俳句の会の方たちが訪れました

今日は朝に俳句の会の方たちが、吟行に訪れました。
園内の動植物についてご案内しました。



どの方も興味津々で観察をされていました。
きっといい句ができたのではないでしょうか。

ヨシがだいぶ伸びてきました

今週になって、ヨシの伸びるスピードが加速しています。
そろそろ花が終わりになってきたノウルシを覆うように伸びてきました。



木道にも、あちらこちらの隙間から新芽が顔をのぞかせています。
そのままだと歩きづらいので、適宜刈っています。

これからの花は、このヨシの間に見られるようになります。
新緑の公園に、ぜひ足を運んでみてください。

ナヨナヨワスレナグサが咲きだしました

ノウルシとヒキノカサがそろそろ終わり、次に浮島ヶ原自然公園を彩る花であるナヨナヨワスレナグサが咲きだしました。



公園南入口付近に群落があり、そこの株が花をつけ始めています。



別の株には、もっと花がついてきました。

これから５月にかけて咲いてきます。
連休あたりには、かなりの花が見られるのではないでしょうか。

公園で一番多く見られるチョウ

今、浮島ヶ原自然公園で一番多く見られるチョウが、このベニシジミです。



ありふれたチョウですが、じっくりと見たことがある方は少ないのではないでしょうか。



羽を広げると、グレーとオレンジのコントラストが美しいです。
見かけたら、じっくりと観察してみてください。

管理棟の多目的室には

浮島ヶ原自然公園で見られる花を中心に、植物の写真を展示しています。



開館時には、どなたでも見ることができますので、ぜひご覧ください。