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旅の占い師

秘境への旅の記録と占い師の日常

オーロラを観る時の必携品は、コレ!

2011-10-15 16:48:04 | 

実際にオーロラを観に行って、これこそ必携品と思ったものがあります。

先ずレジャーシートなどの敷物。何しろ空をじっと見上げてキョロキョロしているので、終いにはくたびれて、身体の安定が悪くなって倒れそうになります。敷物があれば、腰掛けるなり寝転ぶなり、楽に天空を眺め回せます。

次に磁石。オーロラは、先ず北の方向から出るようです。南を見ていてもムダです。誰かが北を教えてくれるとは限りません。北斗七星が分かるなら、それでOKです。

写真を撮る人は三脚が必要です。

暗い道を歩いて観測場所に行くとき、ライトがあると転ばずにすみます。今回の私が参加したツアーでも、夜道で石ころにつまづいて骨折した人がいました。

皆さんがオーロラ観測ツアーに行く時は、これらを忘れずにお行き下さいね。勿論寒さ対策も大事です。


気象神社のお守りの効き目は絶大です!!

2011-10-12 14:56:04 | 

私は、気象神社のお守りを大事にしてお祈りしたのに、余り好天気でなかったと思っておりました。お守りを貸してくれた友に「好天でなくて、オーロラが2回も見えるなんて、お守りのお蔭よ!!」と言われたんですがね。でも今朝、旅友から電話があり、「あなたより一日後にアイスランドへ行った人が、10日の旅行で一回もオーロラが見えなかったと泣いてたよ。あなたはどうだった!?」と聞かれた。その時、初めて気象神社のお守りの偉大なる効力に気付かされた有以です。有難う。感謝状を書かなきゃね。確かにオーロラは、雨でなくても、星が見える夜空でないと見えないんですよ。皆さん、絶対お天気を祈る時は、気象神社ですよ。


アイスランドで鯨のステーキを食べた

2011-10-08 17:10:08 | 

日本人は昔から、鯨の肉を食べてきた民族です。

勿論、鯨の肉以外も色んな事に利用しています。アイスランドも島国なので、鯨を食べます。

夏の観光シーズンには、ホエールウォッチングもあります。

アイスランドの首都のレイキャビクでは、タップリ大きい鯨のステーキをたべました。美味しかったです。

食感は牛肉と変わらないし、私の肉は筋もなく、柔らかでジューシーでした。血の滴るようなこんなに美味しいステーキなのに、2枚のうち一枚しか食べきれなかったのが残念。

その前に出たスープも美味しくて、小丼一杯位飲み干していたうえ、ビール迄飲んでいたの。

鯨飲とかいう言葉があったと思うけど、有以の胃袋はネコ並みなのよね。

子供の頃、学校給食で出た鯨の竜田揚げより、格段美味しかった!鯨の獲りすぎは良くないかもしれないけど、欧米人に捕鯨をとやかく言われたくないよ、と思った事でした。

あ、ブルーラグーンの昼食でも、鯨のたたきを食べました。アイスランドってパンも美味しいし、食べ物の美味しい国はいいですねぇ。


プーチン首相のユーラシア同盟

2011-10-07 19:49:17 | 

私にとって、ロシアの首相と大統領の役割の違いがよく分からない。しかし、来年には大統領に復帰するだろうと言われているプーチン首相だから、大統領が力を持っているだろう事は理解出来る。プーチン首相の提唱するユーラシア同盟というのは、EUをモデルにした地域統合の名称のようですね。ユーラシアというから、日本国も含まれちゃうのか!!?と、恐怖したけど、大丈夫だった。旧ソ連が又地域統合しようよ、というのが大まかな話しみたいですね。これからどうなっていくのか、世界の纏まり具合は?島国の日本て、中国とか、その周辺の東南アジア諸国と、大東亜共栄圏みたいな統合でも考えないといけなくなるのかしら……盟主は日本じゃないかもしれないけど。新聞を読んでいると、変な妄想をしてしまいます。


アイスランドの温泉ブルーラグーンでお肌ツルツルです!!

2011-10-06 23:09:01 | 

火山活動が盛んなアイスランドには、日本と同様に温泉がたくさんあります

その中でも有名なのが、ブルーラグーンです。世界最大級の露天風呂です

必ずといっていいほど、アイスランドを訪れた観光客が行く、観光名所です。

私たちも、旅の最終日に、疲れを取るためにそして又、観光のために行きました。

ブルーラグーンは、発電に利用されている地下水の熱を発電に使用した後、放水したものを溜めて温泉としているのです。つまり、発電後の二次利用というわけです。

温泉は露天風呂で、巨大な自然のプールだと思ってください。 海外の温泉は水着着用です。シャワーや脱衣所の設備も完備。入浴後は、喫茶や食事も出来ます。日本の温泉センターと一緒です。皮膚病やアトピーにも効果があるそうです。

お湯の色は、ミルキーブルーで、綺麗ですよ

ここでは、泥パックもできます。私もやりました、勿論、お肌に良いのですからね 泥パックをした顔で、みんなぷかぷか温泉の中を歩いています。

40分も入ってしまいました。温泉は熱いところとやや冷たいところがあるので、あっちへふらふら、こっちへふらふらと、いつまでも入っていられそうです。

ここで、夜の☆を見たり,オーロラを見たりしたいなあと思いながら。

あ、それで、本題の、「お肌がツルツルになった」に、戻ります。どうしてそのことが分かったかというと、帰国後に気づいたのです あれっ、手の指の指紋が消えている ツルッツウルじゃん

ね、それって、お肌がツルツルになったということでしょ

しかしながら、お顔の皮膚のことはそこまで検証出来ませんでした。残念ながら……

でも、絶対お肌がツルーンとなっているはずと、信じている有以です。

あなたも試しにアイスランドのブルーラグーンへ行ってみてはいかがですか


アイスランドから帰国

2011-10-05 10:05:53 | 

アイスランドは曇り空で、日本ただ1つの気象神社のお守りのご加護も、今1つでした。祈願力が不足だったのでしょうか。しかし、海上に半円形のくっきり大きな虹を見るなど、何度も美しい虹を見ましたよ。オーロラも見事なものを2晩見る事が出来て満足でした。明日から吉祥寺と銀座の店へ出ます。


国連にリビアの新国旗がはためく

2011-09-21 16:25:23 | 

私がリビアを旅した6年程前、リビアの国旗は、緑一色だった。国旗が、何の模様も入らず、色の配色もなく、一色だけというのは、リビアだけです。私は広大な砂漠の国リビアのカダフィの強烈な意志を感じさせる国旗だなあ、と思ったものでした。そんな、旅の日は、遠い昔となりました。国連加盟国の旗が、ニューヨークの国連本部前に掲げられています。反カダフィ派の国民評議会の旗は三色旗だ。赤、黒、緑ですよ。中央に、星と月が入ってます。アメリカなど、常任理事国が主導する国連。そして、本部はニューヨークとくれば、もう国旗が替わっても何の不思議もないですね。あ、勿論、国連総会で国民評議会をリビア代表と認める議決がなされています。カダフィのシンパな訳ではないけど、石油のお蔭で砂漠の中を水のパイプラインを通した国の圧倒的力に思いがとびます。地中海に面したトリポリや他のローマ遺跡の数々の町並みはどうなっているんでしょうか。


アフリカ女性の凝ったヘアスタイルの謎

2011-09-21 15:03:37 | 

私はアフリカに行く時は、わりと長い髪にして行く。なぜなら、アフリカは暑くて汗だくになる。そのうえ、砂や埃が舞い散っているから、一日どころか半日で、ホームレスのヘアスタイルになってしまう。だから何度も洗う事になる。洗ってもすぐ乾くから、いいね。そこで気になるヘアスタイルは髪の毛をゴムで結ぶわけ。中途半端に長いと結べず、暑いなあ、と思いながら垂らし髪だ。ブラックアフリカの人は縮れ毛で、短毛ですよね。アフリカの観光地でも、田舎に行くと、無邪気で恐れを知らない子供達に、私の直毛の垂らし髪は、触られるやら、引っ張られるやらで、ギョッとする事が多いです。挙げ句は、暑がりの私がノースリーブで太いふわふわの腕をさらしていると、これも子供達のオサワリの餌食です。で、アフリカ女性は直毛で長い髪に凄い憧れがある。そこで地毛にエクステンションを編み込んでいます。ゴウジャスなヘアスタイルですよ。私達からみると、素敵と思うと同時に、暑そう、どんな風に編んでるの?いつシャンプーするの? が大疑問です。編み込むのは、チリチリの地毛なので、簡単にエクステンションが編み込めて落っこちないそうです。そうか、癖
毛も立派に役立ってるわけね。シャンプーは水をかぶって、ザザーと流すだけです。編み込みをはずして洗うのは、1、2か月はしないみたい。高価な髪形にしてるんですものね。又直毛パーマも流行ってるようですよ。後は、ロングの巻き毛のかつらです。これも、私達から見ると超暑そうですよ。まあ、世界中の女性はお洒落に関しては、貪欲で、我慢強いことです。感心、感心!!


インド、シッキムでも大地震が起きた!!

2011-09-20 17:56:50 | 

このところ、私の住む東京は、強い地震はきていない。地震の対応策を喉元過ぎると、私は忘れている。でも、世界各地の地震状況も結構、大地震が起きていて怖い。18日のインドのシッキム州の地震はM6・9だった。震源地に近いガントクも行った事がある。ヒマラヤの山並みが見えるいい町だ。ネパールや中国を合わせた死者は、今判明しているので68人。日本人の被害がないと、報道はこれで消えてなくなるだろうが、早く救援活動がされるといいんだけどね。自分が訪れた地域の事は気になります。


やくみつるが語る、辺境.秘境を旅する人のこと

2011-09-14 22:42:55 | 

テレビで活躍の、やくみつるさんは、まんが家さんです。

やくみつるさんが、辺境秘境の旅が好きな人だということは知っていました。8月も、旅仲間の人から、この前は、やくみつるさんと一緒だったよ、と聞いていました。 このひとも、辺境秘境専門です。

私も、ブログのタイトルが、「秘境への旅の記録と占い師の日常」というくらいですから、辺境秘境大好き人間です。ということは、やくみつるさんと同類項

で、先日、やくみつるさんの出演のテレビを見ました。司会者が「やくさんは、パック旅行をなさるそうですね」

やくさん「ええ、パック旅行は、何も考えなくても連れて行ってくれますからね。それに、参加している人が面白い

私が行くような国に行く人は、もう普通の何処にも行ってしまった人なんですよ。」

そうなんですよ わたしも、そんな人ばかりを連れて行くような旅行会社でばかり行くから、よーくわかります。

やくさん「だからねええ、みんな我儘なんですよ」  そうそう、そうなんです。

やくさん「もうね、添乗員に我儘言うし、自分勝手だし…… 見ていると面白いんですよ。だから、僕は大人しくしていますよ。添乗員さん可哀想だからね。」

そう、私も人のことは言ってられないかもしれないけど、秘境の旅では、こんな人いるか という我儘人間が多い。それは、ひとつに、旅行代金が高いということもあります。こんな高い旅行代金じゃ、私ぐらいしか行かないでしょ  だったらね、私の言うことお聞きよ

そんな感じが、昔は面白かった

この頃の私はくたびれて、そんな人を見て面白がる元気がなくなったなあ。とんがっている人と付き合えなくなった。

それにしても、今度はやくみつるさんとご同行したいものです。テレビを見ながら思いました。

 


旅のチカラ、だから一人旅

2011-09-13 11:47:52 | 

私は、旅が若い頃から好きだった。それも一人旅が好きで、ふた昔かサン昔は、女性の一人旅は、自殺の旅かと、怪しまれたものでしたよ。鳥越俊太郎さんが、旅のチカラについて語ってた。「旅は、過去の人生を振り返る為にあるのではない。これから先のどう生きるかを考える為にある。旅に出て、非日常、異文化、に入って考え直していく」みたいな事だった。私も思います。非日常は、自分をクリアにしてくれます。水に流してしまう程ではなくても、消しゴムで消した位には身軽になれる。だから、旅は一人旅になってしまう。絶対一人旅をしない人もいますね。私はそういう人が、羨ましい。いつも自分をクリアにせずとも、前向きに元気で生きていけるのだから、ね。


サバンナのシマウマのシマの秘密

2011-09-12 12:52:31 | 

           

テレビでダーウィンがきたを見た。これは、セレンゲティのサバンナのシマウマの群れの写真です。テレビから撮っています。

私は、今年の5月にここへ行きました。だから、懐かしかったなあ、この映像

ここには本当にシマウマがたくさーん。

テレビでは、何故、シマウマはこんなシマシマか、ということをやっていました。

1, この写真で分かるでしょうか  シマウマはたくさん群れていますね。そうすると、ライオンなどの猛獣が、シマウマの群れを見たときに、個体としてのシマウマが見にくいので、獲物の狙いを定められないそうです

2、 シマウマの縞模様は、一匹ずつ違っています。人間の指紋と一緒ですね。そこで、子馬は、迷子になったときとかに、親を見つけられるそうです。親のほうも、子馬を見つけられるということですね。 だから、子馬は小さいとき親にピッタリくっついていて、親の模様を覚えるんだって

3, 縞模様は草原のサバンナでは、バッチリ目立つ  でも、この目立つのが、群れからはぐれたときの目印になって、群れに戻れるそうです

動物の形態ってすごいと思います 神の恩寵の御心であふれているんですね

というか、進化の妙でしょうか  自然って、もう不思議で不思議で、面白くてたまりませんねえ

又、アフリカのサバンナに行きたいよう


インドとバングラデシュの国境線画定

2011-09-07 16:51:25 | 

インドとバングラデシュが、国境線付近に散在するお互いの国の飛び地を交換して、国境線を画定する事にしたそうだ。日本のような島国では、簡単に国境を越えて他国へ行くという感覚が分かりにくい。私は7年程前に、陸路で、バングラデシュからインドへ行った事がある。その時一番驚いた事は、二つの国の清潔感の大きな違いである。バングラデシュは、素朴で道路や家周りが綺麗に清掃されている。どころが、一歩インドに踏み入れると、ごみごみして、物凄い散らかりようだ。国境は田舎にあって、タタッと越えるから、本当にその違いに私たち旅行者は、目をむかれてしまうのだ。インドにあるバングラデシュの飛び地に人々は生活しているのかしら。又その反対はどうなんでしょうね。インド風、又はバングラデシュ風を守って生活しているのかしら。そして、飛び地の交換で国境線の向こう側に住んでいた人々は引っ越しをしたんでしょうか!?アレコレ想像を巡らしてしまう有以です。


折り畳み水筒の便利さ

2011-08-21 16:29:13 | 

ポリエチレン製品で折り畳みできる水筒がある事を知った。5百ミリも1リットルも、約千円。

最近はペットボトルの水を買うのがちょっともったいないかな、と思っていたので、嬉しい商品だと思いました。水を飲んで水量が減ると、段々水筒はペタンコになっていくというから、有難い。

又自分の家の水道水を補給したら、安上がりじゃないですか。水が段々減ったら、ポイ捨てできるペットボトルを買うのは、帰り道に邪魔くさくないという理由からである。

良かった、これを買って、海外旅行の必需品に加えよう。と、思ったら、アラ残念。高熱には、弱いそうです。海外旅行には、やっぱり今まで通り温飲料の空ペットボトルにしますか。海外では、水道水をそのまま飲めないので、お湯をホテルで貰うんです。そんな時、温用ペットボトルは、熱湯でも入れられます。魔法瓶だと、帰りに邪魔っけ。ペットボトルなら捨てて来れて超便利です。

折り畳み水筒は日本用に買おうかな。因みにスポーツ用品店で買うのがいいようです。


今日は何位になったかな

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