので、平均燃費すら8.0や9.0にとどかないドライバーは、運転技術の未熟さ・運転方法の間違えを正す事が先決です。

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